研究者
J-GLOBAL ID:200901028639515079
更新日: 2024年03月11日
松本 一郎
マツモト イチロウ | matsumoto ichiro
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所属機関・部署:
大正大学 社会共生学部社会福祉学科
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職名:
教授
研究分野 (3件):
社会学
, 地域研究
, 社会福祉学
研究キーワード (8件):
歴史・理論と実態
, 首都圏形成
, 地域格差
, 社会的孤立
, 最低生活保障
, 貧困・低所得問題
, 社会保障
, 社会政策
競争的資金等の研究課題 (1件):
2018 - 貧困低所得高齢者の実態と支援の研究 -最低生活費・貧困率算定と4都県事例調査-
論文 (15件):
ナショナルミニマム保障の構築と見直しの政策過程 -1990年代までの生活保護に関わる諮問機関勧告等の検討を中心として-. 日本大学経済学部経済科学研究所紀要. 2017. 47. 2. 17-32
松本一郎. ナショナル・ミニマム再編の過程と帰結 -2000年代以降の生活保護基準改定を中心として-. 経科研レポート. 2017. 42. 27-29
近年の最低生活費に関する調査の成果と課題. 2013. 10
岩田正美, 村上英吾, 岩永理恵, 松本一郎, 鳥山まどか. 「流動社会」における生活最低限の実証的研究4:家計実態アプローチによる最低生活費-生活保護基準等との比較. 貧困研究会編『貧困研究』. 2011. 7
戦後横浜における住居不安定層への貧困対策の始まり-終戦から1950年代までを中心に-. 法政大学現代福祉学部『現代福祉研究』. 2011. 11
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書籍 (17件):
新・社会福祉原論
大正大学出版会 2023 ISBN:9784909099822
横浜寿町〜地域活動の社会史〜(下)
2023
横浜寿町〜地域活動の社会史〜(上)
2022
今井伸編『新 わかる・みえる社会保障論』
2021
一般社団法人日本ソーシャルワーク教育学校連盟編『貧困に対する支援』
中央法規 2021
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講演・口頭発表等 (10件):
横浜寿町の形成過程と社会政策 〜日雇労働世帯(単身・家族)の居住・労働と公的扶助をめぐって〜
(首都圏形成史研究会第125回例会 2023)
書評 戸田典樹『公的扶助と自立論:最低生活保障に取り組む現場実践から』 (明石書店)
(社会政策学会第145回大会 書評分科会「ケアと労働」 2022)
近年の最低生活費に関する調査の成果と課題
(貧困研究会第23回定例研究会 2013)
低所得者の食費構造
(貧困研究会第5回研究大会 2012)
「流動社会」における生活最低限の実証的研究
(社会政策学会第120回大会 2010)
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Works (39件):
近年の寿町に関する統計の紹介(『寿医療班通信』第238号)
松本一郎 2024 -
寿町関係資料室コレクション【11】『長井盛至『大岡川スラム解消に成功する』』
2022 -
「寿町関係資料室」について
2022 -
寿町関係資料室コレクション【10】『寿しんぶん』
2021 -
図書紹介 岩永・卯月・木下著『生活保護と貧困対策 -その可能性と未来を拓く-』
2020 -
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経歴 (1件):
法政大学 現代福祉学部 現代福祉学科 現代福祉学部 現代福祉学科 助教
委員歴 (1件):
2007/12 - 現在 貧困研究会 運営委員
所属学会 (10件):
社会調査協会
, 経済統計学会
, 首都圏形成史研究会
, 福祉社会学会
, 日本社会保障法学会
, 日本老年社会科学会
, 日本居住福祉学会
, 貧困研究会
, 日本社会政策学会
, 日本社会福祉学会
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