研究者
J-GLOBAL ID:200901028385006454
更新日: 2024年07月17日
桑波田 雅士
クワハタ マサシ | Kuwahata Masashi
ホームページURL (1件):
http://www.kpu.ac.jp/
研究分野 (2件):
家政学、生活科学
, 栄養学、健康科学
研究キーワード (3件):
臨床栄養学
, 栄養科学
, 病態栄養学
競争的資金等の研究課題 (25件):
2022 - 2025 タンパク質摂取不足が脳脊髄液アルブミンと神経細胞に及ぼす影響の検討
2019 - 2022 慢性腎臓病(CKD)に伴う心血管疾患の発症予防とアルブミン酸化還元動態の制御
2015 - 2017 新規経腸栄養剤開発を目指す機能性ペプチド成分に関する研究
2012 - 2014 過栄養性脂肪肝の進行に対する栄養成分の機能性
2009 - 2010
低栄養状態が脳内環境に及ぼす影響
2006 - 2007 リンセットポイントを規定するセンサー分子の統御機構解明
2006 - 2006 FGF23/klothoによるミネラル代謝と寿命制御
2005 - 2005 リン利尿因子フォスファトニン感受ペプチドASARM受容体の同定
2004 - 2005 C型肝炎ウイルスRNA翻訳活性化因子によるアルブミンmRNA翻訳抑制機構の解明
2004 - 2005 リンセンサー分子を介したカルシウム・リン積制御機構の解明
2003 - 2005 Translation efficiency of albumin mRNA and RNA-binding protein
2004 - 2004 Klotho老化学を裏付けるリン老化説構成回路(寿命ホルモン)の同定
2002 - 2003 リンセンサー分子の同定と新規リンシグナルネットワーク分子統制機能の解明
1998 - 2003 分岐鎖アミノ酸(BCAA)によるアルブミン翻訳調節
1998 - 2003 Effect of BCAA on albumin translation
2002 - 2002 リンセンサー分子の同定と機能解析
2001 - 2002 分岐鎖アミノ酸高含有製剤投与による障害肝でのアルブミン合成増大に至る分子機構
2000 - 2001 リン代謝調節系を支配するシグナルネットワーク分子の発見と分子統制機能の解明
2000 - 2001 肝障害モデルへの分岐鎖アミノ酸投与によるアルブミン翻訳調節機構の解明
1998 - 2001
ビタミンB6の肝癌細胞増殖抑制効果
1998 - 2001 Effect of vitamin B
6
on the growth of hepatoma cell
肝疾患時のアルブミン合成機構に関する研究
Reserch on Mechanism of Albumin Synphesis in Liver Disease
タンパク質摂取量低下に起因するフレイル予防指標としての血漿アルブミン酸化還元動態に関する基盤研究
小麦グルテン加水分解物摂取による慢性肝疾患の進行抑制効果に関する研究
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論文 (132件):
Hinako Kodani, Wataru Aoi, Mikiko Hirata, Maki Takami, Yukiko Kobayashi, Masashi Kuwahata. Skeletal muscle metabolic dysfunction with circulating carboxymethyl-lysine in dietary food additive-induced leaky gut. FASEB journal : official publication of the Federation of American Societies for Experimental Biology. 2024. 38. 11. e23715
Maki Takami, Wataru Aoi, Chinatsu Ando, Yoji Kato, Yukiko Kobayashi, Masashi Kuwahata. High-intensity exercise training induces the oxidative modification of malate dehydrogenase 2 in skeletal muscles. Advances in Redox Research. 2023. 9. 100076-100076
Maki Takami, Wataru Aoi, Karin Matsumoto, Yoji Kato, Yukiko Kobayashi, Masashi Kuwahata. High-intensity exercise impairs intestinal barrier function by generating oxidative stress. Journal of Clinical Biochemistry and Nutrition. 2023
Mizuho Shigeta, Wataru Aoi, Chiharu Morita, Kurumi Soga, Ryo Inoue, Yoichi Fukushima, Yukiko Kobayashi, Masashi Kuwahata. Matcha green tea beverage moderates fatigue and supports resistance training-induced adaptation. Nutrition journal. 2023. 22. 1. 32-32
杉山 紘基, 小林 ゆき子, 和田 小依里, 角田 圭雄, 青井 渉, 内藤 裕二, 桑波田 雅士. 非アルコール性脂肪性肝疾患における食行動と栄養素および食品摂取量との関係. 日本病態栄養学会誌. 2023. 26. 2. 173-183
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MISC (183件):
鍛冶 亜由美, 橋本 善隆, 川手 由香, 坂井 亮介, 岡村 拓郎, 小林 ゆき子, 和田 小依里, 桑波田 雅士, 木戸 康博, 山崎 真裕, et al. 早期腎症期までの2型糖尿病患者においてタンパク質摂取は腎症の進行に影響しない. 糖尿病. 2019. 62. 4. 306-306
小谷 日向子, 青井 渉, 島田 秋音, 小林 ゆき子, 桑波田 雅士. 酸化チタンの摂取が腸管バリア機能および骨格筋糖代謝に及ぼす影響. 日本栄養・食糧学会大会講演要旨集. 2019. 73回. 298-298
重田光歩, 青井渉, 森田千晴, 森島爽, 井上亮, 小林ゆき子, 桑波田雅士. レジスタンス運動トレーニング時における抹茶摂取が筋力および疲労に及ぼす影響. 日本栄養・食糧学会近畿支部大会および公開シンポジウム講演抄録集. 2019. 58th
小谷日向子, 青井渉, 島田秋音, 小林ゆき子, 桑波田雅士. マウスにおける腸管バリア機能の破綻は耐糖能を低下させる. 日本栄養・食糧学会近畿支部大会および公開シンポジウム講演抄録集. 2019. 58th
矢野志実, 小林ゆき子, 青井渉, 桑波田雅士. 低タンパク質食摂取時における血漿アルブミン酸化還元動態が白血球の炎症反応に及ぼす影響. 日本栄養・食糧学会近畿支部大会および公開シンポジウム講演抄録集. 2019. 58th
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Works (1件):
Effect of branched-chain amino acids on albumin gene expression
2005 -
学歴 (2件):
- 1998 徳島大学大学院 栄養学研究科 栄養学
- 1993 徳島大学 医学部 栄養
経歴 (5件):
2008/04 - 現在 京都府立大学大学院
2007/10 - 2008/03 京都府立大学
1998/04 - 2007/09 徳島大学
1998 - 2002 Reserch Associate, Faculty of Medicine,
Tokushima University
委員歴 (5件):
- 現在 日本栄養・食糧学会 参与
- 現在 (公社)日本栄養士会 静脈経腸栄養(TNT-D)委員会委員
- 現在 日本アミノ酸学会 評議員
- 現在 日本臨床栄養学会 評議員
- 現在 日本栄養改善学会 評議員
所属学会 (7件):
日本臨床栄養学会
, 日本アミノ酸学会
, 日本栄養士会
, 日本病態栄養学会
, 日本栄養改善学会
, 日本栄養・食糧学会
, 日本生化学会
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