研究者
J-GLOBAL ID:200901029368852267   更新日: 2024年09月24日

関根 道和

セキネ ミチカズ | Sekine Michikazu
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.med.u-toyama.ac.jp/healpro/index-j.html
研究分野 (4件): 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む ,  医療管理学、医療系社会学 ,  経営学
研究キーワード (9件): 国立大学法人経営 ,  生活習慣病予防 ,  心理社会的ストレス ,  健康格差 ,  社会経済的要因 ,  Business administration ,  Child obesity ,  Psychosocial stress ,  Health inegualities
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2022 - 2025 機械学習による地域間健康格差のモデル化ー国保特定健診・医療費データによる分析ー
  • 2012 - 2018 社会経済的要因による健康格差に関する国際比較-職域ストレスと生活習慣からの検討-
  • 2008 - 2011 社会経済的要因による健康格差に関する国際比較-心理社会的ストレスからの検討
  • 2006 - 2008 深部体温、体動、心拍連続モニターによる食事・運動・睡眠の基本的生活習慣の包括評価
  • 2002 - 2005 心理社会的要因からみた健康格差の疫学的研究-地域・職域からの複眼的アプローチ-
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論文 (162件):
  • Ryuichiro Nishioka, Takashi Tatsuse, Michikazu Sekine, Masaaki Yamada. Association of Sleep, Work Environment, and Work-Life Balance With Work Performance: The Japanese Civil Servant Study. Journal of occupational and environmental medicine. 2023. 65. 2. e61-e67
  • Grace Koh, Michikazu Sekine, Masaaki Yamada, Yuko Fujimura, Takashi Tatsuse. Neighbourhood walkability and obesity among adults in rural Japan: results from a Japanese health database. Journal of public health (Oxford, England). 2022. 44. 4. e467-e474
  • Masaaki Yamada, Michikazu Sekine, Takashi Tatsuse. Prevalence of coronary heart disease and its risk factors by working environment among Japanese male workers. Industrial health. 2022
  • Mariko Niikura, Michikazu Sekine, Masaaki Yamada, Takashi Tatsuse, Hideki Kido, Michio Suzuki. [Non-participation in social activities of rural older adults: Results from the Toyama dementia survey]. [Nihon koshu eisei zasshi] Japanese journal of public health. 2022. 69. 6. 435-446
  • Saori Nose, Michikazu Sekine, Takashi Tatsuse, Masaaki Yamada. Work and family characteristics as socioeconomic determinants in long sickness absence: the Japanese civil servants study. Industrial health. 2022. 60. 2. 164-175
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MISC (49件):
  • 立瀬 剛志, 赤崎 有紀子, 関根 道和, 山田 正明, 鈴木 道雄. 高校生における親への援助希求行動の関連要因. 厚生の指標. 2022. 69. 13. 25-32
  • 関根 道和. 親子保健・学校保健におけるCOVID-19の影響 コロナ禍における子どもの生活習慣病予防. 日本公衆衛生学会総会抄録集. 2022. 81回. 112-112
  • 山田 正明, 関根 道和, 立瀬 剛志. 男性従業員の健診者における高血圧、糖尿病と産業分類との関連. 日本公衆衛生学会総会抄録集. 2022. 81回. 198-198
  • 立瀬 剛志, 関根 道和, 山田 正明. 共分散構造分析による職場環境満足とハラスメント因子との包括的関連性の検討. 日本公衆衛生学会総会抄録集. 2022. 81回. 250-250
  • 竹村 京子, 三原 弘, 峯村 正実, 高村 昭輝, 関根 道和. 富山大学医学部の地域枠、特別枠の中期成績の検討と課題. 医学教育. 2022. 53. Suppl. 161-161
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書籍 (14件):
  • 関根道和, 後藤英司(分担執筆). 血圧変動の臨床的意義. 荻原俊男, 日和田邦男, 築山久一郎(編集). 高血圧患者のマネージメント, 医薬ジャーナル社, 東京, 1998
