研究者
J-GLOBAL ID:200901028287699077
更新日: 2024年10月17日
松元 俊
マツモト シュン | Matsumoto Shun
所属機関・部署:
職名:
主任研究員
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
ホームページURL (1件):
https://records.johas.go.jp/
研究分野 (3件):
衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない
, 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む
, 医療管理学、医療系社会学
研究キーワード (10件):
シフトスケジューリング
, 不規則勤務
, 夜勤・交代勤務
, 過労死
, 産業疲労
, 労働安全衛生
, 労働者の睡眠
, 夜勤中の仮眠
, トラックドライバー
, 看護師
競争的資金等の研究課題 (21件):
- 2023 - 過重労働に関する睡眠と疲労回復機序の研究
- 2023 - 勤務中身体活動が循環器系自律神経機能に及ぼす影響の検討
- 2023 - 職場における暴言およびその内容が労働者に与える影響についての実験的検証
- 2020 - 2023 職場における暴言の間接的聴取が作業者のパフォーマンスと精神的健康に与える影響
- 2017 - 2022 夜勤時間制限と休日配置が看護師の安全,健康,生活の質に及ぼす影響の検討
- 2021 - 過労死等の実態解明と防止対策に関する総合的な労働安全衛生研究
- 2018 - 2021 陸上貨物運送従事者の勤務体制と疲労リスク管理に関する研究
- 2018 - 2021 過労死等の実態解明と防止対策に関する総合的な労働安全衛生研究
- 2015 - 2018 飲食店の労働災害防止のための自主対応を促進するサポート技術の開発とその展開方法に関す る研究
- 2015 - 2018 過労死等の実態解明と防止対策に関する総合的な労働安全衛生研究
- 2014 - 2017 多様な夜勤形態で働く看護師の安全と健康に資する睡眠方策に関する実証研究
- 2011 - 2014 看護師の16時間2交代および8時間3交代勤務の負担の実態と軽減策に関する研究
- 2008 - 2010 長時間過密化した夜勤交代勤務に就く医療従事者の慢性疲労回復条件の解明
- 2008 - 2010 慢性疲労の回復プロセスのメカニズムの解明と効果的な回復策に関する労働科学研究
- 2006 - 2008 連続的な長時間過密労働による睡眠不足状態が循環器機能に及ぼす影響
- 2004 - 2008 慢性疲労の発現・進展・回復プロセスの機序解明と予防に関する労働科学研究
- 2004 - 2006 夜間時刻帯にとる仮眠が昼業夜眠リズム維持に及ぼす効果
- 2004 - 2006 Effects of a nocturnal nap on subsequent sleep-wake rythm
- 2002 - 2004 夜勤時にとる仮眠の効果的な配置に関する研究
- 2002 - 2003 Timing and length of nocturnal nap to maintain alertness during night shift.
- 2002 - 2003 「睡眠不足」と慢性疲労状態の持続を観察・評価する方法の開発
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論文 (50件):
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Y Nishimura, S Matsumoto, T Sasaki, T Kubo. Impacts of workplace verbal aggression classified via text mining on workers’ mental health. Occupational Medicine. 2024. 74. 2. 186-192
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松元俊. トラックドライバーの夜間早朝出発を伴う不規則勤務スケジュールが血圧・動脈硬化に及ぼす影響の検討. 日本労働研究雑誌. 2024. 66. 2・3. 77-92
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Yuki Nishimura, Hiroki Ikeda, Shun Matsumoto, Shuhei Izawa, Sayaka Kawakami, Masako Tamaki, Sanae Masuda, Tomohide Kubo. Impaired self-monitoring ability on reaction times of psychomotor vigilance task of nurses after a night shift. Chronobiology International. 2023. 1-9
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Tomohide Kubo, Shun Matsumoto, Shuhei Izawa, Hiroki Ikeda, Yuki Nishimura, Sayaka Kawakami, Masako Tamaki, Sanae Masuda. Shift-Work Schedule Intervention for Extending Restart Breaks after Consecutive Night Shifts: A Non-randomized Controlled Cross-Over Study. International Journal of Environmental Research and Public Health. 2022. 19. 22. 15042-15042
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Hiroki Ikeda, Tomohide Kubo, Takeshi Sasaki, Yuki Nishimura, Xinxin Liu, Tomoaki Matsuo, Rina So, Shun Matsumoto, Masaya Takahashi. Prospective changes in sleep problems in response to the daily rest period among Japanese daytime workers: A longitudinal web survey. Journal of sleep research. 2022. 31. 1. e13449
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MISC (59件):
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松元俊. トラックドライバーの健康問題(後編). 安全衛生のひろば. 2024. 65. 10. 44-45
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松元俊. トラックドライバーの健康問題(前編). 安全衛生のひろば. 2024. 65. 9. 34-35
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松元俊. トラックドライバーにおける疲労リスク管理の未来. 産業保健と看護. 2024. 16. 3. 58-62
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松元俊. トラックドライバーの不規則勤務の健康影響と対策の方向性. 日本産業衛生学会関東地方会ニュース. 2024. 49. 2-3
