研究者
J-GLOBAL ID:200901029714752401
更新日: 2024年11月14日
上原 吉就
ウエハラ ヨシナリ | Uehara Yoshinari
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (2件):
https://kenkyusha-db.fukuoka-u.ac.jp/search/detail?systemId=23f65fdf60147871520e17560c007669&lang=ja
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https://kenkyusha-db.fukuoka-u.ac.jp/search/detail?systemId=23f65fdf60147871520e17560c007669&lang=en
研究分野 (4件):
スポーツ科学
, 代謝、内分泌学
, 循環器内科学
, 薬理学
研究キーワード (4件):
HDL代謝
, 脂質代謝と膜輸送体および局所レニン・アンジオテンシン系
, 自律神経活動評価
, 分子骨格筋学
競争的資金等の研究課題 (27件):
- 2024 - 2028 骨格筋高比重リポ蛋白(HDL)産生システムの筋分化促進作用およびメカニズムの解明
- 2023 - 2027 骨格筋量の維持に資するたんぱく質必要量と食習慣の解明
- 2023 - 2027 DNAメチル化を基盤とする運動適応機構の解明
- 2023 - 2026 非侵襲連続血圧計による心筋酸素消費量指標開発と最適な運動処方アルゴリズムの実用化
- 2022 - 2025 腎血流量を維持し腎臓にストレスをかけない最適な運動条件の探索
- 2022 - 2025 筋量増加に有効な食事処方に関する研究 -糖質が筋タンパク質合成を促進する可能性-
- 2021 - 2025 「時間運動学」に基づいた疾病予防や改善のために有効な運動プログラムの開発
- 2020 - 2025 身体運動とうま味で奏でるスポーツと健康の価値の創造
- 2024 - 2025 筋量増加に有効な食事処方に関する研究 -糖質が筋タンパク質合成を促進する可能性-
- 2019 - 2024 iPS 細胞由来の心筋・骨格筋細胞におけるアポリポ蛋白発現調節機構の解明とミトコンドリア機能への影響
- 2020 - 2024 運動による骨格筋高比重リポ蛋白(HDL)産生システムの発動とその作用解明
- 2019 - 2023 エピジェネティック修飾によるによる運動適応による運動適応機構の解明
- 2019 - 2023 除脂肪量増加に有効な食事処方に関する基礎的 研究
- 2020 - 2023 新型(加熱式)タバコによる動脈硬化進展機構の解明
- 2020 - 2022 不活動由来に増加してインスリン抵抗性を惹起する筋細胞内メッセンジャーの探索
- 2020 - 2021 温熱とリカバリの関係解明に関する共同研究等
- 2020 - 2021 ウェアラブルデバイスを用いた運動強度評価に関 する研究
- 2018 - 2020 骨格筋の成長を促すアミノ酸や低分子ペプチドの探索と同定
- 2017 - 2020 運動によるHDL代謝・機能の向上作用とミトコンドリア機能へおよぼす効果の検討
- 2016 - 2019 骨格筋糖取り込みを高める栄養・運動処方に関する基礎研究-ビタミンD に着目して-
- 2015 - 2019 エピジェネティック修飾を介する骨格筋糖代謝分子適応機構の解明
- 2015 - 2018 健康寿命延伸と介護予防に寄与する運動 プロトコールの開発とシステム構築
- 2013 - 2016 HDL新生作用をもつ次世代型遺伝子導入ペプチドの開発と臨床応用
- 2011 - 2014 アルツハイマー病前駆段階の血清学的診断とビタミンDによる進行阻止法の開発
- 2010 - 2013 新規可溶性脂質輸送体を標的とした動脈硬化関連疾患の診断とその治療戦略
- 2007 - 2010 細胞内コレステロール排出膜蛋白の作用機構解明とそれを標的とした血管病治療戦略
- 2004 - 2006 糖尿病におけるABCA1遺伝子抑制メカニズムおよびそのプロモーター解析
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論文 (242件):
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Yasunori Suematsu, Hidetaka Morita, Makiko Abe, Yoshinari Uehara, Rie Koyoshi, Kanta Fujimi, Akihito Ideishi, Kohei Takata, Yuta Kato, Tetsuo Hirata, et al. Differences in the effects of exercise on blood pressure depending on the physical condition of the subject and the type of exercise: a systematic review and meta-analysis. Hypertension research : official journal of the Japanese Society of Hypertension. 2024
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Yoichi Hatamoto, Yukiya Tanoue, Ryoichi Tagawa, Jun Yasukata, Keisuke Shiose, Yujiro Kose, Daiki Watanabe, Shigeho Tanaka, Kong Y Chen, Naoyuki Ebine, et al. Greater energy surplus promotes body protein accretion in healthy young men: A randomized clinical trial. Clinical nutrition (Edinburgh, Scotland). 2024. 43. 12. 48-60
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Kei Sasaki, Hayato Tada, Tomohiro Komatsu, Hisato Terada, Yasuhiro Endo, Katsunori Ikewaki, Yoshinari Uehara. A New Case of Abetalipoproteinemia Caused by Novel Compound Heterozygote Mutations in the MTTP Gene without Fat or Vitamin Malabsorption. Journal of atherosclerosis and thrombosis. 2024. in press
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Shotaro Kawakami, Tetsuhiko Yasuno, Saki Kawakami, Ai Ito, Kanta Fujimi, Takuro Matsuda, Shihoko Nakashima, Kosuke Masutani, Yoshinari Uehara, Yasuki Higaki, et al. Reply to “letter to the editor: Measuring renal hemodynamics during exercise using Doppler ultrasound”. Physiological Reports. 2024. 12. 8. e16018