  • 池内隆夫, 岩田誠, 上野日出男, 内野大輔, 浦島充佳, 加藤佳央, 小久保義和, 小林拓也, 小林義治, 新谷太, 真丸裕一, 鈴木晟時, 鈴木孝子, 鈴木真理子, 関根道和, 玉山昌徳, 常松尚志, 外丸輝明, 中川潤一, 仲吉昭夫, 藤田祐次, 松井寿夫, 宮本一行, 百島裕貴, 山田忍(著者記載は五十音順). 第92回医師国家試験問題詳説 医師国家試験対策編集委員会編. 医学教育出版社, 東京, 1998
  • 関根道和(翻訳). 職域における心理社会的環境と健康. 西三郎, 鏡森定信(監訳). 21世紀の健康づくり10の提言-社会環境と健康問題-(原題: Michael Marmot, Richard Wilkinson (ed.). Social Determinants of Health), 日本医療企画, 東京, 2002
  • 関根道和, 鏡森定信(分担執筆). 費用効果分析. 後藤英司(編集). 基礎臨床技能シリーズ(4) 臨床推論-EBMと病態生理から症例を考える-, メディカルビュー社, 東京, 2004
  • 関根英恵, 関根道和(翻訳). 道徳的義務と結論. 鏡森定信, 橋本英樹(監訳). ステータス症候群(原題: Michael Marmot. Status Syndrome), 日本評論社, 東京, 2007年277-300頁
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講演・口頭発表等 (164件):
  • 児童の主観的低学力と生活習慣、両親の喫煙、家庭の経済的状況との関連:文部科学省スーパー食育スクール
    (第75回北陸学校保健学会 2018)
  • 睡眠の質に対する個人および職場のソーシャルキャピタルの関与
    (第77回日本公衆衛生学会総会 2018)
  • 政策推進期のWork-family conflictの変化の男女比較:日本公務員研究の縦断分析
    (第77回日本公衆衛生学会総会 2018)
  • 仕事満足の決定要因に関する国際比較:日本の仕事満足の低さの説明要因
    (第77回日本公衆衛生学会総会 2018)
  • Effect of dietary patterns and lifestyles on the development of childhood constipation: the Toyama Birth Cohort Study
    (26th United European Gastroenterology Week 2018)
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Works (290件):
  • 関根道和(新聞記事).『子ども肥満原因、3歳時の生活習慣・・・富山医薬大の研究』 読売新聞 2003年2月2日(同記事は紙上掲載の他、インターネットニュースとしてYOMIURI ON LINE、YAHOO!JAPAN NEWS、MSN NEWSに掲載)
  • 関根道和(ラジオ電話出演).『子どもの睡眠不足と肥満の関係について』 エフエムジャパン(J-WAVE)「JAM THE WORLD 15 MINUTES」2003年2月10日
  • 関根道和(雑誌記事).『寝る子は育ち、寝ない子は太る』 ヘルス・ビジネス・マガジン社「ヘルスライフビジネス」2003年3月
  • 関根道和(テレビ出演).『肥満・1万人10年の大追跡調査』 NHK総合「とやま夢・航海」2003年4月17日
  • 関根道和(新聞記事).『寝る子は太らない?』 毎日新聞 2003年4月25日
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学歴 (6件):
  • 富山医科薬科大学 医学部 医学科
  • ロンドン大学インペリアルカレッジ経営大学院(Imperial College London Business School) 経営学(MBA)
  • ロンドン大学衛生学熱帯医学大学院(London School of Hygiene and Tropical Medicine) 疫学(MSc in Epidemiology)
  • 富山医科薬科大学
  • Imperial College London Business School Master of Business Administration (MBA)
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学位 (3件):
  • 博士(医学)
  • Master of Science (MSc) in Epidemiology
  • Master of Business Administration (MBA)
経歴 (1件):
  • 2013/11 - 現在 富山大学 大学院医学薬学研究部 教授
受賞 (7件):
  • 2011 - Journal of Epidemiology Best Associate Editor Award
  • 2007 - 日本公衆衛生学会奨励賞
  • 2007 - Japanese Society of Public Health Young Investigators Award
  • 2005 - British Heart Foundation Travelling Fellow
  • 2004 - British Counsil Japan Association Scholar
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所属学会 (11件):
富山県公衆衛生学会(理事) ,  富山県小児保健協会(理事) ,  北陸学校保健学会(理事) ,  日本医学教育学会(推薦代議員) ,  日本衛生学会(評議員) ,  日本公衆衛生学会(評議員・査読委員・学会認定専門家(No.43)・学会認定専門家制度地方試験委員) ,  日本疫学会(評議員・Journal of Epidemiology編集委員) ,  Japanese Society of Medical Education ,  Japanese Society of Hygiene ,  Japanese Society of Public Health ,  Japan Epidemiological Association
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