研究者
J-GLOBAL ID:200901029823657451   更新日: 2024年09月26日

三谷 泰浩

MITANI YASUHIRO | Mitani Yasuhiro
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://asia.doc.kyushu-u.ac.jp/geotechlabo/
研究分野 (3件): 防災工学 ,  土木環境システム ,  地盤工学
研究キーワード (6件): 地理情報システム ,  地盤環境 ,  岩盤工学 ,  Geographic Information System ,  Environmental Geotechnology ,  Rock Engineering
競争的資金等の研究課題 (78件):
  • 2021 - 2023 DXによるトンネルの高度維持管理手法に関する研究
  • 2021 - 2023 SAR衛星データを用いた広域の地盤変動モニタリングに関する研究
  • 2020 - 2023 多様な環境に適応しインフラ構築を革新する協働AIロボット
  • 2019 - 2023 「福祉専門職と共に進める「誰一人取り残さない防災」の全国展開のための基盤技術の開発」
  • 2018 - 2023 避難判断・訓練支援等市町村災害対応統合システムの開発
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論文 (195件):
  • 伊藤友希, 三谷泰浩, 谷口寿俊, 本田博之, 川野浩平, Ibrahim DJAMALUDDIN. 防災カルテを活用した教師あり学習による国道沿い急崖斜面の総合評価手法の提案. 第48回岩盤力学に関するシンポジウム講演集. 2022. 151-161
  • 菅原巧, 吉田祐子, 藤本慎也, 立木茂雄, 本田博之, 三谷 泰浩. 福岡県東峰村における時空間的な情報統合による災害リスク・コミュニケーション手法の検討. 地域安全学会論文集. 2021. 39. 123-132
  • 藤本慎也, 菅原巧, 三谷泰浩, 川見文紀, 立木茂雄. 災害リスク・コミュニケーション・ワークショップは防災リテラシーを高めたかー傾向スコア分析による効果検証-. 地域安全学会論文集. 2021. 39. 343-350
  • 川野浩平, 池﨑 大智, 菅原巧, 吉田祐子, 谷口寿俊, 三谷泰浩. 新たな避難所要時間予測手法を用いたリードタイムを有する災害の避難判断支援の検討. 地域安全学会論文集. 2021. 39. 401-409
  • 宮脇智士, 三谷泰浩, 谷口寿俊, 本田博之, 川野浩平, 境田伸哉. 3次元モデルを活用した関門橋の維持管理プラットフォームの構築. 地理情報システム学会学術研究発表大会講演論文集. 2021. 30
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MISC (158件):
  • 三谷泰浩. 学科名「土木」の変遷と九州大学土木の歴史. 2022
  • 三谷 泰浩. 新たな防災情報システムの革新的技術開発に向けて. 2021
  • 三谷泰浩. 3次元空間情報を活用した高速道路トンネルの維持管理. 2021
  • Yasuhiro Mitani, Keigo Kitamura, Hiroyuki Honda. Mechanism of a Low Permeable Rock Injected by Supercritical CO2 for Non-Structural Storage Media. 2019
  • 三谷泰浩. 九州北部豪雨災害の復旧・復興に向けて. 2019
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書籍 (5件):
  • しなやかな社会の挑戦
    2015
  • 日本地方地質誌 8.九州・沖縄地方
    朝倉書店 2010
  • GISの防災・環境への適用
    地盤工学会 2008
  • Proc. of the 2005 Esast Asia Joint Symposium on Rock Engineering
    The West Japan Rock Engineering Society 2005
  • 九州・アジアにおける地盤環境の現状と課題
    社)地盤工学会九州支部 2001
講演・口頭発表等 (83件):
  • Monitoring CO2 penetration and storage in the brine-saturated low permeable sandstone by the geophysical exploration technologies
    (American Geophysical Union 2018)
  • Development of Offline Application Utilizing Geospatial Information for Field Survey at Large-Scale Disasters
    (39th Asian Conference on Remote Sensing 2018)
  • 地理空間情報の利活用を促進するアプリケーション型九州地理空間情報ポータル
    (GIS学会 2018)
  • Impact of CO2 injection speed on CO2 behaviour in two types of sandstone
    (14th Greenhouse Gas Control Technologies Conference 2018)
  • 平成29年九州北部豪雨災害による乙石川流域の洪水堆積物とシリカフラックスの分布
    (土砂災害に関するシンポジウム 2018)
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Works (6件):
  • GISによる斜面のハザードマップ作成支援システムの開発
    2004 -
  • 貯水池上流域における濁質流出特性評価手法に関する研究
    2003 -
  • 亀裂性岩盤のせん断挙動のモデル化に関する研究
    2000 -
  • 断層運動によるシールの形成機構の解明および形成過程での透水率変化に関する研究
    1999 -
  • 不連続性岩盤の工学的特性評価手法に関する研究
    1999 -
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学歴 (4件):
  • - 1991 九州大学 工学研究科 土木工学
  • - 1991 九州大学
  • - 1989 九州大学 工学部 土木工学科
  • - 1989 九州大学
学位 (1件):
  • 博士(工学) (九州大学)
経歴 (7件):
  • 2013/01 - 現在 九州大学 教授
  • 2007/04 - 2012/12 九州大学 准教授
  • 1999/05 - 2007/03 九州大学大学院工学研究院 助教授
  • 2002 - 2003 文部科学省在外研究員(Pennsylvania State Univ)
  • 1997 - 1999 九州大学工学研究院 助手
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委員歴 (76件):
  • 2019/04 - 2024/03 九州大学 キャンパス計画室 委員
  • 2019/04 - 2024/03 九州大学 環境ワーキンググループ
  • 2019/04 - 2024/03 九州大学 未来共創リーダー育成プログラム運営委員会
  • 2019/04 - 2024/03 九州大学 緑地管理計画ワーキンググループ
  • 2021/06 - 2023/06 岩の力学連合会 理事
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受賞 (8件):
  • 2021/09 - 防災功労者内閣総理大臣賞
  • 2020/03 - 福岡県 令和元年度福岡県防災賞
  • 2019/03 - 内閣府 第4回 宇宙開発利用大賞 環境大臣賞
  • 2018/07 - 日本測量協会 論文奨励賞
  • 2010/07 - ESRI SAG(Special Achievement in GIS Award)賞
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所属学会 (7件):
応用地質学会 ,  岩の力学連合会 ,  地盤工学会 ,  土木学会 ,  電力土木技術協会 ,  地域安全学会 ,  地理情報システム学会
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