岡崎正男

オカザキマサオ | OKAZAKI Masao

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：英語学

研究キーワード (1件)：インターフェイス、韻律、生成音韻論、意味構造、音韻構造、英語、ゲルマン諸語、詩のリズム、頭韻詩、脚韻

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (46件)：

Old English Hypermetrical Verses. 2024. 42. 183-196
岡崎正男. 英語におけるリズム規則の起源. ことばの様相-現在と未来をつなぐー. 2022. 25-39
The Metrical Significance of Old English Unstressed Prefixes in Alliterative Verse. 2022. 40. 205-229
岡崎正男. 後期中英語語強勢研究の課題. 科学研究費補助金基盤研究(B)(一般),隣接諸科学乗り入れ型の手法による音韻理論の外的・内的検証の研究研究成果報告書,(研究代表者:岡崎正男, 課題番号:1 6 H 0 3 4 2 7, 研究期間:2016年度~2020年度). 2021. 21-36
Masao Okazaki. Review: Gjertrud Flermoen Stenbrenden, Long-Vowel Shifts in English, c. 1050-1700: Evidence from Spelling. 近代英語研究. 2018. 34. 81-86

MISC (11件)：

岡崎正男. 回顧と展望:音声学・音韻論の研究. 英語年鑑 2021. 2021. 42-45
岡崎正男. 韻律論の歴史. 歴史言語学(朝倉日英語対照シリーズ[発展編]). 2018. 3. 71-88
岡崎正男. 音声. 授業力アップのための一歩進んだ英文法. 2017. 1-19
岡崎正男. 語形成. 授業力アップのための一歩進んだ英文法. 2017. 20-37
Masao Okazaki. Obituary: Shosuke Haraguchi (1943-2012). English Linguistics. 2012. 29. 2. 587-590-590

書籍 (5件)：

音韻論と他の部門とのインターフェイス
開拓社 2022 ISBN:9784758914185
英語の構造からみる英詩のすがた文法・リズム・押韻
開拓社 2014 ISBN:9784758925440
A New Century of Phonological Theory
開拓社 2003
文法におけるインターフェイス
研究社出版 2001 ISBN:4327257184
English Sentence Prosody: The Interface between Sound and Meaning
開拓社 1998 ISBN:4758901945

講演・口頭発表等 (30件)：

日本人が間違いやすい英語
(第36回日本脳神経外科国際学会フォーラム 2022)
近代英詩のテキストセッティング:詩人間の共通性と詩人ごとの独自性
(関西音韻論研究会7月例会 2021)
Emily Dickinsonの詩形の個別性と一般性
(大塚英語教育研究会12月例会 2018)
英語音韻史のなかの「リズム規則」
(第11回奈良女子大学文学部欧米文化学講演会 2018)
句レベルの「強勢移動」-通時的考察-
(近代英語協会第34回大会 2017)

学位 (2件)：

経歴 (5件)：

委員歴 (18件)：

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所属学会 (8件)：

日本エミリィ・ディキンスン学会 , 日本音声学会 , 日本音韻論学会 , 日本言語学会 , 日本英文学会 , 近代英語協会 , 筑波英語学会 , 日本英語学会

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岡崎 正男