研究者
J-GLOBAL ID:200901028880214551   更新日: 2024年08月28日

関 奈緒

セキ ナオ | Seki Nao
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 新潟大学  保健学研究科 保健学専攻   教授
研究分野 (2件): 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2018 - 現在 学童を核とした非医薬的公衆衛生対策(NPIs)のインフルエンザ制御効果の検証
  • 2022 - 2026 妊婦を対象とした出生前検査に関する包括的な相談支援要件の明確化
  • 2019 - 2023 リカバリー概念に基づく精神障害者の包括的な地域生活支援プログラムの開発
  • 2014 - 2018 防災行政の適正遂行に向けた防災・危機管理担当自治体職員の健康管理・業務管理対策
  • 2010 - 2013 大規模離島インフルエンザ発症登録システムの活用による学童の流行期生活行動変容効果
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論文 (97件):
  • Akitoshi Asano, Sayuri Sakai, Nao Seki, Yu Koyama. Development and Psychometric Evaluation of a Japanese Version of Newly Graduated Nurses’ Difficulties with End-of-Life Care for Cancer Patients (NDEC Scale). Nursing Reports. 2022. 12. 3. 637-647
  • 浅野 暁俊, 坂井 さゆり, 関 奈緒, 小山 諭, 近 文香. がん患者の臨死期ケアにおける新卒看護師の困難感尺度の信頼性・妥当性の検証. Palliative Care Research. 2021. 16. Suppl._Kanto-Koshinetsu. S581-S581
  • 藍木 桂子, 関 奈緒, 菊永 淳, 関島 香代子, 宮坂 道夫. 祖母になった女性の認識について 父方祖母と母方祖母の違いに着目して. 母性衛生. 2021. 62. 2. 486-494
  • Tanabe N, Seki N, Horikawa C, Yatsuya H, Yamagishi K, Iso H, Ukawa S, Tamakoshi A, JACC Study Group. Depressive Tendency and the Risk of Death from Pneumonia: The JACC Study. Intern Med. 2020. 59. 24. 3213-3230
  • 大橋 和貴, 石川 達, 星井 旭美, 鈴木 光幸, 山田 悦子, 菊池 裕子, Abeywickrama Hansani, 水戸部 優太, 小山 千加代, 関 奈緒, et al. 慢性肝疾患患者における身体活動量と握力の変化に関する検討. 日本消化器病学会雑誌. 2019. 116. 臨増大会. A803-A803
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MISC (24件):
  • 田邊 直仁, 関 奈緒, 堀川 千嘉, 八谷 寛, 山岸 良匡, 磯 博康, 玉腰 暁子. うつ関連症状と肺炎死亡リスク JACC study. 日本公衆衛生学会総会抄録集. 2015. 74回. 222-222
  • Hoshino Emiko, Tanabe Naohito, Kimura Yoshinari, Sasaki satoshi, Konishi Isamu, Sekiya Akiyoshi, Yamazaki Satoshi, Nakamura Etsuko, Seki Nao, Suzuki Hiroshi. Employment status of physically disabled persons in relation to geodemographic characteristics of their living districts in a Japanese city. Acta medica et biologica. 2010. 57. 1
  • 西野 幸治, 関根 正幸, 児玉 省二, 須藤 寛人, 青木 陽一, 関 奈緒, 田中 憲一. 子宮頸癌発症に及ぼす喫煙の影響とグルタチオンSトランスフェラーゼM1遺伝子多型との関連について. 日本産科婦人科學會雜誌. 2009. 61. 3
  • Naohito Tanabe, Kimie Saito, Yukio Yamada, Tetsuya Takasawa, Nao Seki, Hiroshi Suzuki. Risk Assessment by Post-Challenge Plasma Glucose, Insulin Response Ratio, and Other Indices of Insulin Resistance and/or Secretion for Predicting the Development of Type 2 Diabetes (vol 48, pg 401, 2009). INTERNAL MEDICINE. 2009. 48. 8. 585-585
  • 鈴木宏, 齋藤玲子, 菖蒲川由郷, LI D, 鈴木康司, 関奈緒, 佐々木諭, 杉崎弘周, ZARAKET Hassan, TATIANA Branovich, et al. 効果的な感染症サーベイランスの評価並びに改良に関する研究 ウイルス性急性呼吸器感染症の疫学的解析. 効果的な感染症サーベイランスの評価並びに改良に関する研究 平成18-20年度 総合研究報告書. 2009. 93-100
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学位 (1件):
  • 博士(医学) (新潟大学)
経歴 (4件):
  • 2006/04/01 - 現在 新潟大学 保健学研究科 保健学専攻 教授
  • 2006/04/01 - 現在 新潟大学 医学部 保健学科 教授
  • 2005/04/01 - 2006/03/31 新潟大学 医歯学総合研究科 地域疾病制御医学専攻 講師
  • 2001/04/01 - 2005/03/31 新潟大学 医歯学総合研究科 地域疾病制御医学専攻 助手
委員歴 (26件):
  • 2021/06 - 現在 日本疫学会 代議員
  • 2021 - 現在 ギャンブル依存症等対策推進計画策定委員会(座長)
  • 2021 - 現在 新潟県公害審査委員会
  • 2020 - 現在 新潟市医師会 地域医療研究助成審査委員会
  • 2020 - 現在 新潟県 新型コロナウイルス感染症対策専門家会議(アドバイザー)
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