研究者
J-GLOBAL ID:200901030977003649   更新日: 2024年09月10日

山内 淳史

ヤマウチ アツシ | Yamauchi Atsushi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): 医療薬学 ,  医療薬学 ,  薬理学
研究キーワード (7件): 薬物副作用学 ,  薬物動態学 ,  性差 ,  慢性閉塞性肺疾患(COPD) ,  血液脳関門 ,  免疫抑制薬 ,  抗精神病薬
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2024 - 2027 慢性閉塞性肺疾患COPD併存うつ病の治療薬による原疾患増悪ジレンマのメカニズム
  • 2022 - 2025 アンドロゲンシグナルから捉えるCOPD病態の解析と治療薬の探索
  • 2021 - 2023 アンドロゲンを核とする内分泌系-肺-脳の臓器連関異常化によるCOPD病態増悪機構
  • 2020 - 2023 飲酒量低減薬ナルメフェンによる動脈硬化症の発症機序
  • 2018 - 2021 高尿酸血症病態における禁煙補助薬バレニクリンによる動脈硬化進展の加速・増悪機序
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論文 (89件):
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MISC (42件):
  • 冨永 宏治, 青野 健太郎, 松本 純一, 古賀 允久, 山内 淳史, 江川 孝, 片岡 泰文. COPDモデルマウスにおけるリポキシンA4に対するエストロゲンの影響. 日本薬学会年会要旨集. 2020. 140年会. 26Q-pm097
  • 金岡 祐輝, 古賀 允久, 山内 淳史, 片岡 泰文. バレニクリンはマクロファージにおける酸化LDLによる泡沫化を促進する. 日本薬学会年会要旨集. 2016. 136年会. 3. 70-70
  • 金岡 祐輝, 古賀 允久, 大石 かおる, 杉山 慶太, 江島 優佳, 久永 真未, 山内 淳史, 片岡 泰文. バレニクリンによるα7nAChRを介する動脈硬化巣形成の増悪作用. 日本薬学会年会要旨集. 2015. 135年会. 3. 129-129
  • Ikuya Kimura, Shinya Dohgu, Fuyuko Takata, Junichi Matsumoto, Takashi Machida, Atsushi Yamauchi, Yasufumi Kataoka. Nicotinic acetylcholine receptors modulate TNF-alpha-induced MMP-9 release from brain pericytes. JOURNAL OF PHARMACOLOGICAL SCIENCES. 2014. 124. 209P-209P
  • 古賀 允久, 金岡 祐輝, 地下 隆介, 西奥 剛, 山内 淳史, 片岡 泰文. 糖尿病併発による動脈硬化巣の形成過程におけるBMP4の役割. 日本薬理学雑誌. 2013. 141. 3. 45P-45P
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書籍 (7件):
  • 図解 薬害・副作用学 改訂2版
    南山堂 2017
  • 薬の生体内運命 改訂7版
    ネオメディカル 2017
  • スタンダード薬学シリーズII6 I.薬の作用と体の変化および薬理・病態・薬物治療(1)
    東京化学同人 2015
  • 新編プログラム学習による病態と処方解析
    廣川書店 2013
  • スタンダード薬学シリーズ6 薬と疾病 III.薬物治療(2)および薬物治療に役立つ情報 第2版
    東京化学同人 2012
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学歴 (2件):
  • - 1996 九州大学 薬学研究科(博士前期課程) 医療薬学
  • - 1994 九州大学 薬学部 製薬化学科
学位 (2件):
  • 修士(薬学) (九州大学)
  • 博士(薬学) (福岡大学)
経歴 (5件):
  • 2018/10/01 - 福岡大学薬学部 教授
  • 2007/04/01 - 2018/09/30 福岡大学薬学部 准教授
  • 2001/04/01 - 2007/03/31 福岡大学薬学部 助手
  • 2005/05/01 - 2006/03/31 ケンタッキー大学(米国) 長期海外研修員
  • 1996/04/01 - 2001/03/31 九州大学医学部附属病院 薬剤部 薬剤師(文部技官)
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