研究者
J-GLOBAL ID:200901031389556123
更新日: 2024年06月03日
山村 晃
ヤマムラ アキラ | Yamamura Akira
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所属機関・部署:
神奈川工科大学 応用バイオ科学部応用バイオ科学科
神奈川工科大学 応用バイオ科学部応用バイオ科学科 について
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職名:
准教授
研究分野 (3件):
生物有機化学
, 応用生物化学
, バイオ機能応用、バイオプロセス工学
研究キーワード (6件):
バイオセンサー
, 蛋白質工学
, 酵素反応
, Biosensor
, Protein engineering
, Enzyme reaction
競争的資金等の研究課題 (8件):
2021 - 2024 輸出促進を目指した生鮮水産物の品質制御と鮮度の”見える化”技術の開発
2004 - 2006 生体触媒によるホルムアルデヒドの酸化還元除去と酸化還元合成
テアニンヒドロラーゼによるテアニンの分析
Brevibacillus borstelensis KAIT-B-022由来L-ヒスチジンオキシダーゼのクローニング
┣DBArthrobactor crystallopoietes(/)-┫DB KAIT-B-007由来 ヒスタミンオキシダーゼのクローニング
Theanine analysis using theanine hydrolase
Cloning of L-histidine oxidase from Brevibacillus borstelensis KAIT-B-022
Cloning of histamine oxidase from Arthrobactor crystallopoietes KAIT-B-007
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論文 (25件):
山村晃, 桑原徹也, 宮崎秀樹, 田村裕子. ヒスタミンオキシダーゼを用いたヒスタミンセンサーの開発. 化学センサ. 2024. 40. 1. 12-17
林真央, 菅原啓亮, 山村晃, 飯田泰広.
Aeropyrum pernix
K1由来DNAメチラーゼの特性評価. 2021. 9. 2. e00186-21-1-e00186-21-10
小澤秀夫, 山村晃, 君島健夫, 石崎松一郎, 落合芳博. 煮沸処理によるエビ筋肉からの主要アレルゲントロポミオシンの除去. 日本水産学会誌. 2020. 86. 1. 197-202
和田理征, 市村重俊, 局俊明, 清水秀信, 山村晃, 仲亀誠司, 井上秀樹, 小澤秀夫. 応用バイオ科学科における科目間連携の実践. ITを活用した教育研究シンポジウム講演論文集. 2018. 77-80
清水秀信, 山村晃, 岩本嗣, 田中理恵子, 飯田泰広. バイオ系学部におけるチーム学修の試み. 工学教育研究講演会講演論文集. 2018. 304-305
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MISC (20件):
白石 有希, 小池 あゆみ, 山村 晃, 飯田 泰広, Shiraishi Yuki, Koike-Takeshita Ayumi, Yamamura Akira, Iida Yasuhiro. 組換えβ-secretase産生系の構築とセクレターゼ活性測定法への応用. 神奈川工科大学研究報告.B,理工学編. 2014. 38
飯田 泰広, 長嶋 久美子, 山村 晃. 複合固定化酵素を用いた新規ヒアルロン酸分析法の開発. Proceedings of the Chemical Sensor Symposium. 2010. 50. 1-3
フローアンペロメトリックテアニンセンサーの開発. 第18回センサーシンポジウム2001のテクニカルダイジェスト. 2001. 433-437
Development of a flow-amperometric theanine sensor. Technical Digest of the 18th Sensor Symposium 2001. 2001. 433-437
Y Murakami, K Idegami, H Nagai, T Kikuchi, Y Morita, A Yamamura, K Yokoyama, E Tamiya. Application of micromachine techniques to biotechnological research. MATERIALS SCIENCE & ENGINEERING C-BIOMIMETIC AND SUPRAMOLECULAR SYSTEMS. 2000. 12. 1-2. 67-70
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特許 (1件):
計測装置および計測方法
書籍 (5件):
遺伝子工学第2版 第3章 遺伝子組換え実験の基礎
講談社 2013
基礎分離精製工学
三恵社 2011
第II編 要素技術 -ナノマテリアルの利用,分子認識素子の設計-第12章 新規酵素の探索とバイオセンサー
シーエムシー 2007
第I編 バイオセンサ 第1章 バイオセンサの原理 第1節 材料 1.1 酵素
テクノシステム 2007
「微生物センサー」
丸善(株)出版事業部 2000
講演・口頭発表等 (138件):
Penicillium sp.KAIT-M-117株由来γ-アミノ酪酸オキシダーゼの熱安定性が向上した変異酵素の取得
(日本農芸化学会 2019)
耐熱性ヒスタミンオキシダーゼの菌体外分泌生産
(第12回バイオ関連化学シンポジウム 2018)
沸騰条件下におけるエビ尾筋からのトロポミオシン溶出の時間依存性
(日本食品科学工学会 2018)
プトレッシンオキシダーゼのアミノ酸置換による反応性の改善
(第10回バイオ関連化学シンポジウム 2016)
プトレッシンオキシダーゼのアミノ酸置換による基質特異性と熱安定性の改変
(電気化学会 2016)
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Works (10件):
疾病検査に関する迅速なセンシング技術の開発-癌と糖尿病診断用酵素の探索とセンシングシステムへの応用-
山村晃 2017 -
分子動態シミュレーションによるヒスタミンオキシダーゼの構造ゆらぎ
小澤秀夫, 落合芳博, 山村晃 2017 -
疾病検査に関する迅速なセンシング技術の開発-ストレスマーカー検出酵素と糖尿病診断用酵素の探索とセンシングシステムへの応用-
山村晃 2016 -
酵素法による生体アミノ化合物の高感度な網羅的測定法の開発とその応用-プトレッシンオキシダーゼとヒスタミンオキシダーゼのアミノ酸置換による酵素化学的特性の改変-
山村晃 2015 -
複合固定化酵素を用いた新規ヒアルロン酸分析法の開発
2010 -
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学歴 (5件):
1995 - 1999 北陸先端科学技術大学院大学 材料科学研究科 機能性材料専攻
- 1999 北陸先端科学技術大学院大学 材料科学研究科 機能科学専攻
1993 - 1995 北陸先端科学技術大学院大学 材料科学研究科 機能性材料専攻
1991 - 1993 大阪大学 基礎工学部 化学工学科
1986 - 1991 奈良工業高等専門学校 化学工学科
学位 (1件):
博士(材料科学) (北陸先端科学技術大学院大学)
経歴 (3件):
1999/04 - 2000/10 北陸先端科学技術大学院大学 日本学術振興会研究員(リサーチ・アソシエイト)
1999 - 2000 日本学術振興会研究員(リサーチ・アソシエイト)
1999 - 2000 独立行政法人日本学術振興会
所属学会 (8件):
化学工学会
, 日本農芸化学会
, 日本分析化学会
, 電気化学会
, 日本化学会
, 日本生物工学会
, 日本MRS
, 食品分析研究会
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