研究者
J-GLOBAL ID:200901029834780514
更新日: 2024年05月31日
田村 真広
タムラ マサヒロ | Tamura Masahiro
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所属機関・部署:
日本社会事業大学 社会福祉学部 福祉計画学科
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職名:
教授
研究分野 (2件):
教育学
, 科学教育
研究キーワード (6件):
教師教育
, 福祉科教育
, 教育課程
, Teacher Education
, Welfare Study Education
, Social Studies Education
競争的資金等の研究課題 (13件):
2023 - 2026 教養教育としての「情報アクセシビリティ論」の確立と教授法・教材開発
2018 - 2022 手話のオラリティとアジアろうコミュニティでの社会貢献への応用
2016 - 2020 子どもの貧困の連鎖を断ち切る「食でつながるコミュニティ」創出の研究
2013 - 2015 震災復興と中山間地振興に資する教材開発及び教師教育プログラムの構築
2005 - 2008 福祉教育の理念構築と実践構造の再検討に関する総合的な研究
2005 - 2008 高等学校福祉科教育の改善・充実および高度化に資する教師教育の体系化に関する研究
2002 - 2003 高等学校福祉科教員養成課程の充実に資する福祉科教育実践研究読本の開発
福祉科教育・ボランティア学習に関する研究
教師教育のための地域教材の開発研究
社会科・公民教育実践史に関する研究
Study on Welfare Study Education and Volunteer Studies Education
Study on Development of the Rural Subject Matter for Teacher Education
Study on the History of Social Studies and Civic Education
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論文 (17件):
田村真広. ハンセン病問題を伝承するパネルシアターづくり. 多磨. 2020. 101. 4. 9-12
田村真広. 「要町あさやけ子ども食堂」と「夜の児童館」のケース・スタディ;食のある居場所が有する〈内なるちから〉. 研究紀要、Vol.31、日本福祉教育・ボランティア学習学会. 2018. 30-43
田村真広. 近年の教育改革の流れを福祉教育・ボランティア学習関係者はどう捉えるか;学習指導要領からの視点と理解. ふくしと教育、通巻24号、大学図書出版. 2018. 42-45
田村真広. 「あの子」を見つめながらともに育つ生活指導. 生活教育、No.831、生活ジャーナル. 2018. 56-59
田村真広. 高大連携・高大接続の現状から福祉教育を見直す. 研究紀要、Vol.27、日本福祉教育・ボランティア学習学会. 2016. 71-83
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MISC (92件):
田村真広. 分野別学問ガイド「何を学ぶ?」;福祉学分野. 蛍雪時代臨時増刊、旺文社. 2020. 424-426
田村真広, 斉藤くるみ編集. 当事者に学ぶ視覚・聴覚障碍者のセルフアドボカシープログラム. 文科省「障害者の多様な学習活動を総合的に支援する実践研究」報告書. 2020
田村真広. 教育制度検討委員会・梅根悟編『日本の教育改革を求めて』を読む. 生活教育、No.852、生活ジャーナル. 2019. 34-35
田村真広. 切り捨てと見限りの向こうに広がる世界;ゼロトレランスにおける子どもと教師. 生活教育、No.851、生活ジャーナル. 2019. 74-75
田村真広. 憲法と子ども;大学生の「今」を支える学費無償化と給付型奨学金. 生活教育、No.849、生活ジャーナル. 2019. 24-25
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書籍 (27件):
生徒指導、生活指導の歴史と変遷
ミネルヴァ書房、『生徒指導、進路指導』 2019
希望をつむぐ教育;人間の育ちとくらしを問い直す
生活ジャーナル 2018
福祉教育・ボランティア学習の新機軸;学際性と変革性
大学図書出版 2014
実践者に答えられない質問が出たらどうしたらいいですか?
全国社会福祉協議会、『新福祉教育実践ハンドブック』 2014
福祉施設へ強制的に行かせてもいいものですか?
全国社会福祉協議会、『新福祉教育実践ハンドブック』 2014
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講演・口頭発表等 (35件):
「食でつながるコミュニティづくり」、「本研究の経過と主旨説明」
(日本福祉教育・ボランティア学習学会第23回長野大会in信州うえだ 2017)
「学習指導要領の改訂と福祉教育・ボランティア学習の進め方」
(日本福祉教育・ボランティア学習学会拡大理事会・合同研究会 2017)
「ネパール復興における教育支援* パネルシアターを用いた異文化交流」
(日本社会事業大学社会福祉学会第56回研究大会 2017)
「福祉教育のこれまでとこれから」
(学校福祉研究会 2017)
「『ハンセン病問題』の伝承教材としてのパネルシアターづくり」
(日本社会事業大学社会福祉学会第55回研究大会 2016)
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学歴 (3件):
1989 - 1994 筑波大学 教育学研究科 学校教育学
1986 - 1988 静岡大学大学院 教育学研究科
1982 - 1986 埼玉大学 教養学部 教養
学位 (1件):
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経歴 (6件):
2015/04 - 現在 日本社会事業大学 社会福祉学部 教授
2001/04 - 2015/03 日本社会事業大学 社会福祉学部 准教授
1997 - 2001 北海道教育大学釧路校 助教授
1995 - 1997 北海道教育大学釧路校 専任講師
1994 - 1995 筑波大学教育学系 技官
1994 - 1995 Tsukuba University, Research Assistant
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委員歴 (18件):
2012/06 - 2013/03 千葉県立松戸向陽高等学校 福祉教育拠点校準備会議委員
2009/05 - 2010/03 文部科学省 目指せスペシャリスト企画評価会議委員
2008/04 - 2009/03 キリン福祉財団選考委員会 委員
(社)学術・文化・産業ネットワーク多摩 教員免許状更新講習世話人・講師
日本生活教育連盟 日本生活教育連盟常務常任委員会副委員長・研究部長
所沢市社会福祉協議会ふくし学習推進プロジェクト会議 委員長
きよせボランティア・市民活動センター運営委員会 委員長
府中市社会福祉協議会;夏のボランティア体験学習感想文優秀作品推薦委員会 委員長
(独)日本学術振興会 科学研究費委員会 専門委員
上智大学総合人間科学部 非常勤講師「福祉科教育法I・II」
文部科学省初等中等教育局高校教育改革PT「スーパー・プロフェッショナル・ハイスクール」 審査委員
ボランティア体験発表会 審査委員
全国ボランティアフェスティバル事業評価委員会 委員
日本社会福祉教育学校連盟福祉教育委員会 委員
「清瀬市教育委員会の権限に属する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価」外部委員会 外部委員
日本社会事業大学 教職課程主任、カリキュラム改革委員会、人事委員会、セクシャル・ハラスメント相談員、福祉計画学科長、教養教育委員会(委員長)、倫理委員会、保育士課程委員会、学長選考選挙管理委員会委員長
日本生活教育連盟常務常任委員会 副委員長・研究部長
日本福祉教育・ボランティア学習学会 常任理事、理事、研究倫理担当理事、副会長、研究紀要査読委員、年報編集委員会委員長、事務局長
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所属学会 (9件):
日本社会福祉学会
, 日本福祉教育・ボランティア学習学会
, 日本教師教育学会
, 日本教育学会
, 日本社会科教育学会
, 日本社会事業大学社会福祉学会
, 日本教育史研究会
, 日本教育方法学会
, 日本カリキュラム学会
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