研究者
J-GLOBAL ID:200901030809644515   更新日: 2024年11月10日

川崎 仁晴

Kawasaki Hiroharu
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): プラズマ応用科学 ,  科学教育 ,  プラズマ科学
研究キーワード (4件): プラズマプロセス ,  プラズマ工学 ,  Plasma Engineering ,  科学教育
競争的資金等の研究課題 (70件):
  • 2024 - 2028 粉体ターゲットを用いた傾斜機能型水素脆化防止膜の作製
  • 2022 - 2025 粉体ターゲットを用いた傾斜機能性薄膜の作製
  • 2022 - 2025 コロナ禍で「いつでもどこでも繰り返し」体験できる遠隔実験実習教育装置の開発
  • 2023 - 2025 1) 安全・安心・経済的な水素社会を目指した複合微粒子コーティング法による水素脆化防止に向けた研究開発
  • 2023 - 2023 放電ブラシを用いたリアクタンスによる出力限界をなくすモーターの試作
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論文 (207件):
  • Takahiko Satake, Tamiko Ohshima, Shin-ichi Aoqui, Hiroharu Kawasaki. Relation between target property and prepared film qualities by sputtering deposition with mixed powder targets. 2024. 13. 5. 48-53
  • Takahiko Satake, Tamiko Ohshima, Shin ichi Aoqui, Hiroharu Kawasaki. Crystal Al-Doped ZnO Thin-Film Preparation by Sputtering Deposition using a Mixed-Powder Target. International Journal of Recent Development in Engineering and Technology. 2024. 13. 3. 1-7
  • Takahiko Satake, Hiroharu Kawasaki, Shin-ichi Aoqui. Preparation of Ti and Fe Composition Gradient Thin Films by Sputtering with Mixed Powder Targets. e-Journal of Surface Science and Nanotechnology. 2023. 21
  • Hiroharu Kawasaki, Tamiko OHSHIMA, Yoshihito YAGYU, Takeshi Ihara, Kazuhiko Mitsuhashi, Hiroshi Nishiguchi, Yoshiaki Suda. Preparation of functional thin films with elemental gradient by sputtering with mixed powder targets. Jpn. J. Appl. Phys. 2021. 60. SF
  • 川崎 仁晴, 須田 義昭. 簡易型空間電位変動検出による自然災害予測とその教育への応用可能性の検討. 電気学会論文誌A(基礎・材料・共通部門誌)/141. 2021. 141. 8. 458-463
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MISC (155件):
  • 川崎仁晴, 茂木貴之. 遠隔で行える電気電子工学学生実験装置の開発 I. 応用物理学会秋季学術講演会講演予稿集(CD-ROM). 2023. 84th
  • 出井和音, 猪原武士, 浜田裕康, 竹市悟志, 日比野祐介, 柳生義人, 川崎仁晴. 全固体素子による高制御性両極性ナノ秒パルス電源の開発. プラズマ・核融合学会年会(Web). 2023. 40th
  • 川崎仁晴, 佐竹卓彦, 佐竹卓彦, 青木振一. 粉体ターゲットを用いた3次元の元素空間分布を持つ傾斜膜の作製. 応用物理学会春季学術講演会講演予稿集(CD-ROM). 2023. 70th
  • 柳生義人, 馬塲雄成, 大島多美子, 日比野祐介, 竹市悟志, 佐竹卓彦, 猪原武士, 川崎仁晴, 林信哉. 生体内で利用可能な非平衡大気圧プラズマ照射装置の研究開発. 応用物理学会秋季学術講演会講演予稿集(CD-ROM). 2023. 84th
  • 川崎仁晴, 茂木貴之, 佐竹卓彦. 遠隔で行う電気電子工学学生実験装置の開発 I. 電気学会研究会資料(Web). 2023. FIE-23-017-025
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書籍 (4件):
  • プラズマCVDにおける成膜条件の最適化に向けた反応機構の理解とプロセス制御・成膜事例
    サイエンス&テクノロジー 2018 ISBN:486428170X
  • 美しく幻想的なプラズマによる教育システムの構築
    電気評論 2015
  • 電気的手法によるスクミリンゴガイ防除の試み
    植物防疫 2015
  • 冷却アブレーションによる有機EL薄膜の作製
    月刊ディスプレイ 2013
講演・口頭発表等 (144件):
  • 粉体ターゲットを用いた成膜機構とターゲット表面の関係I
    (応用物理学会 2024)
  • Trial of elemental gradient functional thin films preparation by sputtering with mixed powder targets and their applications
    (ISPlasma/IC-PLANTS2024 2024)
  • Relation between crystallinity of the films and solid density of the target by sputtering depotion with mixture powder targets
    (DPS2023 2023)
  • Dependence of the film qualities on the solied densities of the targets prepared by sputtering deposition with mixture powder targets
    (Global Plasma Forum in Aomori 2023)
  • 遠隔で行う電気電子工学学生実験装置の開発I
    (2023)
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学歴 (2件):
  • - 1993 長崎大学 海洋生産科学研究科 海洋資源学
  • - 1988 長崎大学 工学部 電気工
学位 (1件):
  • 博士(工学)
経歴 (3件):
  • 1998/04 - 現在 佐世保工業高等専門学校
  • 2006/10 - 2007/09 スウェーデン王立工科大学
  • 1993/04 - 1998/03 九州大学工学部
委員歴 (17件):
  • 2024/06 - 現在 プラズマ・核融合学会九州・沖縄・山口支部 支部長
  • 2022/04 - 現在 日本表面真空学会九州支部 企画・研究会担当
  • 2022/04 - 現在 プラズマ核融合学会 九州支部 庶務幹事
  • 2022/04 - 現在 応用物理学会 代議員
  • 2017/04 - 現在 応用物理学会九州支部 九州支部委員
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受賞 (11件):
  • 2021/10 - 公益社団法人 日本応用物理学会 2021年第82回応用物理学会秋期学術講演会 Poster Award 粉体ターゲットプラズマプロセスによる傾斜機能性膜の作製I
  • 2017/11 - 応用物理学会 第10回JSAP Photo&illustration Contest 優秀賞
  • 2016/09 - 教育応援プロジェクト ティーチア 第4回リバネス教育応援助成金Honda賞
  • 2016/06 - 一般社団法人 日本食品機械工業会 「FOOMA AP賞(アカデミックプラザ賞)」
  • 2016/04 - 応用物理学会 The 63th JSAP Spring Meeting Poster Award
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所属学会 (7件):
日本表面真空学会 ,  日本MRS ,  日本工学教育協会 ,  プラズマ核融合学会 ,  表面技術協会 ,  応用物理学会 ,  電気学会
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