研究者
J-GLOBAL ID:200901028640258071
更新日: 2024年11月20日
三井 哲雄
ミツイ テツオ | Mitsui Tetsuo
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所属機関・部署:
常葉大学 社会環境学部
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職名:
教授
研究分野 (5件):
代謝、内分泌学
, 分子生物学
, ゲノム生物学
, 生理学
, 医療薬学
研究キーワード (8件):
環境生理学
, Study on the molecular mechanisms for the antimitogenic action of estrogens on cell proliferation
, 細胞増殖に対するエストロゲンの抑制作用に関する分子機構の解明
, 生理学一般
, estrogen
, cell proliferation
, pituitary gland
, neuroendocrinology
競争的資金等の研究課題 (8件):
2016 - 2020 ゲノム編集によるエストロジェン膜受容体欠失ラット作製と細胞増殖抑制機構の解明
2012 - 2015 エストロジェンの増殖抑制作用の発現に関与する遺伝子の同定
2010 - 2013 エストロジェンの増殖抑制作用の発現に関与するmicroRNAの同定
2009 - 2012 エストロジェン受容体とG蛋白共役受容体の相互作用に関する分子機構の解明
2007 - 2009 細胞増殖に関するエストロジェン感受性のラット系統差の発現機構の解明
2007 - 2009 エストロジェンの増殖抑制作用の発現メカニズムの解明
2006 - 2007 細胞増殖に対するエストロジェンの抑制作用に関する分子機構の解明
2005 - 2007 Study on the molecular mechanisms for the antimitogenic action of estrogens on cell proliferation
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論文 (34件):
Yuki Suda, Mariko Tada, Takeshi Matsuo, Keisuke Kawasaki, Takeshi Saigusa, Maho Ishida, Tetsuo Mitsui, Hironori Kumano, Kenji Kirihara, Takafumi Suzuki, et al. Prediction-Related Frontal-Temporal Network for Omission Mismatch Activity in the Macaque Monkey. Front. Psychiatry. 2022. 13. 557954-557954
三井 哲雄, 石田 真帆, 有田 順, 宇賀 貴紀. エストロジェンの増殖抑制作用に関与する遺伝子発現解析. 日本生理学雑誌. 2018. 80. 1. 17-18
石田 真帆, 三井 哲雄, 有田 順, 宇賀 貴紀. エストロジェンによるMDA-ER細胞の増殖抑制作用に対するBCAR3およびFOSL1遺伝子の関与の検討. 日本生理学雑誌. 2018. 80. 1. 18-18
三井 哲雄, 石田 真帆, 有田 順. エストロジェンの膜受容体Gpr30を介した細胞増殖調節機構. 日本生理学雑誌. 2017. 79. 1. 21-21
Tetsuo Mitsui, Maho Ishida, Michi Izawa, Jun Arita. Activation of G protein-coupled estrogen receptor 1 mimics, but does not mediate, the anti-proliferative action of estradiol on pituitary lactotrophs in primary culture. ENDOCRINE JOURNAL. 2017. 64. 1. 103-115
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MISC (16件):
三井哲雄. みんなのSDGs宣言発表会 in イオンタウン富士南. 常葉大学 ー地域とともに持続可能な社会の実現へー 地域貢献活動の取組事例発信企画. 2024
三井哲雄. 環境と健康. 常葉大学 教員コラム. 2023
三井哲雄, 石田真帆, 有田順. エストロジェンの増殖抑制作用にGPCRスーパーファミリーのメンバーであるGPR30は関与するのか. GPCR研究会プログラム・抄録集. 2016. 13th
Tetsuo MITSUI, Maho ISHIDA, Jun ARITA. Mechanism for the anti-proliferative action of estrogen on lactotroph proliferation. The Journal of Physiological Sciences. 2012. 62. S1. S33
The actions of 17-beta estradiol and IGF-1 on lactotroph proliferaion and gene expression in vitro in Wistar and Wistar/Kyoto rats. The Journal of Physiological Sciences. 2011. 61. S1. S225
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講演・口頭発表等 (39件):
芝川から富士川におけるサワガニの分布と生息環境の調査
(富士・箱根・伊豆 国際学会(FHIX)2024 大会 2024)
大豆栽培を通じた社会貢献
(富士・箱根・伊豆 国際学会(FHIX)2023 大会 2023)
安全性や環境負荷を意識した農業活動
(富士・箱根・伊豆 国際学会(FHIX)2022 大会 2022)
Rasd1はエストロゲン応答性初期遺伝子でありラット下垂体前葉細胞において後期遺伝子発現を調節する
(第95回日本生理学会大会 2018)
エストロジェンによるMDA-ER細胞の増殖抑制作用に対するBCAR3およびFOSL1遺伝子の関与の検討
(第64回中部日本生理学会 2017)
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学歴 (1件):
- 2005 山梨大学医学部大学院
学位 (1件):
博士(医学)
経歴 (5件):
2024/04 - 現在 常葉大学 社会環境学部 社会環境学科 教授
2019/04 - 2024/03 常葉大学 社会環境学部 准教授
2016/10 - 2019/03 山梨大学 生理学講座統合生理学教室 助教
2007/04 - 2016/09 山梨大学 生理学講座第1教室 助教
2005/04 - 2007/03 山梨大学 生理学講座第1教室 助手
委員歴 (3件):
2024/04 - 現在 ふじ食農体験交流協議会 理事
2018/03 - 現在 日本生理学会 日本生理学会 評議員
2020/04 - 2023/03 静岡県立富士高等学校 学校評議員
受賞 (4件):
2024/11 - 富士・箱根・伊豆 国際学会(FHIX) ポスター発表 一般の部(研究) 奨励賞 芝川から富士川におけるサワガニの分布と生息環境の調査
2023/10 - 富士・箱根・伊豆 国際学会(FHIX) ポスター発表 一般の部(活動) 優秀賞 大豆栽培を通じた社会貢献
2022/11 - 富士・箱根・伊豆 国際学会(FHIX) ポスター発表 一般の部 優秀賞 安全性や環境負荷を意識した農業活動
2012/07 - 山梨大学 山梨大学 優秀教員奨励制度 特別報奨(平成22年度実績)
所属学会 (4件):
環境DNA学会
, 日本分子生物学会
, 日本生理学会
, 神経内分泌学会
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