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松元俊. インターバル協定から始まるシフトスケジュール見直しとその方法. 医療労働. 2023. 673. 2-5
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書籍 (7件):
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睡眠学の百科事典
丸善出版 2024 ISBN:4621309218
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産業保健マニュアル(改訂8版)
南山堂 2021 ISBN:9784525184582
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夜勤・交代勤務検定 シフトワーク・チャレンジ 公式問題集 普及版
労働科学研究所出版 2017
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夜勤・交代勤務ー産業保健マニュアル(改訂7版)
南山堂 2017
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夜勤・交代勤務検定 シフトワーク・チャレンジ 公式問題集
労働科学研究所出版 2015
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講演・口頭発表等 (73件):
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トラックドライバーの不規則勤務の健康問題とその対策
(第34回日本産業衛生学会全国協議会, シンポジウム15 運送業における2024年問題と労働者への影響 2024)
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看護師が安全に健康に働き続けるために必要な不規則勤務スケジュール見直しの提案
(全国厚生連労働組合連合会 第36回看護集会 2024)
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パイロットを対象とした疲労リスク管理についてー不規則勤務の安全健康リスクより
(日本乗員組合連絡会議 定期総会 2024)
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トラックドライバーの不規則勤務の健康影響と対策の方向性
(過労死防止学会第10回大会 2024)
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トラック運送業での不規則勤務の健康影響と対策
(令和6年度東京都医師会産業医基礎・生涯研修会 2024)
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Works (5件):
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過労死等の実態解明と防止対策に関する総合的な労働安全衛生研究
松元 俊 2021 - 現在
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過労死等の実態解明と防止対策に関する総合的な労働安全衛生研究
松元 俊 2018 - 2021
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陸上貨物運送従事者の勤務体制と疲労リスク管理に関する研究
松元 俊 2018 - 2021
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過労死等の実態解明と防止対策に関する総合的な労働安全衛生研究
松元 俊 2015 - 2018
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地方公務員の過労死等に係る公務災害認定事業に関する調査研究事業
松元 俊 2016 - 2017
学歴 (3件):
- 2000 - 2001 東京大学 大学院 医学系研究科 研究生
- 1996 - 2000 中央大学 文学部 教育学科心理学コース
- 1995 - 1996 東洋大学 文学部 インド哲学科
学位 (1件):
経歴 (9件):
- 2024/04 - 現在 独立行政法人 労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所 産業保健研究グループ 主任研究員
- 2016/06 - 現在 独立行政法人労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所 過労死等防止調査研究センター 主任研究員
- 2020/04 - 2024/03 独立行政法人 労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所 産業保健研究グループ 研究員
- 2019/04 - 2020/03 独立行政法人労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所 産業ストレス研究グループ 研究員
- 2016/04 - 2017/03 公益財団法人大原記念労働科学研究所 特別研究員
- 2012/06 - 公益財団法人労働科学研究所 疲労・労働生活研究グループ 主任研究員/グループ長
- 2007/10 - 財団法人労働科学研究所 疲労・労働生活研究グループ 主任研究員
- 2001/04 - 財団法人労働科学研究所 労働ストレス研究グループ研究員
- 2000/04 - 財団法人労働科学研究所 研究生
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委員歴 (11件):
- 2011/11 - 現在 日本産業衛生学会 産業疲労研究会 代表世話人
- 2024/02 - 日本産業衛生学会 産業疲労研究会 第98回定例研究会 シンポジウム「過労死事案に基づく「過労徴候しらべ」の開発経緯と今後の展望」および一般演題,主催,座長
- 2017 - 2021 労働時間日本学会 ボードメンバー
- 2020/11 - 日本産業衛生学会 産業疲労研究会 第92回定例研究会 シンポジウム「過労死研究の現在と未来」会頭
- 2019/11 - 日本産業衛生学会 産業疲労研究会 第91回定例研究会 シンポジウム「企業の中の働き方改革の認識」座長
- 2019/05 - 日本産業衛生学会 第92回学術集会 シンポジウム「働き方改革が労働者へもたらす影響」座長
- 2019/04 - 労働時間日本学会 第4回研究集会 シンポジウム「新しい働き方-量と質、両面からの改善-」座長
- 2018/12 - 産業疲労研究会 第89回定例研究会 シンポジウム「フレキシブルな時間と場所で働けることの是非-つながらない権利について考える」座長
- 2017/05 - 労働時間日本学会 第2回研究集会 シンポジウム「グッドプラクティスに学ぶ人間らしい働き方とは」座長
- 2014/05 - 日本産業衛生学会 産業疲労研究会 第80回自由集会 話題提供「疲れを感じない労働者はいるのか?」会頭
- 2008/05 - 2011/11 日本産業衛生学会 産業疲労研究会世話人
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所属学会 (6件):
労働時間日本学会
, Working Time Society
, 日本人間工学会
, 日本睡眠学会
, 日本産業衛生学会
, 産業疲労研究会
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