研究者
J-GLOBAL ID:200901030825272342
更新日: 2024年01月30日
横山 久芳
ヨコヤマ ヒサヨシ | Yokoyama Hisayoshi
所属機関・部署:
職名:
教授
研究キーワード (7件):
著作権法
, 特許法
, 知的財産法
, Unfair Competition Law
, Copyright Law
, Patent Law
, Intellectual Property Law
競争的資金等の研究課題 (14件):
- 2019 - 2023 著作物概念の意義及び機能に関する横断的、比較法的研究
- 2015 - 2020 著作権法における権利侵害判断の総合的研究
- 2015 - 2020 知的財産権と憲法的価値
- 2011 - 2016 コンテンツの創作・流通・利用主体の利害と著作権法の役割
- 2011 - 2015 著作権法と表現の自由に関する総合的研究
- 2004 - 2009 国際取引における特許・商標権の研究
- 2007 - 著作権法におけるフェア・ユース
- 2007 - 著作物概念
- 2006 - 特許権の消尽
- 2003 - 2004 職務発明と特許制度
- 2003 - 2004 inventions and patent system
- fair use in copyright law
- the concept of the copyrighted works
- patent exhaustion
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MISC (21件):
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安藤 和宏, 横山 久芳, 上野 達弘. 座談会 音楽教室対JASRAC事件 裁判の論点-特集 大激論! 音楽教室事件. 年報知的財産法. 2021. 34-61
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横山 久芳. 重要知財判例評釈(第3回)実用品自体からなる応用美術について著作物性が認められた事例〔TRIPP TRAPP事件控訴審〕[知財高裁平成27.4.14判決]. IPマネジメントレビュー = Intellectual property management review : 知的財産管理技能士センター機関誌. 2015. 19. 26-36
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横山 久芳. 職務上作成される創作物の権利の帰属について : 「創作者主義」と「一般雇用原則」の二つの視点からの検討 (シンポジウム 知的財産権の帰属). 日本工業所有権法学会年報. 2015. 39. 185-211
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横山 久芳. 最新判例批評([2013] 56)一 携帯電話機用釣りゲームにおける魚の引き寄せ画面及び主要画面の変遷について、アイデアなど表現それ自体でない部分又は表現上の創作性がない部分において同一性を有するにすぎず、表現上の本質的な特徴を直接感得することができないとして、翻案が否定された事例[等][知的財産高裁平成24.8.8判決] (判例評論(第655号)). 判例時報. 2013. 2190. 164-182
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横山 久芳. 「著作権法」で学ぶ知的財産法入門(下). みんけん : 民事研修. 2013. 671. 2-18
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書籍 (1件):
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IT時代の報道著作権(共著、該当頁8頁~62頁)
財団法人 新聞通信調査会 2004
講演・口頭発表等 (4件):
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シンポジウム「権利制限」「英米法における権利制限」
(著作権法学会 2008)
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シンポジウム「知的財産法の現状と課題」「投資の保護」
(工業所有権法学会 2006)
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編集著作権の現代的意義
(著作権法学会 2003)
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著作権法における創作性概念の再構成
(コンピュータ法研究会 2001)
学歴 (4件):
- - 1999 東京大学大学院 法学政治学研究科 民刑事法(知的財産法)専攻
- - 1999 東京大学
- - 1997 東京大学 法学部 私法コース
- - 1997 東京大学
学位 (1件):
経歴 (7件):
委員歴 (4件):
- 工業所有権法学会、著作権法学会 なし
- 弁理士試験委員
- 産業構造審議会情報経済分科会ルール整備小委員会委員
- 文化審議会著作権分科会法制問題小委員会司法救済ワーキングチーム員
所属学会 (3件):
著作権法学会
, 工業所有権法学会
, Association of Industrial Property Law and Copyright Law
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