研究者
J-GLOBAL ID:200901030512475226   更新日: 2024年09月04日

藤江 幸一

フジエ コウイチ | Fujie Koichi
所属機関・部署:
職名: 理事
ホームページURL (1件): http://www.envlab.ynu.ac.jp/
研究分野 (5件): 反応工学、プロセスシステム工学 ,  環境材料、リサイクル技術 ,  循環型社会システム ,  環境負荷、リスク評価管理 ,  環境負荷低減技術、保全修復技術
競争的資金等の研究課題 (31件):
  • 2013 - 2017 プランテーションのダイナミックモデル開発による持続性評価と地域システムへの展開
  • 2013 - 2015 生態リスク分野におけるレギュラトリ科学の創生
  • 2007 - 2009 エネルギー共役システム化による物質循環ネットワーク設計と環境インパクト連関解析
  • 2006 - 2007 超臨界二酸化炭素による乳酸エステルの精製および光学分離技術の開発
  • 2003 - 2005 アップグレードカスケードリサイクルを促進する高圧熱水反応の機能解析とシステム評価
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論文 (405件):
  • 三保紗織, 亀屋隆志, 小林剛, 藤江幸一. 河川水モニタリングにおけるGC-MS AIQS-DB法の同定定量精度の評価. 環境科学会誌. 2020. 33. 5. 90-102
  • H. Kamahara, M. Faisal, U. Hasanudin, K. Fujie, H. Daimon. Material flow analysis for resource management towards resilient palm oil production. IOP Conference Series: Materials Science and Engineering. 2018. 334. 1
  • 古川 靖英, 小林 剛, 保高 徹生, 本藤 祐樹, 藤江 幸一. 揮発性有機塩素化合物汚染における土壌汚染対策技術選定時のサステナブルアプローチの有効性検討と従来手法との比較. 土木学会論文集G(環境). 2018. 40. 5. 215-222
  • 藤井貴敏, 高塚郁也, 伊達勇介, 中野陽一, 青木薫, 須﨑萌実, 日野英壱, 藤井雄三, 奥田哲士, 西嶋渉, et al. 農業集落排水処理水が放流先河川水質および微生物叢に及ぼす影響評価. 水環境学会誌. 2017. 40. 5. 215-222
  • Amelia Julfi Restu, Suprihatin Suprihatin, Indrasti Nastiti Siswi, Hasanudin Udin, Murakami Ryo, Fujie Koichi. Effects of Treated Palm Oil Mill Effluent Application on the Soil Microbial Community Structure and Oil Palm Plantation Productivity. Journal of Water and Environment Technology. 2017. 15. 3. 77-85
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MISC (156件):
  • 金子 信博, 三浦 季子, 南谷 幸雄, 荒井 見和, 藤江 幸一. 一次生産の持続可能性のための土壌管理-熱帯プランテーションにおける保全管理の効果-. 環境科学会誌. 2017. 30. 2. 82-87
  • 藤江幸一. 「科研費が推進した分野横断研究、そして再び」. 私と科研費. 2015. 82
  • 金子信博, 南谷幸雄, 三浦季子, 荒井美和, 藤江幸一. 一次生産の持続可能性のための土壌管理. 環境科学会年会プログラム講演要旨集. 2015. 2015. 178
  • 木村 純平, Jamalam Lumbanraja, Ainin Niswati, 藤江 幸一, 金子 信博. P1-1-6 インドネシア不耕起・草生圃場における開始1年間の土壌-植物系の窒素動態(ポスター,1-1 物質循環・動態,2015年度京都大会). 日本土壌肥料学会講演要旨集. 2015. 61. 0. 10-10
  • 三浦季子, 大和田健登, 仁科一哉, UTOMO Muhajir, AININ Niswati, 金子信博, 藤江幸一. インドネシアの慣行農業および保全農業圃場における長期窒素施肥が土壌微生物群集に与える影響. 日本土壌微生物学会講演要旨集. 2014. 2014. 215
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特許 (27件):
  • 「高温高圧水を用いたタンパク質含有物質からのタウリンの合成方法」
  • 「繊維の表面改質方法およびその装置
  • 「リサイクル炭素繊維の製造方法」
  • 「生分解性ポリエステルのモノマー化方法、及び生分解性ポリエステルの処理装置」
  • 生分解性ポリエステルのモノマー化方法
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書籍 (41件):
  • 環境問題のとらえ方と解決方法
    放送大学教育振興会 2017 ISBN:9784595317347
  • 環境化学 = Environmental chemistry
    講談社 2015 ISBN:9784061568051
  • 新訂環境工学
    NHK出版 2013
  • よくわかる水リサイクル技術
    オーム社 2012
  • 生態恒常性工学ー持続可能な未来社会のためにー
    コロナ社 2008
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学歴 (3件):
  • - 1980 東京工業大学大学院総合理工学研究科博士課程修了
  • - 1976 新潟大学大学院工学研究科修士課程修了
  • - 1974 新潟大学 工学部 化学工学科
学位 (2件):
  • 工学博士 (東京工業大学)
  • 工学修士 (新潟大学)
経歴 (8件):
  • 2021/04 - 現在 千葉大学・理事(研究担当)
  • 2017/04 - 2021/03 横浜国立大学・客員教授、先端科学高等研究院・研究戦略企画マネージャー
  • 2015/04 - 2017/03 横浜国立大学 先端科学高等研究院 教授、副研究院長
  • 2007/12 - 2015/03 横浜国立大学大学院環境情報研究院・自然環境と情報部門・教授
  • 1994/08 - 2007/11 豊橋技術科学大学・エコロジー工学系・教授
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委員歴 (26件):
  • 2009/12 - 現在 厚生労働科学研究費補助金「健康安全・危機管理対策総合研究事業」事後中間評価委員会 委員
  • 2007/04 - 現在 クリタ水・環境科学振興財団 評議員、理事
  • 2007/04 - 現在 環境研究総合推進費・追跡評価専門部会 委員
  • 2006/04 - 現在 環境研究推進委員会 委員
  • 2004/04 - 現在 「愛知環境賞」選考委員会 委員
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受賞 (15件):
  • 2022/09 - (公社)環境科学会 学会賞
  • 2022/06 - (公社)日本水環境学会 名誉会員
  • 2014 - 環境科学会・論文賞
  • 2012/03/14 - 公益社団法人化学工学会 功労賞
  • 2012 - 日本水環境学会・学会賞
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所属学会 (6件):
(公社)日本水道協会 ,  (一社)廃棄物資源循環学会 ,  安全工学会 ,  (公社)環境科学会 ,  (公社)日本水環境学会 ,  (公社)化学工学会
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