研究者
J-GLOBAL ID:200901029200631338   更新日: 2024年11月28日

尼崎 光洋

アマザキ ミツヒロ | AMAZAKI Mitsuhiro
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://taweb.aichi-u.ac.jp/amazaki/index.html
研究分野 (3件): 体育、身体教育学 ,  栄養学、健康科学 ,  スポーツ科学
研究キーワード (15件): 生活習慣病 ,  健康教育 ,  Health Action Process Approach (HAPA) model ,  マウスガード使用行動 ,  性感染症 ,  口腔保健行動 ,  健康行動 ,  運動 ,  身体活動 ,  行動変容 ,  健康科学 ,  スポーツ心理学 ,  健康心理学 ,  Sport & Exercise Psychology ,  Health Psychology
競争的資金等の研究課題 (18件):
  • 2023 - 2026 若年者の性感染症の予防に対する実行意図を高める教育プログラムの開発
  • 2024 - 2025 スポーツ外傷予防を目的としたマウスガード使用行動を促進する要因の検討
  • 2023 - 2024 音響性難聴を予防するセーフリスニング行動の予測モデルの構築
  • 2019 - 2023 女性アスリート特有の健康問題の予防のための自己管理支援システムの構築
  • 2021 - 2022 若年層の精巣自己検診行動の促進・阻害要因の研究
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論文 (59件):
  • 尼崎光洋, 永峰大輝, 煙山千尋, 神力亮太. 精巣自己検診に対する行動計画に影響を与える要因の検討. 愛知大学体育学論叢. 2024. 31. 1-10
  • 尼崎光洋, 煙山千尋. Application of the Health Action Process Approach to Abnormal Eating Behavior Among Female Athletes. Advancing Sports and Exercise via Innovation. 2023. 169-175
  • 煙山千尋, 尼崎光洋. The Relationship between the Female Athlete Triad and Dependence on Sports Coaches and Stress Responses. Advancing Sports and Exercise via Innovation. 2023. 159-167
  • 尼崎光洋, 煙山千尋, 神力亮太. Health Action Process Approachを用いた手指衛生行動に関する評価尺度の開発--COVID-19 pandemicの前後比較--. 愛知大学体育学論叢. 2023. 30. 21-33
  • 尼崎光洋, 永峰大輝, 煙山千尋. COVID-19流行下における大学生の体育授業に対する認識--背景音楽を用いた授業--. 愛知大学体育学論叢. 2023. 30. 107-113
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MISC (21件):
  • 尼崎光洋. 精巣自己検診の行動促進するための健康心理学観点から. オン・ナーシング. 2024. 3. 5. 60-62
  • 松井智子, 尼崎光洋. がん患者における身体活動促進のための支援策の検討. 令和3年度 日本スポーツ協会スポーツ医・科学研究報告II「多様な対象者をセグメント化した運動・スポーツの習慣形成アプローチ」第3報. 2022. 120-125
  • 尼崎光洋. 大学生の運動・スポーツを促す動画に関する探索的研究. 令和3年度 日本スポーツ協会スポーツ医・科学研究報告II「多様な対象者をセグメント化した運動・スポーツの習慣形成アプローチ」第3報. 2022. 89-97
  • 尼崎光洋. スポーツ指導者が円滑なコミュニケーションを図るための手がかり--ポライトネス理論・方言・敬語を中心に--. 令和2年度 日本スポーツ協会スポーツ医・科学研究報告III「多様な対象者をセグメント化した運動・スポーツの習慣形成アプローチ」第2報. 2021. 59-72
  • 尼崎光洋. 健康心理学から地域政策を見つめる. 地域政策学ジャーナル. 2020. 9. 77-80
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書籍 (9件):
  • スポーツ心理学の挑戦:その広がりと深まり
    大修館書店 2023 ISBN:9784469269697
  • これからの体育・スポーツ心理学
    講談社サイエンティフィック 2023
  • 子どものプレイフルネスを育てるプレイメーカー プレイフルネス運動遊びへの招待
