研究者
J-GLOBAL ID：200901028901477159   更新日: 2024年02月02日

松本 曜

マツモト ヨウ | Matsumoto Yo
所属機関・部署：
国立国語研究所 研究系

国立国語研究所 研究系 について


職名： 教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
  • 総合研究大学院大学  日本語言語科学コース   教授
ホームページURL (1件)： https://yomatsum.wordpress.com/
研究分野 (2件)： 英語学 ,  言語学
研究キーワード (7件)： 認知言語学 ,  類型論 ,  日本語学 ,  形態論 ,  意味論 ,  英語学 ,  言語学
競争的資金等の研究課題 (9件)：
  • 2023 - 2027 百科事典的意味論に基づくレキシコンの研究:大規模コーパスを用いた実証的研究
  • 2019 - 2023 空間移動と状態変化の表現の並行性に関する統一的通言語的研究
  • 2020 - 2021 移動表現の類型論と第二言語習得
  • 2015 - 2019 移動表現による言語類型:実験的統一課題による通言語的研究
  • 2015 - 2018 移動表現に関わる中間言語研究と言語教育への応用:英語・日本語を対象に
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論文 (87件)：
  • Yo Matsumoto. LFG and Cognitive and Constructional Theories. Handbook of Lexical Functional Grammar. ed. by Mary Dalrymple. 2023. 1807-1828
  • Yo Matsumoto, Kimi Akita, Anna Bordilovskaya, Kiyoko Eguchi, Hiroaki Koga, Miho Mano, Ikuko Matsuse, Takahiro Morita, Naonori Nagaya, Kiyoko Takahashi, et al. Linguistic representations of visual motion. Neglected Aspects of Motion-Event Description. 2022. 43-67
  • 松本曜. フレーム意味論による出会いと別れの挨拶語の分析. 認知言語学の未来に向けて 辻幸夫教授退職記念論文集. 2022. 109-120
  • 松本曜. 動詞における反義性-フレーム意味論による分析-. フレーム意味論の貢献:動詞とその周辺. 2022. 63-84
  • 松本曜, 小原京子. フレーム,フレーム意味論,フレームネット. フレーム意味論の貢献:動詞とその周辺. 2022. 1-19
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MISC (3件)：
  • 松本曜. 認知意味論. 認知言語学大事典. 2019
  • 松本 曜. 聖書翻訳の意味論に関する文献目録. 2011
  • 松本 曜. 認知言語学と語用論. 月刊言語. 1993. 22. 7. 46-49
書籍 (12件)：
  • フレーム意味論の貢献 : 動詞とその周辺
    開拓社 2022 ISBN:9784758923682
  • 日本語研究と言語理論から見た言語類型論
    開拓社 2021 ISBN:9784758922982
  • 移動表現の類型論と第二言語習得 : 日本語・英語・ハンガリー語学習の多元的比較
    くろしお出版 2021 ISBN:9784874248492
  • Broader perspectives on motion event descriptions
    John Benjamins 2020 ISBN:9789027205667
  • 日本語語彙的複合動詞の意味と体系-コンストラクション形態論とフレーム意味論-
    ひつじ書房 2018 ISBN:4894769077
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講演・口頭発表等 (53件)：
  • Change of state and Japanese resultative constructions: A corpus-based study
    (Resultatives: New approaches and renewed perspectives 2023)
  • Types of caused motion events and the patterns of their linguistic representations
    (The 14th International Conference of the Association for Linguistic Typology 2022)
  • Manner and deixis contingency of path coding: Evidence from French Basque and Mombasa Swahili
    (The 14th International Conference of the Association for Linguistic Typology 2022)
  • 日本語意味論研究の動向:フレームと実験を中心に
    (台湾日本語文学会国際学術シンポジウム 2022)
  • The use of path verbs in Russian: Experimental findings
    (17th Annual Meeting of the Slavic Linguistics Society 2022)
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学歴 (3件)：
  • 1986 - 1992 スタンフォード大学 言語学科博士課程
  • 1983 - 1985 上智大学 外国語学研究科 言語学専攻 博士前期課程
  • 1979 - 1983 上智大学 外国語学部 英語学科
学位 (2件)：
  • Ph D (Stanford University)
  • MA (Sophia University)
経歴 (8件)：
  • 2023/04 - 現在 総合研究大学院大学 先端学術院日本語言語科学コース 教授
  • 2017/10 - 現在 国立国語研究所 研究系 教授
  • 2007/04 - 2017/09 神戸大学 人文学研究科 教授
  • 2004/04 - 2007/03 神戸大学 文学部 教授
  • 2002/04 - 2004/03 明治学院大学 文学部英文学科 教授
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委員歴 (4件)：
  • - 現在 日本言語学会 評議員
  • - 現在 日本英語学会 評議員
  • 2017/07 - 2023/08 国際認知言語学会 理事
  • 2014/04 - 2018/03 日本英語学会 理事
所属学会 (7件)：
Linguistic Society of America ,  International Cognitive Linguistics Association ,  日本語学会 ,  関西言語学会 ,  日本認知言語学会 ,  日本英語学会 ,  日本言語学会
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