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Shotaro Kawakami, Tetsuhiko Yasuno, Saki Kawakami, Ai Ito, Kanta Fujimi, Takuro Matsuda, Shihoko Nakashima, Kosuke Masutani, Yoshinari Uehara, Yasuki Higaki, et al. Effects of high-intensity intermittent exercise versus moderate-intensity continuous exercise on renal hemodynamics assessed by ultrasound echo. Physiological Reports. 2024. 12. 2. e15925
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MISC (98件):
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安元 佐和, 八尋 英二, 武岡 宏明, 竹井 亜里, 石山 由樹, 宮城 由美子, 大田 博, 三島 健一, 松末 公彦, 江川 孝, et al. 総合大学の教養科目としての多職種連携教育. 保健医療福祉連携. 2024. 17. 1. 72-73
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上原, 吉就. ケトン体がミトコンドリアならびに細胞内脂質輸送へおよぼす作用の検討. 福岡大学研究部論集 F:推奨研究編. 2023. 11. 1-11
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上原 吉就. 沖縄の薬草と健康長寿 キューバ産サトウキビ由来ポリコサノールの脂質改善と長寿因子HDLの向上作用. 機能性食品と薬理栄養. 2023. 17. 3. 152-152
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小松 知広, 西田 尚史, 遠藤 康弘, 荒川 純子, 寺本 麻菜美, 阿部 智美, 山本 泰暉, 桂田 由佳, 宮下 かずや, 佐々木 誠, et al. 今年も開催!!行列のできる診療所第3弾:脂質異常症難病ケーススタディ IgG4関連LCAT自己抗体による後天性LCAT欠損症の一例. 日本動脈硬化学会総会プログラム・抄録集. 2023. 55回. 131-131
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山本 泰暉, 田上 友季也, 檜垣 靖樹, 上原 吉就, 田中 宏暁, 楢崎 兼司. 乳酸閾値での間欠的運動は、継続的運動と比較して身体的ストレスを抑制するが、成長ホルモンは増加させない. 健康支援. 2023. 25. 1. 67-67
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特許 (6件):
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生体情報測定装置、生体情報測定方法および生体情報測定プログラム
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BIOLOGICAL INFORMATION MEASUREMENT DEVICE, BIOLOGICALINFORMATION METHOD, AND BIOLOGICAL INFORMATION MEASUREMENT PROGRAM.
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生体情報測定装置、生体情報測定方法および生体情報測定プログラム
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運動強度測定装置、運動強度測定方法および運動強度測定プログラム
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リラキシンの製造方法
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書籍 (6件):
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欧州心臓病学会 (ESC) 心血管薬物療法ハンドブック 日本語翻訳版
OXFORD UNIVERSITY PRESS 2020
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当直医 パニックマニュアル 第2版
海馬書房 2015
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循環器内科 研修ポケットブック
福岡大学 医学部 心臓・血管内科学,福岡印刷 2014
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当直医 パニックマニュアル
海馬書房 2010
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新・心臓病診療プラクティス 心血管イベントのリスクファクターとその管理
文光堂 2009
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講演・口頭発表等 (56件):
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HDL Mimetics Enhances Mitochondrial Function via Stimulation of PGC1-α
(27th Annual Scientific Meeting of the ISCP, held in Bucharest 27-29 October 2022. 2022)
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対面から遠隔形式へと移行した大学体育授業が初年次学生の大学適応度・社会的スキルに及ぼす影響の検討
(日本スポーツ教育学会第41回大会 2021)
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糖尿病治療薬シタグリプチンは、ヒト単球由来マクロファージのcholesterol effluxを促進する
(第6回日本血管不全学会学術集会・総会 2021)
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主観的にこにこペースのジョギングは認知機能を向上させる
(第72回日本体力医学会大会 2017)
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高脂肪食と運動トレーニングの併用が脂肪酸可能に及ぼす経時的な影響
(第72回日本体力医学会大会 2017)
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学歴 (1件):
- 1995 - 1999 福岡大学大学院 医学研究科 病態生化学系循環生理化学
学位 (1件):
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