研究者
J-GLOBAL ID:200901030978665688
更新日: 2024年11月18日
荒木 信一
アラキ シンイチ | Araki Shin-ichi
所属機関・部署:
和歌山県立医科大学 腎臓内科学講座
和歌山県立医科大学 腎臓内科学講座 について
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職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
滋賀医科大学
糖尿病内分泌・腎臓内科 非常勤講師
ホームページURL (2件):
https://www.wakayama-med.ac.jp/med/nephrology/index.html
,
https://www.wakayama-med.ac.jp/english/undergraduate/medicine/160601/index.html
研究分野 (1件):
腎臓内科学
競争的資金等の研究課題 (9件):
2022 - 2025 糖尿病コホート研究による生命・心血管疾患・腎機能の長期予後および時代効果の解析
2019 - 2022 糖尿病性腎臓病を含めた糖尿病患者の実態・リスク・長期予後の時代変遷による影響
2019 - 2022 糖尿病性腎臓病の新規バイオマーカーとしての尿中NAD代謝関連分子の検証
2015 - 2018 新規糖尿病血管合併症バイオマーカーとしての尿中NAD代謝産物の臨床的有用性の検証
2012 - 2015 糖尿病血管合併症の克服に向けた治療戦略構築のための早期血小板活性異常の臨床的意義
2009 - 2011 新規糖尿病性腎症治療標的分子としてのuPARの基礎的・臨床的意義の解明
2005 - 2007 新たな糖尿病性腎症治療標的分子としてのHSP遺伝子群の基礎的・臨床的意義の解明
2005 - 2005 ゲノム疫学研究・薬理ゲノミクスに基づく新たな糖尿病合併症治療戦略の開発
2004 - 2004 糖尿病合併症・糖尿病薬剤感受性遺伝子の同定と新たな治療戦略への展開
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論文 (205件):
Kosuke Osawa, Masaki Ohya, Shuto Yamamoto, Yuri Nakashima, Yusuke Tanaka, Yukiko Yamano, Taisuke Takatsuka, Shin-ichi Araki. SGLT2 inhibitors increase low serum magnesium levels in patients with chronic kidney disease immediately after treatment. Clinical and Experimental Nephrology. 2024
Misato Tane, Hiroki Hosoi, Hideki Kosako, Yukiko Yamano, Takayuki Hiroi, Shogo Murata, Toshiki Mushino, Shin-Ichi Araki, Takashi Sonoki. Short-term corticosteroid therapy consecutive to hemodialysis and charcoal hemoperfusion for methotrexate-induced acute kidney injury in an elderly lymphoma patient. Current Problems in Cancer: Case Reports. 2024
山田 菜月, 大澤 恒介, 山野 由紀子, 田中 佑典, 矢野 卓郎, 中島 悠里, 山本 脩人, 大矢 昌樹, 荒木 信一. CFI遺伝子変異を伴いaHUSにC3腎症をオーバーラップした1例. 日本腎臓学会誌. 2023. 65. 6-W. 773-773
大澤 恒介, 大矢 昌樹, 荒木 信一. 薬物療法(2) CKD患者におけるSGLT2阻害薬と血清Mg濃度変動の検討. 糖尿病合併症. 2023. 37. Suppl.1. 139-139
仁木 龍登, 中島 悠里, 北 浩光, 大矢 昌樹, 荒木 信一, 岩西 宏樹. LDLアフェレーシスが有効であった漿液性網膜剥離を合併したネフローゼ症候群の一例. 日本透析医学会雑誌. 2023. 56. Suppl.1. 419-419
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MISC (398件):
中島 章太, 中村 美月, 野田 恭平, 久下 晋太朗, 吉益 正法, 岡本 晴哉, 中川 健二, 中村 寿伸, 川添 智道, 吉田 均, et al. 持続的血液透析濾過排液システムの確立と問題点について. 滋賀医学. 2022. 44. 63-64
横山 宏樹, 荒木 信一, 前川 聡. 【糖尿病性腎臓病を再考する】わが国における糖尿病患者の兆候の推移. 腎臓内科. 2022. 15. 1. 18-24
山原 康佑, 荒木 信一. 【糖尿病性腎臓病(DKD)】DKDの基礎 DKDにおけるオートファジーの役割. 腎と透析. 2021. 91. 4. 557-562
上松 優奈, 丹波 佑斗, 桑形 尚吾, 山原 康佑, 武田 尚子, 田川 安都子, 久米 真司, 岡 一雅, 荒木 信一. ペムブロリズマブ(PEM)投与中止後に白血球尿、腎機能低下をきたした尿細管間質性腎炎の一例. 日本腎臓学会誌. 2021. 63. 6-W. 844-844
荒木 信一. 糖尿病性腎臓病の克服を目指した新たな課題:基礎と臨床の融合 糖尿病診療におけるeGFRの有用性と課題. 糖尿病合併症. 2021. 35. Suppl. 127-127
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書籍 (6件):
糖尿病合併症のregression
Annual Review 糖尿病・代謝・内分泌 2010
糖尿病性腎症ではどのような症状がみられるか?
2010
糖尿病性腎症の薬物療法
2010
ナーシングケアQ&A 8 全科に必要な栄養管理Q&A-初歩的な知識からNSTの実際まで-
(株)総合医学社 2005
糖尿病性腎症
看護のための最新医学講座 31 医学と分子生物学 2003
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講演・口頭発表等 (348件):
持続的血液透析濾過排液システムの確立と問題点について
(滋賀医学 2022)
ペムブロリズマブ(PEM)投与中止後に白血球尿、腎機能低下をきたした尿細管間質性腎炎の一例
(日本腎臓学会誌 2021)
糖尿病合併症大及び細小血管障害の相互関連と対策 糖尿病性腎臓病の現況と今後の課題
(糖尿病合併症 2021)
腎症(臨床) 2型糖尿病患者におけるRAS阻害薬開始による初期腎機能低下がその後の腎機能に及ぼす影響 JDDM研究より
(糖尿病合併症 2021)
興味ある症例 長期臥床による高Ca血症を背景に中心静脈栄養に伴う高浸透圧性高血糖状態を来した1例
(糖尿病合併症 2021)
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学歴 (3件):
- 1997 滋賀医科大学 医学系研究科
- 1997 滋賀医科大学
- 1990 滋賀医科大学 医学部 医学科
学位 (1件):
医学博士1997年(滋賀医科大学)
経歴 (5件):
2021/10 - 現在 和歌山県立医科大学 腎臓内科学講座 教授
2016/08 - 2021/09 滋賀医科大学 内科学講座 糖尿病内分泌・腎臓内科 准教授
2016/07 - 2021/09 滋賀医科大学附属病院 血液浄化部 部長
2004 - 滋賀医科大学内科学講座腎臓内科助手
1997 - 2000 年ハーバード大学医学部ジョスリン糖尿病センター研究員
受賞 (3件):
2013 - 日本医師会 医学研究奨励賞
2009 - 財団法人 成人血管病研究振興財団 井村臨床研究奨励賞
2006 - 日本糖尿病合併症学会 Young Investigator Award
所属学会 (8件):
米国腎臓学会
, 米国糖尿病学会
, 日本病態栄養学会
, 日本糖尿病合併症学会
, 日本腎臓学会
, 日本糖尿病学会
, 日本内科学会
, 日本透析医学会
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