研究者
J-GLOBAL ID:200901029389741082   更新日: 2024年11月19日

三浦 宏子

ミウラ ヒロコ | Miura Hiroko
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www3.hoku-iryo-u.ac.jp/courses/2/017/index.html
研究分野 (4件): 社会系歯学 ,  医療管理学、医療系社会学 ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む
研究キーワード (3件): 公衆衛生学 ,  口腔衛生学 ,  国際保健
競争的資金等の研究課題 (34件):
  • 2022 - 2025 エピジェネティクスおよび細菌叢解析に基づくOral Aging Clockの開発
  • 2020 - 2024 日本在住タイ人の健康の文化変容と健康損失およびリスク要因に関する縦断研究
  • 2020 - 2023 「歯・口腔の健康寿命」に関する評価指標の開発と地域差の検証
  • 2018 - 2022 中山間地域在住高齢者の口腔・運動機能を効率的に維持する複合的プログラムの開発
  • 2017 - 2020 タブレット端末を用いた複合的口腔機能評価プログラムの開発とその応用性の検討
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論文 (298件):
  • Osamu Uehara, Tetsuro Morikawa, Fumiya Harada, Nodoka Sugiyama, Yuko Matsuki, Daichi Hiraki, Hinako Sakurai, Takashi Kado, Koki Yoshida, Yukie Murata, et al. Performance of ChatGPT-3.5 and ChatGPT-4o in the Japanese National Dental Examination. Journal of Dental Education. 2024
  • Katsuo Oshima, Hiroko Miura, Rumi Tano, Hideki Fukuda. Urban-rural differences in the prevalence of having a family dentist and their association with income inequality among Japanese individuals: a cross-sectional study. BMC oral health. 2024. 24. 1. 741-741
  • Hideki Fukuda, Eiko Kobori, Hiroko Miura, Kaori Mizumoto, Miho Nozue, Sayaka Hazano, Kanami Kamata, Yuko Maeda. Regular dental check-up status and related factors among Thai residents in Japan. Odontology. 2024
  • Eri Osawa, Yuri Sasaki, Hui-Chuan Hsu, Hiroko Miura. Attitudes toward active aging and their association with social determinants and views on older adults in Japan: a cross-sectional study. BMC geriatrics. 2024. 24. 1. 140-140
  • Nodoka Sugiyama, Osamu Uehara, Yutaka Kawano, Durga Paudel, Tetsuro Morikawa, Norihiro Nakamoto, Satsuki Kato, Tetsuji Takayama, Toshiyuki Nagasawa, Hiroko Miura, et al. Ingenuity pathway analysis of gingival epithelial cells stimulated with estradiol and progesterone. Journal of Oral Biosciences. 2023
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MISC (171件):
  • 大島 克郎, 三浦 宏子, 田野 ルミ, 福田 英輝. COVID-19パンデミック以降に定期歯科検診を中断している者の特性 Web調査を用いた分析. 口腔衛生学会雑誌. 2022. 72. 増刊. 87-87
  • 児玉知子, 大澤絵里, 松岡佐織, 三浦宏子, 横山徹爾. 国連の持続可能な開発目標3(SDG3)-保健関連指標における日本の達成状況の評価および国際発信のためのエビデンス構築に関する研究 SDG3におけるUHC(Universal Health Coverage)指標および非感染性疾患(Non-Communicable Disease)指標について. 国連の持続可能な開発目標3(SDG3)-保健関連指標における日本の達成状況の評価および国際発信のためのエビデンス構築に関する研究 令和3年度 総括研究報告書(Web). 2022
  • 三浦 宏子, 水谷 博幸, 大島 克郎, 福田 英輝. 歯科疾患実態調査のシミュレーション分析によるう蝕診査の一致性に関する検討. 日本公衆衛生学会総会抄録集. 2021. 80回. 434-434
  • 佐々木 みづほ, 豊下 祥史, 菅 悠希, 川西 克弥, 原 修一, 三浦 宏子, 越野 寿. 口腔機能と握力・サルコペニアの関連性について. 老年歯科医学. 2021. 35. 4. 373-374
  • 植原治, KHURELCHULUUN Ariuntsetseg, PAUDEL Durga, 森川哲郎, 河野豊, 坂田摩周, 柴田宏洋, 吉田光希, 佐藤惇, 三浦宏子, et al. ビーポーレンによる口腔細菌叢および腸内細菌叢の変化. 日本抗加齢医学会総会プログラム・抄録集. 2021. 21st
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書籍 (6件):
  • 新編衛生学・公衆衛生学
    医歯薬出版 2021 ISBN:9784263458556
  • 母と子の新型コロナ : 社会医学と現場の専門家がアドバイス
    世界書院 2021 ISBN:9784792795863
  • 老年歯科医学用語辞典
    医歯薬出版 2016 ISBN:9784263457931
  • 歯科口腔保健の推進に向けてライフステージに応じた歯科保健指導ハンドブック
    医歯薬出版 2014 ISBN:9784263421963
  • 国際機関
    国際保健医療学 2001
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Works (12件):
  • 摂食・嚥下機能ケアアセスメントの開発
    2003 - 2005
  • Development of care assessment related to dysphagia
    2003 - 2005
  • 高齢者の知的機能と咀嚼機能の関連性
    2001 - 2003
  • Relationship Between cognitive function and mastication of the elderly
    2001 - 2003
  • 地域保健計画の立案
    2003 -
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学歴 (2件):
  • 1993 - 1995 東京大学 大学院医学系研究科 国際保健学専攻
  • 1979 - 1985 北海道医療大学 歯学部 歯学科
経歴 (8件):
  • 2020/04 - 現在 北海道医療大学 歯学部 教授
  • 2014/04 - 2020/03 厚生労働省 国立保健医療科学院 国際協力研究部 部長
  • 2011/04 - 2014/04 厚生労働省 国立保健医療科学院 統括研究官
  • 2008/12 - 2011/03 厚生労働省 国立保健医療科学院 口腔保健部 部長
  • 2000/04 - 2008/11 九州保健福祉大学 保健科学部 教授
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委員歴 (16件):
  • 2023/07 - 現在 北海道 口腔保健推進協議会 構成員
  • 2023/05 - 現在 日本口腔衛生学会 理事
  • 2023/02 - 現在 札幌市 歯科口腔保健推進会議 委員長
  • 2023/02 - 現在 厚生労働省 医道審議会 歯科医師分科会 歯学生共用試験部会 委員
  • 2022/01 - 現在 北海道口腔保健学会 幹事長
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受賞 (2件):
  • 2017/09 - 母子保健推進会議 会長表彰
  • 2000 - 第2回川井記念賞
所属学会 (8件):
日本老年医学会 ,  日本老年歯科医学会 ,  International Association for Dental Research ,  日本国際保健医療学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  東日本歯学会 ,  日本口腔衛生学会 ,  日本健康医療学会
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