    サンライフ企画 2017 ISBN:9784904011737
  • 学校看護学
    講談社 2017 ISBN:9784061563209
  • ライフコースの健康心理学
    晃洋書房 2017 ISBN:9784771028876
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講演・口頭発表等 (161件):
  • 性的同意がコンドームの使用に対する実行意図とセーフセックス行動に与える影響
    (日本性感染症学会第37回学術大会 2024)
  • Sexual Sensation Seeking とコンドーム使用行動との関連性
    (日本健康心理学会第37回大会 2024)
  • Developing the Sexual Consent Scale for a Heterosexual Japanese Sample
    (the 8th International Conference on Education and Social Sciences 2024)
  • 不健康な食行動を強いる指導者の言動に対する容認態度に影響する要因の検討 -目標志向性、e ヘルスリテラシーを規定要因とする検討-
    (日本体育・スポーツ・健康学会第74回大会 2024)
  • スポーツ外傷予防を目的としたマウスガード使用行動の検討 -Health Action Process Approach を用いた検討-
    (日本体育・スポーツ・健康学会第74回大会 2024)
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学歴 (3件):
  • 2007 - 2010 桜美林大学大学院 国際学研究科 環太平洋地域文化専攻 博士後期課程
  • 2005 - 2007 桜美林大学大学院 国際学研究科 人間科学専攻健康心理学専修 修士課程
  • 2002 - 2005 桜美林大学 文学部 健康心理学科(早期卒業)
学位 (3件):
  • 博士(学術) (桜美林大学)
  • 修士(健康心理学) (桜美林大学)
  • 学士(健康心理学) (桜美林大学)
経歴 (7件):
  • 2023/04 - 現在 愛知大学 地域政策学部 教授
  • 2013/04 - 2023/03 愛知大学地域政策学部 准教授
  • 2019/08 - 2020/03 Srinakharinwirot University Faculty of Physical Education Visiting scholar
  • 2011/04 - 2013/03 愛知大学地域政策学部 助教
  • 2010/10 - 2011/03 日本学術振興会 特別研究員PD
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委員歴 (16件):
  • 2023/05 - 2025/07 豊橋市 豊橋市健幸なまちづくり協議会委員
  • 2019/04 - 2022/03 公益財団法人日本スポーツ協会 スポーツ医・科学専門委員会 研究班員(多様な対象者をセグメント化した運動・スポーツの習慣形成アプローチ)
  • 2020/11 - 日本スポーツ心理学会第47回大会 ポスター発表B 座長
  • 2020/04 - 2020/07 豊橋市民病院 新卒看護師等採用パンフレットプロポーザル審査委員
  • 2017/12 - 2019/03 千歳科学技術大学 平成29年度千歳科学技術大学の大学教育再生加速プログラム「高大接続改革推進事業」における大学連携ワーキング委員
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受賞 (9件):
  • 2024/06 - 第29回日本緩和医療学会学術大会・第37回日本サイコオンコロジー学会総会 合同学術大会 優秀演題賞 がん患者の身体活動におけるHealth Action Process Approachの適応
  • 2022/10 - 日本スポーツ心理学会 日本スポーツ心理学会第49回大会 優秀発表賞 女性アスリートの三主徴の検証ー食行動異常傾向、無月経、疲労骨折の関連性の検討ー
  • 2013/08 - 日本健康心理学会 ヤングヘルスサイコロジスト賞
  • 2012/09 - 日本健康心理学会 日本健康心理学会本明記念賞
  • 2010/08 - The 4th Asian Congress of Health Psychology Motoaki Outstanding Poster Award
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所属学会 (6件):
日本体育・スポーツ・健康学会 ,  九州スポーツ心理学会 ,  日本健康教育学会 ,  日本健康心理学会 ,  日本スポーツ心理学会 ,  日本公衆衛生学会
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