研究者
J-GLOBAL ID：200901029476568893   更新日: 2024年11月27日

江角 重行

エスミ シゲユキ | Esumi Shigeyuki
所属機関・部署：
熊本大学 大学院生命科学研究部 形態構築学分野

熊本大学 大学院生命科学研究部 形態構築学分野 について


職名： 講師
研究分野 (2件)： 神経科学一般 ,  神経形態学
研究キーワード (16件)： 視床下部 ,  扁桃体 ,  大脳皮質 ,  食道の背側を通る左鎖骨下動脈 ,  重複腎動脈 ,  肉眼解剖学 ,  RNA-seq ,  神経発生 ,  細胞系譜 ,  細胞運命 ,  マイクロアレイ ,  単一神経細胞 ,  GABAニューロン ,  Microarray ,  single-cell ,  GABAergic neuron
競争的資金等の研究課題 (17件)：
  • 2024 - 2027 新生児期脳障害領域の修復可塑性と臨界期を探る
  • 2020 - 2024 大脳皮質I層GABAニューロンによる階層的発達制御機構を探る
  • 2022 - Furueマウスのてんかん原生獲得機構の解明と原因遺伝子の同定
  • 2020 - 2021 新規突然変異マウスFurueの原因遺伝子/領域とてんかん原生獲得機構を探る
  • 2019 - 2021 大脳皮質GABAニューロンの機能維持機構の破綻によるてんかん原生獲得の臨界点を探る
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論文 (33件)：
  • Cheng Pan, Yukio Fujiwara, Hiromu Yano, Toshiki Anami, Yuki Ibe, Lianbo Li, Yuji Miura, Takanobu Motoshima, Shigeyuki Esumi, Junji Yatsuda, et al. The contribution of the CRP/CD64 axis to renal cancer progression by inducing protumor activation of tumor-associated macrophages. Clinical & translational immunology. 2024. 13. 11. e70013
  • Yoshihisa Ishihara, Yuta Miyamoto, Shigeyuki Esumi, Takaichi Fukuda. Structural diversity inside the mouse subiculum revealed by a new marker protein fibronectin 1. Anatomical Science International. 2024
  • Ayano Ezaki, Hiromu Yano, Cheng Pan, Yukio Fujiwara, Toshiki Anami, Yuki Ibe, Takanobu Motoshima, Junji Yatsuda, Shigeyuki Esumi, Yuji Miura, et al. Potential protumor function of CD74 in clear cell renal cell carcinoma. Human cell. 2024
  • Naoki Shigematsu, Yuta Miyamoto, Shigeyuki Esumi, Takaichi Fukuda. The anterolateral barrel subfield differs from the posteromedial barrel subfield in the morphology and cell density of parvalbumin-positive GABAergic interneurons. eNeuro. 2024. ENEURO.0518-22.2024
  • Prakash, Nandkishore, Y, Heidi Matos, Sebaoui, Sonia, Tsai, Luke, Tran, Tuyen, Aromolaran, Adejimi, Atrachji, Isabella, Campbell, Nya, et al. Connectivity and molecular profiles of Foxp2- and Dbx1-lineage neurons in the accessory olfactory bulb and medial amygdala. Journal of Comparative Neurology. 2023
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MISC (18件)：
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講演・口頭発表等 (19件)：
  • 大脳皮質GABAニューロンの発生・発達研究のこれまでとこれから
    (第129回日本解剖学会総会・学術集会 シンポジウム 『神経発生・発達研究の現在地とこれから』 2024)
  • 若き解剖学者の悩みとは〜若手の悩みアンケートから〜
    (第129回日本解剖学会総会・学術集会 シンポジウム『解剖学の新しい扉をひらく ~これまでを振り返り、これからを考える~』 2024)
  • 第3回ティータイム研究者交流会 “Meets the Experts”
    (第129回日本解剖学会総会・学術集会 (若手育成委員会とダイバーシティ推進委員会との共催) 2024)
  • GABAergic neuron intermediate progenitors produce glial cells in neonatal mouse cortex after cryogenic injury.
    (令和5年度 第38回熊本医学・生物科学国際シンポジウム「機能的脳神経回路システムの構築メカニズム」 2023)
  • 『若手や学生のキャリア上の不安や疑問に答えるシンポジウム』
    (第128回日本解剖学会総会・学術集会 (解剖学会若手研究者の会と若手育成委員会の共催) 2023)
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Works (2件)：
  • 「熊大歌留多読み札」コンクール 優秀賞
  • 平成25年度「熊大歌留多読み札」コンクール 審査員特別賞
学歴 (4件)：
  • 2000 - 2005 大阪大学 大学院理学研究科 生物科学専攻(理学博士)
  • 1998 - 2000 広島大学 大学院理学研究科 遺伝子科学専攻(修士)
  • 1994 - 1998 広島大学 理学部 生物科学科
  • 1990 - 1993 島根県立安来高等高校
学位 (1件)：
  • 理学博士 (大阪大学)
経歴 (9件)：
  • 2024/04 - 現在 熊本市医師会看護専門学校 非常勤講師
  • 2020/04 - 現在 熊本大学 大学院生命科学研究部 形態構築学分野 講師
  • 2014 - 現在 城北高等学校 看護専攻科 非常勤講師
  • 2020/10 - 2021/02 筑波大学 人間総合科学学術院 人間総合科学研究群(医学) 非常勤講師
  • 2017/07 - 2020/03 熊本大学 大学院生命科学研究部 脳回路構造学講座 講師
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委員歴 (3件)：
  • 2023 - 2024/03 第129回日本解剖学会総会・全国学術集会 実行委員
  • 2021 - 2023/03 日本解剖学会 若手育成委員会
  • 2019/04 - 2023/03 日本解剖学会 若手研究者の会 副委員長(総会・懇親会担当)
受賞 (2件)：
  • 2011/04 - Children's National Medical Center, 2011 Winner, Best poster, Post doctoral division, CNMC reseach day
  • 2008 - 上原記念生命科学財団 海外留学助成リサーチフェローシップ 偏桃体神経細胞の発生機構と機能の解析
所属学会 (4件)：
日本解剖学会 ,  北米神経科学会 ,  日本神経科学学会 ,  日本発生生物学会
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