研究者
J-GLOBAL ID:200901031001211740
更新日: 2022年09月12日
原口 強
ハラグチ ツヨシ | Haraguchi Tsuyoshi
所属機関・部署:
大阪市立大学 理学研究科 生物地球系専攻
大阪市立大学 理学研究科 生物地球系専攻 について
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職名:
准教授
研究分野 (4件):
固体地球科学
, 防災工学
, 固体地球科学
, 防災工学
競争的資金等の研究課題 (4件):
2004 - 津波堆積物による古地震研究
2003 - 大阪平野の都市地質構造
1996 - ジオスライサー調査法
1995 - 活断層研究
論文 (1件):
ATWATER Brian F, BURRELL Kevin S, CISTERNAS V. Marco, HARAGUCHI Tsuyoshi, BAKER Diana. Grouted Sediment Slices Show Signs of Earthquake Shaking. American Geophysical Union/EOS. 2001. 82. 49. 603608
MISC (13件):
原口 強, 鳥居和樹, 藤原 治, 島崎邦彦, 今泉俊文. 東北地方三陸海岸,大槌湾の津波堆積物. 海洋出版・地球. 2006. 28. 8. 539-545
原口 強, 中田 賢, 矢橋潤一郎. 航空/地上レーザ計測による大規模岩盤崩落斜面の三次元モデリング. 地盤工学会誌. 2005. 53. 4. 8-10
原口 強, 米田明徳, 五十嵐厚夫, 井上卓彦, 井内美郎. 地層解析による皆生海岸の侵食・堆積過程. 土木学会 第51回海岸工学論文集. 2004. 51. 561-565
原口 強, 畠山浩晃, 木村 晃, 高木俊男, 市原季彦, 高田圭太. 海底砂質堆積物の定方位連続地層採取方法と河口テラスの形成過程. 土木学会 第51回海岸工学論文集. 2004. 51. 566-570
高田圭太, 中田 高, 野原 壮, 原口 強, 池田安隆. 震源断層となりうる活断層とリニアメントの検討ー中国地方を例としてー. 活断層研究. 2003. 23. 23. 77-91
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書籍 (5件):
地盤環境 第5章 地質学的堆積環境調査
(株)フジテクノシステム・地球環境調査計測辞典 2002
土木地質マニュアル
日本応用地質学会 1999
斜面地質学-その現状と展望
日本応用地質学会 1999
建設CALS/ECに対する業界標準システムの構築に向けて
全国地質調査業協会連合会 1999
地質調査業の将来像
全国地質調査業協会連合会 1996
Works (1件):
土砂の採取装置及び採取方法(特願平8-321019:発明者)
1995 - 1996
学歴 (2件):
- 1998 東京大学 工学系研究科
- 1979 広島大学 理学部 地学科
学位 (1件):
博士(工学) (東京大学)
経歴 (2件):
2003/10/01 - 現在 大阪市立大学 理学研究科 生物地球系専攻 准教授
1979 - 2003 復建調査設計株式会社
委員歴 (5件):
2004 - 現在 日本応用地質学会 関西支部事務局長
2002 - 2003 地盤工学会 「液状化対策工法」編集委員会編集幹事
2001 - 2003 日本応用地質学会 技術者教育委員会委員
2000 - 2003 活断層研究会 編集委員
1995 - 2003 日本応用地質学会 総務委員
受賞 (2件):
2000 - 日本応用地質学会論文賞
1999 - 日本水路協会・水路技術奨励賞
所属学会 (7件):
AGU(American Geophysical Union)
, 地すべり学会
, 活断層研究会
, 第四紀学会
, 土木学会
, 日本応用地質学会
, 地盤工学会
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