橋本貢士

ハシモトコウシ | Hashimoto Koshi

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (2件)：代謝、内分泌学 , 内科学一般

研究キーワード (9件)：肥満 , 内分泌代謝 , 糖尿病 , 甲状腺 , 核内受容体 , 分子生物学 , DOHaD , DNAメチル化 , エピジェネティクス

競争的資金等の研究課題 (16件)：

2020 - 2023 運動療法は糖尿病性腎症の重症化を予防し得るか?
2019 - 2022 FGF21遺伝子のエピゲノム記憶の分子機構とその生体における機能的意義の解明
2018 - 2021 周産期包括的検体を用いた潜在性甲状腺機能低下症合併妊娠における母児の予後判定
2017 - 2019 母体の栄養環境を介した子のエピゲノム記憶遺伝子の探索
2016 - 2019 DNAメチル化に着目した「エピゲノム記憶」の分子機構と機能的意義の解明

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論文 (103件)：

原かほり, 竹林晃三, 浅井久美子, 滝井寛隆, 宮川きらら, 氏家淳, 山内元貴, 原健二, 土屋天文, 橋本貢士. 2型糖尿病患者における可溶性LOX-1と炎症マーカーとの関連. 日本内分泌学会雑誌. 2023. 99. 2. 630-630
平松祐司, 杉山隆, 安日一郎, 曽根博仁, 菊池透, 瀧本秀美, 安田和基, 小川佳宏, 荒田尚子, 和栗雅子, et al. 妊娠糖尿病既往女性のフォローアップに関する診療ガイドライン. 糖尿病と妊娠. 2023. 23. 別冊. 1-95
平松祐司, 杉山隆, 安日一郎, 曽根博仁, 菊池透, 瀧本秀美, 安田和基, 小川佳宏, 荒田尚子, 和栗雅子, et al. 妊娠糖尿病既往女性のフォローアップに関する診療ガイドライン. 糖尿病と妊娠. 2023. 23. 別冊. 1-95
柳田洸一朗, 竹林晃三, 兎川久恵, 浅井久美子, 滝井寛隆, 原かほり, 宮川きらら, 原澤彰, 三宅勇輝, 鈴木栞, et al. 2型糖尿病患者におけるDPP4阻害薬より経口セマグルチドへの切り替えはどのように血糖コントロールおよび体重へ影響するか?. 糖尿病. 2023. 66. Suppl.1. S-304
原かほり, 竹林晃三, 浅井久美子, 滝井寛隆, 宮川きらら, 原澤彰, 三宅勇輝, 鈴木栞, 氏家淳, 奥村武憲, et al. 2型糖尿病患者における皮膚最終糖化生成物蛍光量(SAF)と動脈硬化検査値、インスリン分泌能及び血清脂質との関連. 日本内分泌学会雑誌. 2022. 98. 1. 362-362

MISC (756件)：

阿久澤有, 宮川きらら, 原かほり, 滝井寛隆, 浅井久美子, 三宅勇輝, 原澤彰, 藤井隆史朗, 古川翔, 久保未央, et al. 結核リンパ節炎治療中に発症し化学療法を行った急性骨髄性白血病(AML). 臨床血液. 2021. 62. 6. 676-676
三宅勇輝, 山内元貴, 岡村隆光, 土屋天文, 森田公夫, 橋本貢士, 田村秀人. 窒息により一時心肺停止に陥った甲状腺原発バーキットリンパ腫の1例. 臨床血液. 2021. 62. 5. 532-532
辻本和峰, 橋本貢士, 榛澤望, 川堀健一, 袁勲梅, 長岡勇也, 仁科博史, 畑田出穂, 山田哲也, 小川佳宏. エピゲノム改変動物を用いたFibroblast growth factor 21(FGF21)遺伝子DNAメチル化の機能的意義解明. 糖尿病. 2021. 64. Suppl.1. 助成-7
及川洋一, 田中彰彦, 田中聡, 生井一之, 橋本貢士, 原一雄, 森本二郎, 島田朗. 埼玉県の糖尿病専門医療施設における1型糖尿病の実態調査(第一報). 糖尿病. 2021. 64. Suppl.1. I-7
氏家淳, 原健二, 原澤彰, 奥村武憲, 久保未央, 古川翔, 阿久澤有, 篠崎浩之, 山内元貴, 土屋天文, et al. WFS1遺伝子における新規複合ヘテロ接合性変異を認めたWolfram症候群の一例. 糖尿病. 2021. 64. Suppl.1. III-3

