研究者
J-GLOBAL ID：200901031011690999   更新日: 2024年04月19日

島田 朗

シマダ アキラ | Shimada Akira
所属機関・部署：
埼玉医科大学 医学部内分泌内科・糖尿病内科

埼玉医科大学 医学部内分泌内科・糖尿病内科 について


職名： 教授
研究分野 (1件)： 代謝、内分泌学
研究キーワード (2件)： 自己免疫 ,  糖尿病
競争的資金等の研究課題 (28件)：
  • 2022 - 2025 Ketosis-prone diabetesの膵臓抗原に対する細胞性免疫異常
  • 2021 - 2024 1型糖尿病の病態形成におけるCペプチド分子の免疫学的機構の解明
  • 2019 - 2021 Ketosis-prone diabetesにおける細胞性免疫異常
  • 2010 - 2012 1型糖尿病発症を制御するHybrid Tregの同定
  • 2003 - 2004 糖尿病患者の蓄尿・排尿機能障害の早期発見・早期対処法の開発に関する研究
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論文 (246件)：
  • Akira Shimada, Eiji Kawasaki, Norio Abiru, Takuya Awata, Yoichi Oikawa, Haruhiko Osawa, Hiroshi Kajio, Junji Kozawa, Kazuma Takahashi, Daisuke Chujo, et al. New diagnostic criteria (2023) for slowly progressive type 1 diabetes (SPIDDM): Report from Committee on Type 1 Diabetes in Japan Diabetes Society (English version). Diabetology International. 2024. 15. 1. 1-4
  • Akira Shimada, Eiji Kawasaki, Norio Abiru, Takuya Awata, Yoichi Oikawa, Haruhiko Osawa, Hiroshi Kajio, Junji Kozawa, Kazuma Takahashi, Daisuke Chujo, et al. New diagnostic criteria (2023) for slowly progressive type 1 diabetes (SPIDDM): Report from Committee on Type 1 Diabetes of the Japan Diabetes Society (English version). Journal of Diabetes Investigation. 2024. 15. 2. 254-257
  • Takeshi Horii, Yoichi Oikawa, Akira Shimada, Kiyoshi Mihara. Real-world risk of cardiovascular diseases in patients with type 2 diabetes associated with sodium-glucose cotransporter 2 inhibitors in comparison with metformin: A propensity score-matched model analysis in Japan. Journal of diabetes investigation. 2023
  • 柳澤 慎之介, 橋本 恭太, 遠藤 茉依, 羽井佐 彬文, 中島 理津子, 井上 和之, 安田 重光, 及川 洋一, 椙村 益久, 一色 政志, et al. 巨大胎盤に伴う高vasopressinase血症により妊娠中に中枢性尿崩症を発症したと考えられた3例. 日本内分泌学会雑誌. 2023. 98. 4. 869-869
  • 柳澤 慎之介, 橋本 恭太, 遠藤 茉依, 羽井佐 彬文, 中島 理津子, 井上 和之, 安田 重光, 及川 洋一, 椙村 益久, 一色 政志, et al. 巨大胎盤に伴う高vasopressinase血症により妊娠中に中枢性尿崩症を発症したと考えられた3例. 日本内分泌学会雑誌. 2023. 98. 4. 869-869
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MISC (931件)：
  • 長江亮太, 橘恵, 今川彰久, 寺前純吾, 金綱規夫, 小谷紀子, 高橋信行, 寺川瞳, 阿比留教生, 粟田卓也, et al. 1型糖尿病の発症時のビタミンD濃度-日本人1型糖尿病の包括的データベースの構築と臨床研究への展開(TIDE-J)より-. 糖尿病. 2022. 65. Supplement1. S-197-197
  • 及川 洋一, 島田 朗. 【1型糖尿病アップデート〜その成因から治療まで〜】緩徐進行1型糖尿病 診断から治療介入まで. 月刊糖尿病. 2021. 13. 6. 43-48
  • 梶尾 裕, 中條 大輔, 今川 彰久, 安田 和基, 霜田 雅之, 小谷 紀子, 阿比留 教生, 粟田 卓也, 池上 博司, 及川 洋一, et al. 1型糖尿病の病態研究フロントライン 日本人1型糖尿病の包括的データベースの構築と臨床研究への展開(TIDE-J). 糖尿病. 2021. 64. Suppl.1. S9-2
  • 及川 洋一, 島田 朗. 【インスリン:新たな百年紀へ-最近の製剤の進歩を含めて-】インスリン療法の将来展望. 糖尿病プラクティス. 2021. 38. 3. 319-327
  • 税所 芳史, 島田 朗. 点鼻グルカゴン. 糖尿病・内分泌代謝科. 2021. 52. 5. 531-539
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書籍 (6件)：
  • 糖尿病におけるmultimorbidity
    南山堂 2017 ISBN:9784525234317
  • 糖尿病を診るポケット検査事典
    医歯薬出版 2017 ISBN:9784263236482
  • 「別冊プラクティス「糖尿病を診るポケット検査事典」」
    医歯薬出版 2016
  • 糖尿病を診るポケット検査事典
    医歯薬出版 2016
  • 糖尿病の症状と最新治療がわかる本
    成美堂出版 2004 ISBN:4415026729
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講演・口頭発表等 (28件)：
  • Factors Affecting Length of Consultation Time in Diabetes Practice
    (American Diabetes Association 76th Scientific Sessions 2016)
  • Serum CXCL10 Reflects Insulin-specific T Cell Response in Type 1 Diabetes
    (American Diabetes Association 76th Scientific Sessions 2016)
  • GAD-related Peptide-specific CD4 T Cells Were Detected in Patients with Type 1 Diabetes with HLA-DRB1*09:01
    (American Diabetes Association 76th Scientific Sessions 2016)
  • 1型糖尿病の成因と治療
    (第59回 日本糖尿病学会年次学術集会 2016)
  • 血糖コントロール不良の肥満2型糖尿病患者に対するトホグリフロジンの多面的効果の検討
    (第59回 日本糖尿病学会年次学術集会 2016)
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学歴 (1件)：
  • 1980 - 1986 慶應義塾大学 医学部 医学科
学位 (1件)：
  • 医学博士 (慶應義塾大学 乙第2603号) (慶應義塾大学)
経歴 (7件)：
  • 2015/11 - 現在 埼玉医科大学 内分泌糖尿病内科 教授
  • 2010/04 - 2015/10 東京都済生会中央病院 内科 部長
  • 1999/04 - 2010/03 慶應義塾大学医学部 内科(内分泌代謝) 専任講師
  • 1997/09 - 1999/03 慶應義塾大学医学部 内科(内分泌代謝) 助手
  • 1996/01 - 1997/08 東京都済生会中央病院 内科 医員
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委員歴 (11件)：
  • 2020/10 - 現在 内科系学会社会保険連合 理事(診療領域別委員会糖尿病関連/栄養関連委員長)
  • 2020/04 - 現在 日本糖尿病学会関東甲信越支部支部長
  • 2019/05 - 現在 日本糖尿病学会 我が国における1型糖尿病の実態の解析に基づく適正治療の開発に関する研究委員会 委員長
  • 2018/05 - 現在 日本糖尿病学会 理事
  • 2016/05 - 現在 膵臓移植地域適応検討委員会 代表委員
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受賞 (3件)：
  • 日本糖尿病眼学会功労賞
  • 難病医学研究財団 医学研究振興賞
  • 東京都医師会医学研究費 奨励賞
所属学会 (4件)：
日本免疫学会 ,  日本内科学会 ,  日本内分泌学会 ,  日本糖尿病学会
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