研究者
J-GLOBAL ID:200901028511597684
更新日: 2024年09月28日
原口 竜摩
ハラグチ リュウマ | Haraguchi Ryuma
所属機関・部署:
職名:
准教授
ホームページURL (1件):
https://www.m.ehime-u.ac.jp/school/pathology1/
研究分野 (4件):
人体病理学
, 実験病理学
, 解剖学
, 実験動物学
研究キーワード (6件):
発現制御
, メチル化
, エピジェネティクス
, 泌尿生殖系臓器
, 形態形成
, 発生生物学
競争的資金等の研究課題 (14件):
- 2022 - 2025 老人性骨粗鬆症の病態解析:DNAメチル化による破骨細胞分化の制御
- 2020 - 2025 エピジェネティクス変化と包括的転写ネットワーク解析による骨疾患の病態解明
- 2021 - 2024 メチル化DNAの塩基配列特異的in situ検出技術の開発研究
- 2021 - 2024 Wntシグナル経路を基軸とする気管支随伴リンパ組織-BALT-の顕在化機構の解明
- 2019 - 2021 老人性骨粗鬆症の病態解析:加齢モデルにおける破骨細胞分化因子発現制御
- 2018 - 2020 成長板を発生起点とする骨髄造血ニッチ形成メカニズムの解析
- 2016 - 2018 非定型的DNAメチル化修飾を指標とする腫瘍初期病変の同定
- 2018 - 成長板を発生起点とする骨髄微小環境形成メカニズムの解析
- 2015 - 2017 破骨細胞分化因子受容体(RANK)発現制御機構の解析
- 2015 - 2017 成長軟骨板に依存する長管骨発生プロセスの理解 : 組織系譜解析によるアプローチ
- 2013 - 2014 雄性生殖管を基軸とする雌性生殖器の新たな発生基盤
- 2011 - 2012 胎児性上皮組織『総排泄腔』に着目した泌尿生殖系平滑筋成分の発生研究
- 2010 - 2012 Exosome分泌調節機構の解明
- 2000 - 2001 高等哺乳類外性器形成過程の解析
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論文 (76件):
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原口 竜摩, 小原 幸弘, 北澤 理子, 北澤 荘平. Wntシグナル調節分子sFRP4の腎臓老化における機能考察. 日本病理学会会誌. 2022. 111. 1. 337-337
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小野 真理, 北澤 理子, 原口 竜摩, 小原 幸弘, 井上 潮音, 遠香 菫, 北澤 荘平. in vitro共培養系を用いた破骨細胞分化における腫瘍細胞の機能考察. 日本病理学会会誌. 2022. 111. 1. 355-355
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Ryuma Haraguchi, Riko Kitazawa, Yukihiro Kohara, Yuuki Imai, Sohei Kitazawa. Novel animal model of soft tissue tumor due to aberrant hedgehog signaling activation in pericyte lineage. Cell and tissue research. 2022
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小原 幸弘, 北澤 理子, 原口 竜摩, 今井 祐記, 北澤 荘平. Calreticulinは破骨細胞分化を直接抑制するだけでなく、骨細胞でのSclerostin発現を抑制する. 日本骨代謝学会学術集会プログラム抄録集. 2021. 39回. 127-127
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原口 竜摩, 小原 幸弘, 今井 祐記, 北澤 理子, 北澤 荘平. ヘッジホッグシグナル調節因子Hhipの骨伸長過程における役割. 日本骨代謝学会学術集会プログラム抄録集. 2021. 39回. 136-136
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MISC (146件):
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Yukihiro Kohara, Riko Kitazawa, Ryuma Haraguchi, Yuuki Imai. Recombinant Calreticulin inhibits osteoclast differentiation via suppression of JNK pathway. JOURNAL OF BONE AND MINERAL RESEARCH. 2022. 37. 183-183
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Yukihiro Kohara, Riko Kitazawa, Ryuma Haraguchi, Yuuki Imai, Sohei Kitazawa. Macrophages are requisite for angiogenesis of type H vessels during bone regeneration in mice. JOURNAL OF BONE AND MINERAL RESEARCH. 2022. 37. 42-42
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Yukihiro Kohara, Ryuma Haraguchi, Riko Kitazawa, Sohei Kitazawa. Role of Lrp1 in RAW264 cells on osteoclast differentiation. JOURNAL OF BONE AND MINERAL RESEARCH. 2020. 35. 189-189
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小原幸弘, 原口竜摩, 北澤理子, 北澤理子, 北澤荘平. ヘッジホッグシグナルトランスデューサーSmoothenedの阻害は破骨細胞形成を抑制する. 日本組織細胞化学会総会・学術集会講演プログラム・予稿集. 2019. 60th. 99-99
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原口竜摩, 小原幸弘, 松林加那子, 北澤理子, 北澤理子, 北澤荘平. ストレプトゾトシン誘導性糖尿病腎における腎尿細管に注目した病理組織学的考察. 日本組織細胞化学会総会・学術集会講演プログラム・予稿集. 2019. 60th. 95-95
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書籍 (1件):
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組織細胞化学 2019 エピジェネティクスと組織化学
日本組織細胞化学会 2019
講演・口頭発表等 (26件):
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ストレプトゾトシン誘導性糖尿病腎における腎尿細管に注目した病理形態学的考察
(第60回 日本組織細胞化学会・学術集会 2019)
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近位尿細管に注目したストレプトゾトシン誘導性糖尿病腎の病態組織学的考察
(第108回 日本病理学会・学術集会 2019)
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ヘッジホッグシグナルを介する成長板を発生起点とした骨格形成の理解
(骨代謝学会Skeletal Science Retreat 2018 2018)
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ヘッジホッグシグナルを介する成長板を発生起点とした骨格形成の理解
(第59回 日本組織細胞化学会・学術集会 2018)
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Developmental contribution of growth plate-derived hedgehog signal-responsive cells in growing bone.
(ASBMR 2018 Annual Meeting 2018)
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学歴 (4件):
- 1999 - 2003 熊本大学大学院 医学研究科博士課程
- 1997 - 1999 久留米大学大学院 比較文化研究科修士課程
- 1993 - 1997 鹿児島大学 工学部応用化学工学科
- 1990 - 1993 学校法人川島学園 れいめい高等学校
学位 (1件):
経歴 (6件):
委員歴 (5件):
- 2019 - 現在 日本組織細胞化学会 Acta Histochem Cytochem Editorial board member
- 2017 - 現在 日本組織細胞化学会 評議員
- 2016 - 現在 日本病理学会 学術評議員
- 2010 - 現在 愛媛病理研究会 運営委員
- 2017 - 2018 第58回日本組織細胞化学会・学術総会 事務局長
受賞 (4件):
- 2019/09 - 日本組織細胞化学会 日本組織細胞化学会論文賞
- 2018/07 - 日本骨代謝学会 第1回日本骨代謝学会若手研究者助成
- 2014/07 - 日本骨代謝学会 日本骨代謝学会優秀示説演題賞
- 2004/02 - 井上科学振興財団 井上研究奨励賞
所属学会 (7件):
日本解剖学会
, 日本臨床分子形態学会
, アメリカ骨代謝学会
, 日本骨代謝学会
, 日本組織細胞化学会
, 日本病理学会
, 愛媛病理研究会
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