特許 (2件)：

書籍 (18件)：

徹底解説!糖尿病治療薬選び方・使い方患者に応じた処方のポイント
文光堂 2021
今日の診断指針第8版
医学書院 2020
臨床検査法提要改訂第35版
金原出版 2020
日本甲状腺学会編バセドウ病治療ガイドライン 2019
南江堂 2019
ニュートン別冊体と病気の科学知識新装版
ニュートンプレス 2019

講演・口頭発表等 (33件)：

Epigenetics in early life, which affects obesity in later life.
(The International Association of the Diabetes and Pregnancy Study Groups 2020 meeting 2020)
Epigenetic memory in DOHaD theory and functional significance of DNA methylation
(The 5th Meeting of the Japan Branch of International Neuropeptide Society 2019)
DOHaD perspectives in mild maternal hypothyroxinemia
(62nd Japan thyroid association international molecular thyroidology symposium 2019)
DNA Methylation Status in Early Life as an Epigenetic Memory and Its Physiological Significance in Later Life
(NEW ZEALAND-JAPAN JOINT DOHaD SEMINAR supported by The Japan Society for the Promotion of Science (JSPS) 2016)
DNA Methylation Status in Early Life as an Epigenetic Memory and Its Physiological Significance in Later Life.
(KEYSTONE SYMPOSIA. Diabetes: New Insights into Molecular Mechanisms and Therapeutic Strategies (T2), 2015)

学歴 (2件)：

1995 - 2002 群馬大学大学院医学系研究科
1987 - 1993 群馬大学医学部医学科

学位 (1件)：

医学博士 (群馬大学)

経歴 (7件)：

2019/04 - 現在獨協医科大学埼玉医療センター糖尿病内分泌・血液内科主任教授
2013/04 - 2019/03 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科メタボ先制医療講座准教授
2005/07 - 2013/03 群馬大学大学院医学系研究科病態制御内科学助教
2001/06 - 2005/06 群馬大学医学部附属病院内分泌糖尿病内科医員
1997 - 2000 米国Harvard 大学 Beth Israel Deaconess 医療センター内分泌代謝部門リサーチフェロー

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委員歴 (9件)：

2021/04 - 現在日本内科学会英文誌「Internal Medicine」編集委員
2015/04 - 現在日本内分泌学会英文誌「Endocrine Journal」編集委員
2014/04 - 現在日本甲状腺学会専門医制度委員会試験検討委員
2016/11 - 2019/03 AMED 未診断疾患プロジェクト(Initiative for Rare and Undiagnosed Diseases: IRUD) 診断委員(内分泌分野、東京地区代表)
2011/04 - 2015/03 日本内分泌学会中堅・若手の会(YEC)委員長

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受賞 (11件)：

2020/03 - 獨協国際医学教育研究財団賞
2016/08 - 牛乳乳製品健康科学会議学術研究優秀賞
2015/11 - 日本甲状腺学会第1 回「生活習慣病と甲状腺」賞
2015/08 - 第4 回日本DOHaD 研究会学術総会優秀演題賞
2013/11 - 日本甲状腺学会第5 回コスミック研究創成賞最優秀賞

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所属学会 (14件)：

日本人類遺伝学会 , 日本妊娠糖尿病学会 , 日本分子生物学会 , 日本神経内分泌学会 , 日本甲状腺学会 , 日本糖尿病学会 , 日本内分泌学会 , 日本内科学会 , Japanese Society of Molecular Biology , Japan Neuroendocrine Society , Japan Thyroid Association , Japan Diabetes Society , The Japan Endocrine Society , Japanese Society of Internal Medicine

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