研究者
J-GLOBAL ID:200901029820571238   更新日: 2024年10月28日

高井 伸雄

タカイ ノブオ | Takai Nobuo
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (3件): 構造工学、地震工学 ,  防災工学 ,  建築構造、材料
研究キーワード (5件): 強震動 ,  地盤震動 ,  都市防災 ,  地震工学 ,  Earthquake Eng.
競争的資金等の研究課題 (32件):
  • 2022 - 2026 波形逆解析法による全国の主要平野の地下構造モデルを用いた長周期地震動の高精度評価
  • 2020 - 2025 世界遺産都市ネパール市を例とした動態保存手法開発のための地震工学的アプローチ
  • 2020 - 2025 中地震に特化した設計用入力地震動作成手法提案による想定のパラダイムシフト
  • 2023 - 2024 2023年トルコ南部の地震と災害に関する総合調査
  • 2017 - 2021 プレート内地震の高振幅短周期は本当か?-設計用入力地震動作成のための震源像-
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論文 (84件):
  • Roshan Prajapati, Salim Dhonju, Subeg Man Bijukchhen, Michiko Shigefuji, Nobuo Takai. Estimation of Vs30 and site classification of Bhaktapur district, Nepal using microtremor array measurement. Earth, Planets and Space. 2024. 76. 1
  • Michiko Shigefuji, Nobuo Takai, Subeg Man Bijukchhen, Chintan Timsina, Mukunda Bhattarai. Examination of shallow and deep S-wave velocity structures from microtremor array measurements and receiver function analysis at strong-motion stations in Kathmandu basin, Nepal. Earth, Planets and Space. 2024. 76. 1
  • Nakagawa N, Takai N, Shigefuji M. Examination of one-dimensional S-wave velocity structure using strong-motion data for high-seismic-intensity area during the 2018 Hokkaido Eastern Iburi earthquake. Earth, Planets and Space. 2023. 75. 1. 42
  • 高井 伸雄, 中川 尚郁, 重藤 迪子, 野本 真吾, 岸川 鉄啓, 堀田 淳, 川尻 峻三, 津野 靖士, 山中 浩明. 寒冷地の地盤震動評価を目的とした北海道北見市における表面波探査および微動アレイ探査結果の季節変動. 物理探査. 2022. 75. 98-104
  • Michiko Shigefuji, Nobuo Takai, Subeg Bijukchhen, Masayoshi Ichiyanagi, Sudhir Rajaure, Megh Raj Dhital, Lalu Prasad Paudel, Tsutomu Sasatani. Strong ground motion data of the 2015 Gorkha Nepal earthquake sequence in the Kathmandu Valley. Scientific Data. 2022. 9. 1
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書籍 (9件):
  • 北極域の研究 : その現状と将来構想
    海文堂出版 2024 ISBN:9784303562304
  • 2018年北海道胆振東部地震災害調査報告 = Report on the damage investigation of the 2018 Hokkaido Eastern Iburi Earthquake
    日本建築学会,丸善出版 (発売) 2024 ISBN:9784818920538
  • 地盤震動研究とその応用
    日本建築学会,丸善出版 (発売) 2023 ISBN:9784818906747
  • 2015年ネパール・ゴルカ地震災害調査報告書
    日本建築学会 2017 ISBN:4818920495
  • 地盤震動と強震動予測 -基本を学ぶための重要項目-
    日本建築学会 2016 ISBN:4818906344
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講演・口頭発表等 (216件):
  • 寒冷地における地盤震動特性の評価を目的とした北見市での各種物理探査-表面波探査法を用いた探査結果の変動-
    (物理探査学会学術講演会講演論文集 2021)
  • 寒冷地における地盤震動特性の評価を目的とした北見市での各種物理探査-電気探査及び地中レーダ探査結果の変動-
    (物理探査学会学術講演会講演論文集 2021)
  • 寒冷地における地盤震動特性の評価を目的とした北見市での各種物理探査-概要と地震観測データの初期分析結果-
    (物理探査学会学術講演会講演論文集 2021)
  • 2018年北海道胆振東部地震の臨時余震強震観測に基づく震央域の地盤増幅特性
    (日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM) 2019)
  • 平成30年北海道胆振東部地震とその災害に関する総合調査
    (自然災害科学総合シンポジウム要旨集 2019)
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学歴 (3件):
  • 1995 - 1996 北海道大学 工学研究科 建築工学専攻 博士後期課程
  • 1993 - 1995 北海道大学 工学研究科 建築工学専攻
  • 1989 - 1993 北海道大学 工学部 建築工学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (北海道大学)
経歴 (6件):
  • 2005 - 現在 - 北海道大学大学院工学研究科 助教授
  • 2005 - 現在 - Associate Professor
  • 1996 - 2005 北海道大学助手(工学部建築工学科耐震工学講座) 助手
  • 1996 - 2005 Assistant Professor
  • 1996/04 - 1996/05 日本学術振興会特別研究員 日本学術振興会特別研究員
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委員歴 (15件):
  • 2023/04 - 現在 日本建築学会 振動運営委員会
  • 2023/04 - 現在 日本建築学会 論文編集委員
  • 2020/04 - 現在 日本建築学会 災害委員会委員
  • 2016/04 - 現在 日本地震学会 強震動委員会
  • 2008 - 現在 日本建築学会 強震観測小委員会委員
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所属学会 (10件):
米国地球物理学連合 ,  米国物理探査学会 ,  物理探査学会 ,  日本地震工学会 ,  米国地震工学会(Earthquake Engineering Research Institute) ,  米国地震学会(SEISMOLOGICAL SOCIETY of AMERICA) ,  日本自然災害学会 ,  地域安全学会 ,  日本地震学会 ,  日本建築学会
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