研究者
J-GLOBAL ID:200901030307948308   更新日: 2024年10月21日

福岡 豊

フクオカ ユタカ | FUKUOKA Yutaka
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (2件): http://www.ns.kogakuin.ac.jp/~wwc1059/http://www.ns.kogakuin.ac.jp/~wwc1059/index-E.html
研究分野 (6件): 計測工学 ,  生体医工学 ,  生命、健康、医療情報学 ,  システムゲノム科学 ,  ゲノム生物学 ,  生体材料学
研究キーワード (10件): システムバイオロジー ,  バイオインフォマティクス ,  生体シミュレーション ,  生体信号処理 ,  生体情報 ,  バイオインフォマティクス ,  バイオシステム ,  計測工学 ,  Biosystems ,  Biological measurement
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2014 - 2018 バランスアシスト装置のための体性感覚フィードバック法の確立
  • 2008 - 2010 オミックス解析によるマイクロRNAのがんにおける役割の解明
  • 2006 - 2008 肺動脈内皮細胞伸展刺激によって生じる遺伝子発現変化の網羅的時系列解析
  • 2008 - がんにおけるmicroRNAの役割の解析
  • 2004 - 2005 人工呼吸誘発多臓器不全メカニズムの遺伝子発現解析とシステム論的解明
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論文 (138件):
  • Keita Kodama, Tomohiro Umezu, Yutaka Fukuoka. A statistical integrative analysis method for microRNA and gene expression. Electronics and Communications in Japan. 2024. 107. e12449
  • 福岡 豊,西澤颯大,西沢エリック辰哉,天笠志保,村山洋史,藤原武男,井上 茂,菖蒲川由郷. GPSおよび加速度データから高齢者に共通の身体活動場所の抽出法. 電気学会論文誌C. 2024. 144. 4. 309-315
  • 児玉慶太,梅津知宏,福岡 豊. microRNAと遺伝子の発現における統計的統合解析法. 電気学会論文誌C. 2024. 144. 4. 290-295
  • 越坂ほのか,福岡 豊. 視覚的・聴覚的注意と身体傾斜の同時測定による注意が傾斜方向に与える影響の解析. 電気学会論文誌C. 2023. 143. 4. 406-412
  • 許 淞鈞,堤 剛,福岡 豊. モンテカルロフィルタに基づく眼球回旋運動の計測法. 電気学会論文誌C. 2023. 143. 4. 390-396
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MISC (37件):
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書籍 (12件):
  • 生体医工学ウェブ辞典(第一分冊)
    日本生体医工学会 2021
  • バイオインフォマティックス
    オーム社 2019
  • Machine Learning Approach for Predicting New Uses of Existing Drugs and Evaluation of Their Reliabilities, In Q. Vanhaelen Ed, Computational Methods for Drug Repurposing, (Methods in Molecular Biology Vol. 1903)
    Springer 2019
  • Computational Methods for Drug Repurposing, (Methods in Molecular Biology Vol. 1903)
    Springer 2018 ISBN:9781493989553
  • 生体システム工学の基礎
    コロナ社 2015
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講演・口頭発表等 (201件):
  • 容量性結合電極によるウェアラブル型発汗評価システム
    (第63回日本生体医工学会大会 2024)
  • GPSと加速データの統合による高齢者の中高強度身体活動パターンの解析
    (第10回医薬工3大学包括連携推進シンポジウム 2023)
  • Improved simulation for statistical integrated analysis method of microRNA and gene expression
    (ISAT-22 2023)
  • An objective method to compare CT data of normal and malformed cochlea
    (ISAT-22 2023)
  • 少数データにおけるmicroRNAと遺伝子の統計的統合解析のためのシミュレーションの改善
    (生体医工学シンポジウム2023 2023)
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Works (6件):
  • 遺伝子発現パターンの解析法
    2000 -
  • A method to analyze gene expression patterns
    2000 -
  • 不整脈アブレーション療法のためのカテーテル誘導法
    1999 -
  • A catheter guiding method for ablative therapy of cardiac arrhythmia
    1999 -
  • 姿勢制御に関する研究
    1996 -
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学歴 (4件):
  • 1989 - 1992 慶應義塾大学大学院 理工学研究科 電気工学専攻(博士課程)
  • 1987 - 1989 慶應義塾大学 理工学研究科 電気工学専攻
  • 1983 - 1987 慶應義塾大学 理工学部 電気工学科
  • 1980 - 1983 慶應義塾高等学校
学位 (3件):
  • 工学士 (慶應義塾大学)
  • 工学修士 (慶應義塾大学)
  • 博士(工学) (慶應義塾大学)
経歴 (13件):
  • 2017/04 - 現在 工学院大学 工学部電気電子工学科 教授
  • 2021/05 - 2024/03 東京医科大学 公衆衛生学分野 兼任教授
  • 2014/04 - 2017/03 工学院大学 工学部電気システム工学科 教授
  • 2014/04 - 2016/03 近畿大学 生物理工学部 非常勤講師
  • 2013/06 - 2014/03 新潟大学 大学院自然科学研究科 非常勤講師
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委員歴 (48件):
  • 2023/10 - 現在 日本生体医工学会 編集委員会委員長
  • 2021/01 - 現在 日本生体医工学会 編集委員
  • 2023/05 - 2023/09 日本生体医工学会 生体医工学シンポジウム2023選奨委員
  • 2022/05 - 2022/09 日本生体医工学会 生体医工学シンポジウム2022選奨委員
  • 2021/05 - 2021/09 日本生体医工学会 生体医工学シンポジウム2021選奨委員
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受賞 (5件):
  • 2018/09 - Publons Publons Peer Review Awards 2018
  • 2018/09 - Publons Publons Peer Review Awards 2018
  • 2016/09 - 計測自動制御学会著述賞
  • 2016/09 - 計測自動制御学会 著述賞 生体システム工学の基礎
  • 1988/08 - Innovative Instrumentation Award, European Society for Microcirculation
所属学会 (9件):
日本公衆衛生学会 ,  電気学会 ,  日本生体医工学会 ,  日本神経回路学会 ,  IEEE ,  電子情報通信学会 ,  計測自動制御学会 ,  日本ME学会 ,  米国電気電子学会(The Institute of Electrical and Electronics Engineers)
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