研究者
J-GLOBAL ID：200901028098544470   更新日: 2023年03月02日

太田 一良

オオタ カズヨシ | Ohta Kazuyoshi
研究分野 (1件)： 応用微生物学
研究キーワード (2件)： バイオエタノール ,  多糖分解酵素
競争的資金等の研究課題 (10件)：
  • 2014 - 2015 新規アラビノフラノシダーゼを使ったバイオマス糖化に関する研究
  • 2010 - 2012 高温酵母によるバイオエタノールの生産検討
  • 2010 - 2012 KO11株を用いたバイオリファイナリーについての研究
  • 2007 - 2009 遺伝子組み換えE. coli およびC. glabrataの共培養によるアルコール生産に関する研究
  • 2006 - 2008 発酵法による木質系バイオマスからの高濃度燃料エタノール生産
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論文 (61件)：
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MISC (6件)：
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特許 (2件)：
  • Recombinant cells that highly express chromosomally- integrated heterologous genes
  • Ethanol production by recombinant hosts
書籍 (11件)：
  • 17. Inulinases from filamentous fungi
    Research Signpost, Kerala, India 2007
  • 3.7 アルコール発酵遺伝子組換え大腸菌を用いた燃料エタノールの生産
    エヌ・ティー・エス(東京) 2007
  • 4.4.5 炭素代謝
    朝倉書店(東京) 2003
  • 4 微生物機能の開発と利用
    コロナ社(東京) 1997
  • I微生物の遺伝子ターゲッティング
    コロナ社(東京) 1995
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講演・口頭発表等 (56件)：
  • エタノール発酵の伝統と革新
    (バイテクノロジー研究推進会平成28年度通常総会特別講演会 2016)
  • 多糖分解酵素と燃料エタノールの発酵生産
    (平成27年度日本農芸化学会西日本支部例会 2016)
  • 糸状菌<I>Penicillium</I> sp. TN-88株のエキソ型およびエンド型イヌリナーゼ遺伝子の特徴
    (微生物学の新たな発展、ゲノムから機能・実用に関する九州シンポジウム 2015)
  • エタノール生産性大腸菌KO11 ~その開発から実用化まで~
    (第22回日本生物工学会九州支部宮崎大会 2015)
  • <I>Aureobasidium pullulans</I> ATCC 20524株の安息香酸-4-水酸化酵素遺伝子の解析と発現の検討
    (第22回日本生物工学会九州支部宮崎大会 2015)
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学歴 (3件)：
  • 1976 - 1977 九州大学 農学研究科
  • 1974 - 1976 九州大学 農学研究科
  • 1970 - 1974 九州大学 農学部 農芸化学科
学位 (1件)：
  • 農学博士 (九州大学)
経歴 (7件)：
  • 2016/04/01 - 現在 崇城大学大学院 工学研究科 応用微生物工学専攻(博士後期課程) 指導教員
  • 2016/04/01 - 現在 崇城大学大学院 工学研究科 応用微生物工学専攻(修士課程) 指導教員
  • 2016/04/01 - 現在 崇城大学 生物生命学部 応用微生物工学科 教授
  • 2002/04 - 2016/03 宮崎大学 農学部 教授
  • 1993/07 - 2002/03 宮崎大学 農学部 助教授
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委員歴 (9件)：
  • 2003/06/01 - 2013/03/31 宮崎県工業技術センター等研究業務検討委員会 委員
  • 2009/09/04 - 2010/03/31 エコ燃料実用化地域システム実証事業評価委員会における分科会 委員
  • 2008/07/22 - 2010/03/31 研究評価委員会「微生物機能を活用した高度製造基盤技術開発」分科会 NEDO技術委員
  • 2008/08/18 - 2009/03/31 エコ燃料実用化地域システム実証事業評価委員会・品質管理手法及び低コスト化に関する検討分科会 委員
  • 2008/07/17 - 2009/03/31 日向市バイオマスタウン構想策定委員会 委員長
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受賞 (2件)：
  • 2001/12 - 旭化成(株)創立者野口遵顕彰会 野口奨励賞
  • 1996/10 - 宮崎日日新聞社 宮崎日日新聞科学賞
所属学会 (2件)：
日本生物工学会 ,  日本農芸化学会
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