研究者
J-GLOBAL ID:200901028874890324   更新日: 2020年11月16日

安達 光治

アダチ コウジ | Adachi Kouji
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (1件): 刑事法学
研究キーワード (1件): 客観的帰属論
論文 (71件):
  • 安達光治. 責務(Obliegenheit)と犯罪論(1). 立命館法学. 2018. 380. 1-12
  • 安達光治. 「共謀罪」創設に関する批判的検討-刑法解釈学の視点から. 季刊刑事弁護. 2018. 94. 144-147
  • 安達光治. 被害者の危険引受け-客観的帰属論の立場からの問題解決-. 刑法雑誌. 2017. 57. 1. 77-98
  • 安達光治. 幇助(62条)~教唆及び幇助の処罰の制限(64条)、住居を侵す罪(130条). 浅田和茂・井田良(編)『新基本法コンメンタール刑法(別冊法学セミナー)〔第2版〕』. 2017. 194-200,297-303
  • 安達光治. 「共謀罪」の刑法解釈学的検討. 法学セミナー編集部(編)『改正共謀罪批判-組織的犯罪処罰法の検討』. 2017. 28-40
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MISC (3件):
  • 刑法読書会, 松宮孝明, 安達光治, 執筆担当, 山本和輝. A・エーザー=W・ペロン編 『ヨーロッパにおける刑事責任および刑事制裁の構造比較-比較刑法理論への寄与』(7・完). 立命館法学. 2018. 380. 281-302
  • 刑法読書会, 松宮孝明, 安達光治, 共, 執筆担当, 中村悠人, 徳永元. A・エーザー=W・ペロン編 『ヨーロッパにおける刑事責任および刑事制裁の構造比較-比較刑法理論への寄与』(6). 立命館法学. 2018. 379. 353-397
  • 刑法読書会, 松宮孝明, 安達光治, 共, 執筆担当, 山下裕樹, 吉川友規. A・エーザー=W・ペロン編 『ヨーロッパにおける刑事責任および刑事制裁の構造比較-比較刑法理論への寄与』(5). 立命館法学. 2018. 378. 384-423
講演・口頭発表等 (10件):
  • 因果関係論における客観的帰属論の意義
    (日本刑法学会2017年度冬期関西部会共同研究「客観的帰属論の到達点と課題」(オーガナイザー 安達光治) 2018)
  • 「共謀罪」総説に関する批判的検討
    (2017年度刑事法学フォーラム 2017)
  • 被害者の危険引受け-客観的帰属論の立場からの問題解決-
    (日本刑法学会関西部会 共同研究:被害者の危険引受け論の現在(メンバー:塩谷毅・安達光治・田中優輝・戸浦雄史) 2017)
  • 日本刑法における客観的帰属論の意義について
    (第2回北京大学法学院-立命館大学法務研究科法学研討会 2016)
  • 特定秘密保護法の概要と問題点
    (日本刑法学会関西部会 共同研究:秘密保護法の刑事法学的検討 (メンバー:斉藤豊治・安達光治・金澤真理・豊崎七絵) 2016)
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学歴 (3件):
  • - 2001 立命館大学大学院 法学研究科 公法専攻
  • - 1998 立命館大学大学院 法学研究科 公法専攻
  • - 1996 同志社大学 法学部 法律学科
学位 (1件):
  • 博士 (立命館大学)
委員歴 (1件):
  • 日本犯罪社会学会 編集委員
所属学会 (3件):
民主主義科学者協会法律部会 ,  日本刑法学会 ,  日本犯罪社会学会
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