研究者
J-GLOBAL ID:200901030827312910   更新日: 2024年04月10日

丸山 真純

マルヤマ マサズミ | Maruyama Masazumi
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 社会学
研究キーワード (2件): 異文化コミュニケーション ,  Intercultural Communication
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2021 - 2024 異文化ビジネスの事例を用いた英語オンライン多文化共修の教材の開発と総合的評価
  • 2020 - 2023 CLIL的方法と3ラウンドの理論に基づく動画教材の作成と評価体系の構築
  • 2017 - 2021 3ラウンドの理論に基づく教材開発と評価システムの構築
  • 2013 - 2017 3 ラウンド・システムを活用した学習者オートノミーの育成に関する実証的研究
  • 2012 - 2016 批判的コミュニケーション教育としての英語教育実践法の開発
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論文 (19件):
  • Masazumi Maruyama. A Reflective Note on the J-CLIL Summer Program at Seinäjoki, Finland. Proceedings from the CLIL Summer Seminar Program in 2022 under the auspices of the city of Seinäjoki. 2023. 158-183
  • 丸山真純. ポストコロナとオンライン多文化共修 -トランスカルチュラル・コミュニケーションの視点から-. 九州コミュニケーション研究. 2022. 20. 43-55
  • 丸山 真純. トランスカルチュラル・コミュニケーションとしての異文化コミュニケーション,トランスランゲージングと(マルチ)リンガ・フランカとしての英語(1):オンライン多文化共修の再概念化に向けて. 経営と経済 = 經營と經濟@@@Journal of Business and Economics. 2021. 100. 4. 263-300
  • 丸山 真純, 小笠原 真司, 宇都宮 譲. 一般化線形モデル(GLM)によるG-TELPスコアからTOEICスコアの推定モデルの構築 : 長崎大学学生の2011年から2016年のデータから. 長崎大学言語教育研究センター論集 = Journal of Center for Language Studies, Nagasaki University. 2018. 6. 33-51
  • 小笠原 真司, 宇都宮 譲, 丸山 真純. 英語e-Learning教材必修化が大学生の英語学習に与えた影響 : 2回の質問紙調査を用いた主成分分析の結果より. Annual Review of English Learning and Teaching. 2017. 22. 71-91
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MISC (2件):
  • 丸山 真純, 鈴木 斉. 音声合成システムGoogle Cloud Text to Speechを利用したスラッシュ・リーディング/リスニングのための英語音声教材作成方法について. 長崎大学経済学部研究年報 = Annual review of economics. 2020. 36. 113-124
  • 小笠原 真司, 丸山 真純. G-TELPレベル3によるTOEICスコアの予測について. JACET全国大会要綱. 2013. 52. 42-43
書籍 (7件):
  • デジタル化に遅れる国の現実と末路 : ドイツのいま、日本の未来
    一粒書房 2022 ISBN:9784867430903
  • 外国語の非-常識 : ことばの真実と謎を追い求めて
    英宝社 2018 ISBN:9784269770560
  • 異文化コミュニケーション事典 = Encyclopedia of intercultural communication
    春風社 2013 ISBN:9784861103339
  • 現代日本のコミュニケーション研究 : 日本コミュニケーション学の足跡と展望 : 日本コミュニケーション学会40周年記念
    三修社 2011 ISBN:9784384056594
  • よくわかる異文化コミュニケーション
    ミネルヴァ書房 2010 ISBN:9784623056095
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講演・口頭発表等 (2件):
  • スラッシュ・リーディング活動におけるメディアとしての音声合成システムと単語カードアプリ活用とその可能性
    (日本メディア英語学会 オンライン開催 2020)
  • 習熟度別英語クラスの英語スコアの伸長-ある大学の事例から
    (大学英語教育学会 オンライン開催 2020)
学歴 (4件):
  • - 1998 米国オクラホマ大学大学院 コミュニケーション 異文化コミュニケーション
  • - 1998 University of Oklahoma Communication Intercultural Communication
  • - 1992 静岡県立大学 国際関係学部 国際言語文化
  • - 1992 静岡県立大学
学位 (2件):
  • 修士(コミュニケーション)
  • Ph. D. (博士)コミュニケーション
委員歴 (3件):
  • 2021/04 - 現在 日本コミュニケーション学会九州支部 ニュースレター編集委員長
  • 2022/12 - 日本コミュニケーション学会九州支部 日本コミュニケーション学会九州支部年次大会実行委員長
  • 2020/08 - 2021/03 長崎市教育委員会 長崎商業学科改編審議会委員
所属学会 (4件):
異文化間教育学会 ,  日本コミュニケーション学会 ,  国際コミュニケーション学会(International Communication Association) ,  ナショナル・コミュニケーション学会(National Communication Association)
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