研究者
J-GLOBAL ID:200901030448908490
更新日: 2024年08月10日
住友 剛
スミトモ ツヨシ | Sumitomo Tsuyoshi
所属機関・部署:
職名:
教授
研究分野 (5件):
教育学
, 教育社会学
, 教科教育学、初等中等教育学
, 特別支援教育
, 社会福祉学
研究キーワード (7件):
教育学
, 生徒指導
, 教育制度・政策
, 学校ソーシャルワーク
, 子どもの人権
, Children's Rights
, Educational Science
競争的資金等の研究課題 (16件):
- 2019 - 2020 教職課程科目「総合的な学習の時間の指導法」の授業内容・方法に関する研究-本学の特色を活かした取り組みを目指して-
- 2016 - 2019 複合的困難に直面する児童・生徒の社会的包摂:小中一貫校・小中連携に注目して
- 2018 - 2019 今後の京都精華大学における留学生支援のあり方に関する総合的研究-入学時から卒業までの間に当事者が直面する諸課題に注目して-
- 2017 - 2018 学校事故の防止及び事後対応の取り組みに関する兵庫県内公立小中学校の養護教諭へのインタビュー調査
- 2017 - 2018 障がいのある学生支援に関する学内連携体制づくりに関する研究-教職員・学生向けの意識啓発活動を中心に-
- 2016 - 2017 教職課程授業用テキストの作成 (主に社会科公民科教育法、生徒・進路指導論を中心に)
- 2016 - 2017 本学における「課題のある学生」支援のための組織及びコーディネーター配置のあり方に関する研究 -「障がい学生支援」を中心として-
- 2009 - 2011 戦後日本の教員処分をめぐる総合的研究(2)-教育公務員の分限処分を中心にして
- 2004 - 2006 戦後日本の教員処分をめぐる総合的研究(1)-法制・処分事例・訴訟・判例を中心に
- 2005 - 人権教育に関する理論・政策・実践の歴史的研究
- 1999 - 子どもの人権救済活動の手法に関する研究
- 1995 - 教員処分に関する歴史的研究
- 1995 - 不登校論に見る公教育観の検討
- 学校ソーシャルワークの理論と実践
- 社会教育分野における「課題を抱えた青少年」支援施策
- Educational Science, Children's Rights
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論文 (83件):
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住友 剛. 教職員に「無理をさせ、無理をするなと、無理を言う」構造とどう対峙するか-特に「令和の日本型学校」における教員養成・採用・研修のあり方を問う. 公教育計画研究. 2024. 15号. 57-61
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「子どもアドボカシー」の取り組みを今後の教育学研究につなぐ-「子どものマイクになること」をどう考えるか?-. 季刊教育法. 2024. 220
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公教育計画学会編. 「生活上の諸課題に直面している子ども」への対応と教育労働 -非正規雇用の人々、教員育成指標、感情労働という切り口から-. 2023. 116-127
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堺市の教育行政基本条例否決の取り組みから今日へ. 2023. 22-27
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学校における子どもアドボカシー. 2023. 15-21
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MISC (2件):
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住友 剛. (書評)渡邊洋子編著『医療専門職のための生涯キャリアヒストリー法 働く人生を振り返り、展望する』. 公教育計画学会編『公教育研究』. 2024. 15
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住友 剛. 嶺井正也編著『教育理論の継承と発展 海老原教育学の地平をふまえて』 (学力問題と教育政策) -- (書評・図書紹介). 日本教育政策学会年報. 2001. 8. 266-269
書籍 (28件):
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大阪社会労働運動史 第10巻
大阪社会運動協会,耕文社 (発売) 2024 ISBN:9784863770874
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足元からの 学校の安全保障(共著)
明石書店 2023
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部活動学 子どもが主体のよりよいクラブをつくる24の視点(分担執筆)
ベースボール・マガジン社 2020
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「いじめ防止対策」と子どもの権利(編著)
かもがわ出版 2020
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現代カリキュラム研究の動向と展望
教育出版 2019
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講演・口頭発表等 (17件):
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「子ども」を核とした学校コミュニティの再生のために-いつも調査委員会のみなさんに語っていること-
(日本生活指導学会第37回大会 2019)
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いじめ防止対策におけるソーシャルワークを問う
(日本学校ソーシャルワーク学会第14回大会 2019)
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文部科学省「学校事故対応に関する指針」取りまとめの意義と今後の課題-有識者会議委員としての経験をふまえて-
(公教育計画学会第8回大会 2016)
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「多様な教育機会確保法案(仮称)」をどう見るか?-「公教育論」としての課題整理の必要性-
(公教育計画学会研究集会in京都 2016)
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学校における子どもの自殺防止の取り組みと公的第三者機関のはたす役割
(公教育計画学会第5回大会 2013)
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Works (46件):
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教育と子どものアドボカシー
2023 -
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(図書紹介)小国喜弘編『障害児の共生教育運動 養護学校義務化反対をめぐる教育思想』(東京大学出版会、2019年)
2021 -
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「子どもの危機」に学校・地域はどうかかわるのか
2020 -
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ハの字の両側を見つめる学校事故・事件学(第4回・最終回) 「訴訟以外」のところにも課題がたくさん詰まっているのでは?
2018 -
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運動部活動において「子どもの声を聴く」ということ-子どもの権利、そして「指導死」問題をめぐって-
2018 -
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学歴 (2件):
- - 1999 関西大学 文学研究科 教育学専攻
- - 1993 関西大学 文学部 教育学科
学位 (1件):
経歴 (2件):
- 2017 - 現在 大手前大学 非常勤講師
- 1999 - 2005 - 関西大学 非常勤講師
所属学会 (22件):
日本地理学会
, 日本福祉教育・ボランティア学会
, 兵庫教育文化研究所
, 公教育計画学会
, 日本臨床教育学会
, 公教育計画学会
, 日本カリキュラム学会
, 日本教育方法学会
, 日本子ども社会学会
, 全国社会科教育学会
, 日本臨床心理学会
, 子どもアドボカシー学会
, 日本生活指導学会
, 公益財団法人世界人権問題研究センター研究第5部
, 日本学校ソーシャルワーク学会
, 日本社会教育学会
, 日本教育法学会
, 教育思想史学会
, 教育史学会
, 日本教育政策学会
, 日本教育行政学会
, 日本教育学会
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