研究者
J-GLOBAL ID:200901030253035522
更新日: 2024年11月23日
守口 剛
モリグチ タケシ | Moriguchi Takeshi
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://www.f.waseda.jp/moriguchi/
研究キーワード (3件):
マーケティング
, 消費者行動
, マーケティング・サイエンス
競争的資金等の研究課題 (11件):
- 2024 - 2028 データ駆動型企業システム実現のための大規模ログと実験データの活用分析基盤の構築
- 2021 - 2025 データ駆動型社会の基盤をなす次世代実験計画技術の開発と実証的評価
- 2019 - 2024 消費者行動における知覚バイアスの発生とその影響に関する体系的研究
- 2019 - 2023 感覚マーケティングに対する企業視点と消費者視点からの包括的検討
- 2016 - 2019 消費者行動における選好逆転の体系的理論構築に関する研究
- 2015 - 2019 感性刺激が店舗内購買行動に及ぼす影響についての包括的研究
- 2013 - 2017 状況要因と選択目標を考慮した消費者選択行動の研究~理論の体系化に向けて~
- 2013 - 2014 消費者の解釈レベルによるマーケティング・コミュニケーション効果の相違に関する研究
- 2010 - 2013 解釈レベル理論を用いた顧客満足規定要因に関する研究
- 2009 - 2012 解釈レベル理論に基づいた顧客満足規定要因とコミュニケーション戦略に関する国際比較研究
- 1998 - 2000 インターネットを利用したマーケティング・リサーチ・システムに関する実証的研究
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論文 (40件):
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守口 剛. マーケティングにおけるフィールド実験の活用. 流通情報. 2024. 56. 4. 4-13
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阿部周造, 河股久司, 守口剛, 竹村和久. 消費者行動における匂いの効果研究の展望. 消費者行動研究. 2024. 30. 1. 1-36
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河股久司, 守口剛. カラーバリエーションが豊富な製品における配色に基づく製品提示順序が消費者の製品選択満足に与える影響:類似色相配色と補色色相配色からの検討. 行動計量学. 2024. 51. 1. 1-13
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河股久司, 守口剛. ブランド・ロゴ変更時の彩度の変化が消費者のブランド態度に与える影響. マーケティング・ジャーナル. 2023. 42. 3. 39-50
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藤原一肇, 守口剛. ラグジュアリー・ブランドの多次元的価値が購買意図の形成へ与える影響-財の観察可能性の影響と重要価値次元の特定に関する検証. 流通研究. 2021. 24. 1. 1-15
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MISC (10件):
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河股久司, 守口剛. IoTデータを利用した顧客維持活動 - リコー@Remoteの事例 -. マーケティング・ジャーナル. 2020. 39. 3. 125-136
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Kazuhisa Takemura, Ayaka Katsura, Takashi Ldeno, Shiori Tatem-Atsu, Haiime Murakami, Takeshi Moriguchi, Shuzo Abe. Effect of spatial distance on consumer choice process in picture and text based advertisings. INTERNATIONAL JOURNAL OF PSYCHOLOGY. 2016. 51. 443-444
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守口 剛. 事例で学ぶブランドを育てるプロモーション(最終回)ブランド価値の階層構造とプロモーション : 価格訴求型から価値訴求型へのウェイトシフト. Top promotions販促会議. 2012. 174. 132-135
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阿部周造, 守口剛, 恩蔵直人, 竹村和久. 解釈レベル理論を用いた消費者行動の分析. 行動経済学. 2011. 3. 178-182
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守口 剛. インターネットによるマッチング機能の向上がもたらすマーケティング革新 (マーケティングジャーナル100号記念 特集:マーケティング・イノベーション). マ-ケティングジャ-ナル. 2006. 25. 4. 140-146
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書籍 (12件):
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プロフェッショナルマーケター : マーケティング最先鋭の言葉
ダイヤモンド社 2019 ISBN:9784478090626
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消費者行動の実証研究
中央経済社 2018
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ブランド評価手法
朝倉書店 2014
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消費者行動論: 購買心理からニューロマーケティングまで
八千代出版 2012
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マーケティングのデータ分析
朝倉書店 2010
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講演・口頭発表等 (18件):
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楽器の音色と視覚的特性のクロスモーダル対応が消費者の意思決定に及ぼす影響
(センサリー・マーケティングの現在と未来 2024)
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Assessing Multisensory Congruence Involving Instrumental Timbre
(EMAC (European Marketing Academy) 2021 Annual Conference 2021)
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Matrix type product display: Its concept and effectiveness
(2020 EMAC Regional Conference 2020)
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Targeting App-Roomers in the Omnichannel Context: A Field Experiment
(2019 Winter AMA Conference 2019)
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App-Rooming Targeting
(2018 Conference on Digital Experimentation 2018)
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学歴 (3件):
- 1993 - 1996 東京工業大学 博士課程 理工学研究科 経営工学専攻
- 1991 - 1993 筑波大学 修士課程 経営・政策科学研究科 経営システム科学専攻
- 1975 - 1979 早稲田大学 政治経済学部 経済学科
学位 (1件):
経歴 (3件):
- 2005/04 - 現在 早稲田大学 商学学術院 教授
- 1998/04 - 2005/03 立教大学 社会学部 産業関係学科 教授
- 1997/04 - 1998/03 立教大学 社会学部 産業関係学科 助教授
受賞 (5件):
- 2023/10 - 日本マーケティング学会 奨励賞 ブランド・ロゴ変更時の彩度の変化が消費者のブランド態度に与える影響
- 2022/11 - 吉田秀雄記念事業財団 吉田秀雄国際学術賞
- 2019/08 - Marketing Communications Exectives International 東京支部 Exective of the Year
- 2015/09 - 早稲田大学 ティーチングアワード
- 1995/05 - 日本商業学会賞・奨励賞
所属学会 (7件):
日本行動計量学会
, 日本オペレーションズ・リサーチ学会
, 日本消費者行動研究学会
, 日本マーケティング・サイエンス学会
, 日本商業学会
, European Marketing Academy
, Informs
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