橋本謙

Hashimoto Ken

所属機関・部署：
職名：准教授
ホームページURL (1件)： https://m.kawasaki-m.ac.jp/classroom/course.php?id=202

研究分野 (7件)：循環器内科学 , 医療薬学 , 生理学 , 進化生物学 , 発生生物学 , 生体材料学 , 生体医工学

研究キーワード (10件)：単球 , 血管内皮 , 動脈硬化 , メカノセンサー , 心肥大 , 細胞周期 , 心筋細胞 , 心筋再生 , 心臓進化 , 心臓生理学

競争的資金等の研究課題 (24件)：

2016 - 2019 筋弾性蛋白質コネクチンの心臓におけるメカノセンサー機能解明

2014 - 2017 心臓のマクロ機能と遺伝子発現連関のための情報制御:酸素環境応答のフィジオーム解析

2013 - 2016 単球の血管内皮下浸潤における機械刺激感受性分子TRPV2の役割と動脈硬化との関連

2013 - 2015 心筋細胞分化制御メカニズムのフィジオーム解析

2011 - 2014 心機能制御における心肥大・心室形態調節の分子基盤と臓器機能連関のフィジオーム解析

2011 - 2013 動脈硬化阻止システムとしての単球の血管内への逆浸潤過程の解析

2011 - 2013 エックス線位相差断層像を用いた生体機能評価法の確立

2009 - 2011 動脈硬化形成過程における単球浸潤部位への内皮細胞PECAM-1局所輸送機構の解析

2008 - 2011 脳梗塞後の急性期リハビリテーションが脳の血管新生および酸化ストレスに与える影響

2010 - 動脈硬化阻止システムとしての単球と血管内皮細胞の協調的相互作用の解析

2007 - 2009 動脈硬化形成過程における単球及び血管内皮細胞PECAM-1の3次元分子動態解析

2006 - 2009 動脈硬化病変の発症と局在化機構のフィジオーム解析

2005 - 2007 酸化LDLが個々の単球の浸潤及び内皮細胞VE-cadherin動態に及ぼす影響

2004 - 2006 多光子型顕微鏡を用いた独自実験系による個別単球の内皮下浸潤動態の時系列3次元解析

2004 - 2006 高血圧症の発症および進展におけるスーパーオキサイドと一酸化窒素(NO)の役割

2003 - 2005 動脈硬化の予防及び治療を目的とした単球の内皮下侵入メカニズムの解明

2004 - 酸化LDLの有無による個々の単球の内皮下浸潤ダイナミクス変化の定量的解析

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論文 (27件)：

書籍 (2件)：

第2章力学刺激、2.3 細胞力学応答と医工学応用、2.3.1 動脈硬化発生における細胞・分子のナノ/マイクロメカニクス.「高度物理刺激と生体応答」
養賢堂 2017 ISBN:9784842505626
第1章腎臓病の分子生物学、3.ナノ/マイクロテクノロジーからみた内皮細胞と単球のinteraction「先端医療シリーズ 31 腎臓病 -診断と治療の最前線」
先端医療技術研究所 2005

講演・口頭発表等 (141件)：

軟骨魚類心臓コネクチンの構造
(日本動物学会第90回大会 2019)
筋弾性蛋白質コネクチンの軟骨魚綱における独自進化
(日本進化学会第21回大会 2019)
進化とともに高弾性化する脊椎動物心臓:バネ分子コネクチンの一次構造決定による心室機械特性の検討
(第58回生体医工学会大会 2019)
鳥類心臓の拡張機能の基礎的解析
(第58回生体医工学会大会 2019)
Evolutional relationship between hearts and elastic protein connectins
(9th FAOPS congress 2019)

学歴 (3件)：

学位 (2件)：

経歴 (5件)：

委員歴 (1件)：

所属学会 (6件)：

日本生理学会 , 日本生体医工学会(旧日本エム・イー学会) , 日本機械学会(バイオエンジニアリング部門) , 日本循環器学会 , 日本バイオレオロジー学会 , 日本微小循環学会

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橋本 謙