研究者
J-GLOBAL ID:200901030067999520
更新日: 2024年01月26日
恩田 匠
オンダ タクミ | Onda Takumi
所属機関・部署:
職名:
部長
ホームページURL (1件):
https://www.pref.yamanashi.jp/yitc/index.html
研究キーワード (12件):
スパークリングワイン
, シャンパン
, ワイン
, 食品科学
, 清酒
, 味噌
, バクテリオシン
, 近赤外分光法
, 微生物
, 酵母
, 乳酸菌
, 産膜酵母
競争的資金等の研究課題 (5件):
- 2017 - 2020 日本ワインの競争力強化に向けたブドウ栽培及びワイン醸造技術の実証研究
- 2012 - 2013 赤ワイン製造工程におけるフェノレ原因微生物の発生防止法の確立
- 2003 - 2005 清酒酵母の開発
- 2001 - 2004 乳酸菌が産生する抗菌性物質を用いた食品保蔵技術の開発
- 2001 - 2004 抗菌性乳酸菌を用いた高品質な味噌醸造に関する研究
論文 (72件):
-
恩田匠, 小松正和, 中山忠博. マロラクティック発酵を阻止した伝統製法スパークリングワイン製造における成分推移. 日本醸造協会誌. 2022. 117. 10. 724-730
-
恩田匠, 小松正和, 中山忠博. 国産スパークリングワイン製造の最終工程における糖分添加の影響. 日本食品科学工学会誌. 2022. 69. 4. 155-162
-
恩田匠, 小嶋匡人, 長沼孝多. マスカット・べーリーA の圧搾過程の成分推移. 日本食品科学工学会誌. 2021. 68. 5. 212-215
-
恩田 匠, 小松正和, 中山忠博. ‘甲州,と‘シャルドネ,を原料として 伝統的圧搾方法で調製した分画果汁の成分比較. 日本食品保蔵科学会誌. 2021. 47. 3. 145-152
-
恩田 匠. 《技術賞・受賞者講演》日本のスパークリングワイン製造に関する研究. 日本醸造協会誌. 2020. 22
もっと見る
MISC (69件):
-
小松正和, 佐藤憲亮, 恩田匠. 山梨県産ブドウ‘甲州’から醸造されたオレンジワインの成分分析および官能評価による生産特性調査. 日本ブドウ・ワイン学会誌. 2023. 34. 1
-
小松正和, 佐藤憲亮, 恩田匠. 醸し発酵によるオレンジワインにおける原料品種の影響. 日本ブドウ・ワイン学会誌. 2021. 32. 2
-
小松正和, 佐藤憲亮, 恩田匠. 醸し発酵による‘甲州’オレンジワインの特徴. 日本ブドウ・ワイン学会誌. 2020. 31. 2
-
佐藤憲亮, 小松正和, 恩田匠. シュール・リー法における貯酒条件および各種清澄処理がワイン中マンノプロテイン量に及ぼす影響. 日本ブドウ・ワイン学会誌. 2020. 31. 2
-
佐藤憲亮, 小松正和, 恩田匠. 自然発酵もろみ中の微生物菌叢の変化および製成ワインの品質. 日本醸造学会大会講演要旨集. 2020. 2020 (CD-ROM)
もっと見る
特許 (2件):
-
モモピューレ又はモモ果汁の製造方法
-
赤色清酒の製造方法
書籍 (6件):
-
ワイン醸造技術
(公財)日本醸造協会 2022
-
醸造の辞典
朝倉書店 2021
-
新ワイン学
ガイヤブックス 2018
-
冷凍空調便覧
日本冷凍空調学会 2013
-
農産物・食品検査法の新展開
シーエムシー出版 2010
もっと見る
学歴 (3件):
- 2001 - 2003 山梨大学大学院博士後期課程 生命工学研究科
- 1990 - 1992 東京農業大学大学院博士前期課程 農学研究科 農芸化学専攻
- 1986 - 1990 東京農業大学 農学部 農芸化学科
学位 (1件):
経歴 (7件):
委員歴 (10件):
- 2019/07 - 現在 日本食品保蔵科学会 編集委員会委員・代議員
- 2017/04 - 現在 日本食品科学工学会 企画委員
- 2015/06 - 現在 葡萄酒技術研究会 理事
- 2011/04 - 現在 日本ブドウ・ワイン学会 理事(ディレクター)
- 2010/04 - 現在 日本食品科学工学会関東支部 評議員
- 2007/04 - 現在 山梨県食品技術研究会 理事
- 2015/06 - 2019/06 日本食品保蔵学会 評議委員・編集委員
- 2014/06 - 2015/06 日本食品保蔵科学会 評議委員・広報委員
- 2009/04 - 2013/03 日本食品保蔵科学会 評議員
- 2000/04 - 2011/03 日本ブドウ・ワイン学会 評議員
全件表示
受賞 (6件):
所属学会 (5件):
日本醸造協会
, 日本乳酸菌学会
, 日本食品保蔵科学会
, 日本食品科学工学会
, 日本ブドウ・ワイン学会
前のページに戻る