児島清秀

Kojima Kiyohide

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：園芸科学

競争的資金等の研究課題 (29件)：

2021 - 2022 知覚に代わる非破壊の果実の堅さ度測定器の適用拡大
2018 - 2021 きゅうり産地の復興に向けた低コスト安定生産流通技術体系の実証研究
2016 - 2020 植物ホルモンの網羅的分析によるアスパラガスの休眠生理の解明
2019 - 2020 様々な果実の貯蔵性へのナノミストの効果の実証
2019 - 2020 知覚に代わる非破壊の果実の堅さ度測定器の適用拡大

2018 - 2019 ナノミストによる果実の貯蔵性への効果

2018 - 2019 五感に代わる非破壊の果実の堅さ度測定器の革新

2017 - 2018 微細水粒による果実の貯蔵性・静菌性への効果

2015 - 2018 フルボ酸のホルモン分析

2016 - 2017 微細水粒による果実の貯蔵性・静菌性への効果

2016 - 2017 手のひらの触覚に代わる果実のかたさの非破壊測定装置の革新

2016 - 2017 イチゴの機能性を高める栽培法の開発

2015 - 2016 キクの挿し木のホルモン分析

2015 - 2016 アポプラスト中の植物ホルモンの網羅的計測技術の開発

2014 - 2016 収穫果実の熟度判定器とそのシステムの開発

2011 - 2015 植物ホルモンの分析による西洋ナシの追熟生理の解明

2013 - 2014 雪の冷熱エネルギー利用による果実貯蔵に関する研究

2013 - 2014 農作物の雪室利用の環境調和型長期貯蔵

2012 - 2013 ブドウの長期保存

2012 - 2013 ナシ果実の鮮度評価方法の確立と貯蔵技術の実証

2010 - 2011 植物ホルモンレベルでの果実の生長生理の解明

2008 - 2011 雪室活用の西洋ナシの追熟制御と日本ナシの長期貯蔵の技術開発

2007 - 2008 植物ホルモンの分析によるキュウリの栽培生理の解明

2006 - 2007 農作物の雪利用の環境調和型長期貯蔵

2005 - 2006 農作物の棚栽培の太陽光エネルギーの高度利用の栽培技術に関する研究

2005 - 2006 西洋ナシ果実の硬さの非破壊判定による高度な追熟制御技術の開発

2004 - 2006 オーキシンの移動・代謝特性の解析による園芸作物の生理機構の解明と応用技術の開発

2004 - 2005 ニンニクの植物ホルモン分析

2000 - 2003 植物ホルモンの分析によるトマトの栽培生理の解明

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論文 (33件)：

児島, 清秀, 目黒, 陽子, 松本, 辰也, 知野, 秀次. 生長中の「ルレクチエ」果実の内生植物ホルモンの部位別の濃度変化. 新潟大学農学部研究報告. 2022. 74. 11-18
Kiyohide KOJIMA, Chika AOKI, Shuji CHINO. Profiles of endogenous plant hormones during growth of strawberry fruit on elevated cultivation unit. Environmental Control in Biology. 2021. 59. 1. 35-39
Kiyohide Kojima, Daigo Andou, Masatake Ito. Plant hormone changes in growing small watermelon fruit. Horticulture Journal. 2021. 90. 2. 202-208
Kiyohide Kojima, Hayata Nomura, Daigo Andou. Endogenous plant hormone profiles in growing melon fruit. Environmental Control in Biology. 2021. 59. 3. 141-146
Kiyohide Kojima, Hiroya Ikarashi, Daigo Andou, Tatsuya Matsumoto. Endogenous plant hormone profiles in growing campbell early grape berries. Horticulture Journal. 2020. 89. 5. 509-515

MISC (244件)：

児島清秀, 野村隼大. 成長中のメロン‘アールスアリーナ’の栄養器官と果実の内生植物ホルモンのプロファイル. 農業および園芸. 2023. 98. 3
児島清秀, 伊藤正剛. キュウリ果実の先端部の肥大果発生の原因の解明. 農業および園芸. 2023. 98. 4
児島清秀, 村田憲昭. キュウリ果実でIAAはアポプラストに高濃度で存在して緩やかに移動. 農業および園芸. 2023. 98. 5
児島清秀, 安藤大悟, TANG Tianli, 元木悟. グリーンアスパラガスの若茎の主要な植物ホルモンの分布. 農業および園芸. 2023. 98. 6
児島清秀. キュウリ果実のアポプラストには高い濃度で内生植物ホルモンが存在する. 農業および園芸. 2023. 98. 8

書籍 (3件)：

園芸作物の植物ホルモンの生理-植物ホルモンの超微量な世界-
アマゾン 2024
果実のホルモン : 神秘な植物ホルモンの超微量な世界
新潟日報事業社 2004 ISBN:4861320836
柑橘の植物化学調節剤の役割
2004

学歴 (3件)：

1990 - 1993 広島大学大学院生物圏科学研究科(博士後期)
1988 - 1990 広島大学大学院生物圏科学研究科(博士前期)
1978 - 1982 広島大学総合科学部総合科学科

経歴 (6件)：

1997/04/01 - 現在新潟大学農学部農業生産科学科教授
2013/10 - 2014/01 コーネル大学在外研究員
1994/10 - 1997/03 京都府立大学農学部助教授
1993/10 - 1994/09 新技術事業団農林水産省果樹試験場科学技術特別研究員
1992/10 - 1993/09 科学技術庁農林水産省果樹試験場科学技術特別研究員

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委員歴 (3件)：

2020/04 - 現在富山県エゴマ研究会会長
2009/04 - 現在園芸学会北陸支部会園芸学会北陸支部会評議員
2014/04 - 2015/03 園芸学会園芸学会評議員

受賞 (1件)：

1988/10 - 植物化学調節学会奨励賞果実と蔬菜の発育の生理学的研究 -生長期の植物ホルモン及び成熟期の軟化機構ー

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