研究者
J-GLOBAL ID:200901029292030076   更新日: 2024年10月21日

小川 一美

オガワ カズミ | Ogawa Kazumi
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
ホームページURL (1件): http://www2.aasa.ac.jp/people/kazu3/
研究分野 (2件): 社会心理学 ,  教育心理学
研究キーワード (4件): 対人コミュニケーション ,  社会心理学 ,  対人社会心理学 ,  非常時メッセージ
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2022 - 2026 情報伝達の多側面に着目した実効性の高い非常時メッセージの原理解明と開発
  • 2019 - 2022 解読力を測定する日本人用課題遂行型テストの開発
  • 2016 - 2019 対人コミュニケーションに関する知識量テストの開発
  • 2012 - 2016 共通の効果測定による対人コミュニケーションに関するトレーニングや体験型課題の整理
  • 2009 - 2012 知識と経験が大学生のコミュニケーション力に及ぼす効果
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論文 (59件):
  • Yunoshin Shimizu, Kazumi Ogawa, Masanori Kimura, Ken Fujiwara, Nobuyuki Watanabe. The Influence of Emotional Facial Expression Intensity on Decoding Accuracy: High Intensity Does Not Yield High Accuracy. Japanese Psychological Research. 2024. 66. 4. 521-540
  • 浦邉綾子, 堀礼子, 古井景, 加藤ちひろ, 今井正人, 眞野まみこ, 野村敦彦, 篠邉龍二郎, 小川一美, 清瀧裕子. 完全主義傾向および睡眠に対する主観的認知が主観的睡眠評価と生理学的睡眠状態に与える影響についての検討. 心身医学. 2024. 64. 5. 452-459
  • 志水, 勇之進, 小川, 一美. 日本人と英語母語話者の会話に対する態度の検討-A study of Japanese and native English speakers' attitudes toward conversation. 愛知淑徳大学論集. 心理学部篇. 2023. 13. 51-67
  • 松本明日香, 小川一美. 専攻学問に対する価値と職業志向性および大学生活充実度との関連. 東海心理学研究. 2023. 16. 27-37
  • Kazumi Ogawa, Judith A. Hall. Development of the Test of Nonverbal Cue Knowledge-II (TONCK-II). Journal of Nonverbal Behavior. 2022. 46. 4
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書籍 (22件):
  • ディスカバリー社会心理学
    北大路書房 2024 ISBN:9784762832642
  • コミュニケーション・デザインのこころ戦略 : 対人コミュニケーションの最適化
    ナカニシヤ出版 2023 ISBN:9784779517563
  • 心理学概説 : こころを科学する
    ナカニシヤ出版 2019 ISBN:9784779513886
  • 社会心理学: シリーズ心理学と仕事10
    北大路書房 2017 ISBN:4762829854
  • 社会心理学-人と社会との相互作用の探求 (心理学の世界 基礎編)
    培風館 2017 ISBN:4563058734
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講演・口頭発表等 (49件):
  • 多様な強度の表情解読テスト (FEET-I) の妥当性検証
    (日本心理学会第88回大会, 3B-011-PC 2024)
  • 非常時メッセージが心理状態に及ぼす影響(3)-能登半島地震のNHK避難アナウンスの評価-
    (日本心理学会第88回大会, 1A-033-PC 2024)
  • 非常時メッセージが心理状態に及ぼす影響(2)-能登半島地震による大津波警報発令時の避難指示アナウンスの効果-
    (日本心理学会第88回大会, 1A-032-PC 2024)
  • 非常時メッセージが心理状態に及ぼす影響(1)-自律神経活動による検討-
    (日本心理学会第88回大会, 1A-031-PC 2024)
  • 解読に関するパフォーマンスと知識の関係性-測定領域および文化的背景に着目して-
    (日本社会心理学会第65回大会, p0239 2024)
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学歴 (2件):
  • 1996 - 2002 名古屋大学大学院 教育発達科学研究科 教育心理学専攻
  • 1992 - 1996 三重大学 教育学部 小学校教員養成課程教育心理学教室
学位 (2件):
  • 修士(教育心理学) (名古屋大学)
  • 博士(心理学) (名古屋大学)
経歴 (8件):
  • 2015/04 - 現在 愛知淑徳大学 大学院心理医療科学研究科 教授
  • 2015/04 - 現在 愛知淑徳大学 心理学部 教授
  • 2017/04 - 2017/09 Northeastern University Department of psychology Visiting research professor
  • 2010/04 - 2015/03 愛知淑徳大学 心理学部 准教授
  • 2007/04 - 2010/03 愛知淑徳大学 コミュニケーション学部コミュニケーション心理学科 准教授
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受賞 (2件):
  • 2014/12 - 公益社団法人日本心理学会 2014年度学術大会特別優秀発表賞 非言語情報に関する知識が表情解読の正確さに及ぼす影響-解読スキルの自己評定の妥当性検討とともに-
  • 2002/01 - 日本社会心理学会 平成13年度日本社会心理学会若手研究者奨励金(現:奨励賞)
所属学会 (10件):
Society for personality and social psychology ,  日本感情心理学会 ,  産業・組織心理学会 ,  社会言語科学会 ,  東海心理学会 ,  日本顔学会 ,  日本教育心理学会 ,  日本心理学会 ,  日本グループダイナミックス学会 ,  日本社会心理学会
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