研究者
J-GLOBAL ID:200901030334499752   更新日: 2024年01月30日

大橋 良介

オオハシ リョウスケ | Ohashi Ryosuke
所属機関・部署:
職名: 所長
研究分野 (3件): 哲学、倫理学 ,  宗教学 ,  哲学、倫理学
研究キーワード (6件): 宗教思想 ,  芸術哲学 ,  哲学 ,  Critics of Religion ,  Aesthetics in Japan ,  Philosophy
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2016 - 2016 Phänomenologie der Cmpassion
  • 2012 - 2012 Phänomenologie der Compassion
  • 2011 - 2011 Kitaro Nishidas Leben und Denken
  • 2006 - 2009 アジア的美意識とは何か
  • 1999 - 2001 オクトーバー派と美的モダニズム
全件表示
論文 (12件):
  • 大橋 良介. Die Logik des Absoluten und die Logik des Leeren - oder die Duchsichtigkeit bei Hegel und das soku bei Nishitani. Hegel-Studien. 2022. 56. 117-131
  • 大橋良介. 異自然と反自然 - 自然荒廃のより深い原因について。. 文明と哲学. 2020. 12. 12. 53-69
  • Ryosuke Ohashi. Anti-Nature in Nature Itself. European Journal of Japanese Philosophy. 2020. 5. 145-162
  • 大橋良介. 〈責任〉の深層 - 人間本性の内なる反-本性について。コンパシオーン(悲)の現象学 続(一)。. 文明と哲学. 2019. 11. 41-53
  • 大橋 良介. 「悲(コンパシオーン)の現象論(5) 世阿弥の「離見の見」と「共同感」Gemeingefuhl」。「悲(コンパシオーン)の現象論(5). 『文明と哲学』. 2018. 10. 10. 8-28
もっと見る
MISC (17件):
  • 大橋 良介. 世阿弥の「離見の見」と「共同感Gemeingefuhl」 : 「悲(コンパシオーン)」の現象論(5) (特集 コンパシオーンと言語・文化). 文明と哲学 = Zivilisation und Philosophie : 日独文化研究所年報. 2018. 10. 8-28
  • 大橋 良介. 講演録(第十四回年次大会より) 大地の思想のポテンシャル : 鈴木大拙没五十年に. 西田哲学会年報. 2017. 14. 1-16
  • 大橋 良介. 基調講演 哲学に東西ありや : 日本哲学の潜在力 (講演会記録 京都産業大学・世界問題研究所創立50周年記念シンポジウム 『日本の普遍性』を問う : 『見るもの』から『働くもの』へ). 京都産業大学世界問題研究所紀要 = The bulletin of the Institute for World Affairs, Kyoto Sangyo University. 2017. 32. 77-83
  • 大橋 良介. 「悲(コンパシオーン)」の現象論(4)私に触れてはいけない Noli me tangere (特集 コンパシオーン(共生のパトス)). 文明と哲学 = Zivilisation und Philosophie : 日独文化研究所年報. 2017. 9. 34-48
  • プファイファー ハインリヒ, 大橋 良介. 日独文化研究所六〇周年に (日独文化研究所六〇周年). 文明と哲学 = Zivilisation und Philosophie : 日独文化研究所年報. 2017. 9. 10-22
もっと見る
書籍 (17件):
  • 〈芸道〉の生成 世阿弥と利休
    講談社 2021 ISBN:9784065258989
  • Phänomenologie der Compassion. Pathos des Mitseins mit den Anderen
    Alber Verlag 2018 ISBN:9783495489475
  • 共生のパトス ー コンパシオーン(悲)の現象学
    こぶし書房 2018 ISBN:9784875593430
  • Kire. Das Schöne in Japan. 2. und erweiterte Aufl.
    Fink Verlag 2014
  • Schnittpunkte I: Dimension des Ästhetischen
    Traugott Baut 2013
もっと見る
講演・口頭発表等 (7件):
  • 下記6点を含めて、2018. 11月18日まで、海外講演147点、国内講演54点。
    (2018)
  • “In-humaniy in Humanity itself. Some Reflections on the Deep Layer of Responsibility"
    (Nature, Time, and Responsibility 2018)
  • The Pacific War and the Kyôto-School - From the document “Oshima-memorandum”
    (2018)
  • Das “Leben” in der Hegelschen Logik
    (2018)
  • Reflexion der nicht-europäischen Moderne. Der Fall Japan
    (2018)
もっと見る
学歴 (3件):
  • 1983 - 1983 ヴュルツブルク大学で教授資格(Phil. habil.)取得
  • 1974 - 1974 ミュンヘン大学で学位(Dr.phil.)取得 哲学部 哲学科博士課程
  • 1969 - 1969 京都大学文学部哲学科卒業
学位 (2件):
  • 哲学博士 Dr. phil.,1974 (ミュンヘン大学 (Univ. München))
  • 教授資格 Dr. habil.,1983 (ヴュルツブルク大学 (Universität Würzburg))
経歴 (2件):
  • - 現在 日独文化研究所 所長
  • 2014/05 - 公益財団法人 日独文化研究所 所長。その他の記載はプロフィル参照。
委員歴 (1件):
  • 2007/07 - 2010/07 西田哲学会 会長
受賞 (6件):
  • 2013/04 - ハノーヴァー哲学研究所 フェローシップ
  • 2010/04 - ニーチェ・コレーク フェローシップ(1年間)(下記ケルン大学でのフェローシップと並行)
  • 2010/04 - ケルン大学モルフォーマタ講座 フェローシップ(1年間)
  • 1997/10 - ベルリン高等研究所 フェローシップ(10カ月)
  • 1996 - アレクサンダー・フォン・フンボルト財団 アレクサンダ-・フォン・フンボルト・メダル
全件表示
所属学会 (7件):
西田哲学会 ,  京都哲学会 ,  美学会 ,  日本シェリング協会 ,  実存思想協会 ,  日本哲学会 ,  インタ-カルチャ-哲学・学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る