研究者
J-GLOBAL ID:200901031403609502   更新日: 2024年06月04日

古城 直道

フルシロ ナオミチ | Furushiro Naomichi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://wps.itc.kansai-u.ac.jp/msl/
研究分野 (1件): 加工学、生産工学
研究キーワード (1件): 超精密加工
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2023 - 2026 超仕上げによる硬脆基盤材料の超平滑加工における加工モデルの構築
  • 2018 - 2023 先端的構造材料・プロセスに対応した逆問題MI基盤の構築
  • 2018 - 2023 表面改質・熱処理による鋼の超精密ダイヤモンド切削における被削性改善技術の確立
  • 2018 - 2021 硬脆基板材料の超平滑化加工のための実用的固定砥粒研磨技術の確立
  • 2014 - 2017 メカノケミカル砥粒砥石を用いた次世代研磨による高硬度基板材料の高能率超平滑加工
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論文 (33件):
MISC (3件):
特許 (3件):
  • 加工機上インデンテーション試験システム及び加工機上インデンテーション試験方法
  • 三次元硬さ分布測定方法及び三次元硬さ分布測定システム
  • 切削工具とこれを用いた切削方法
講演・口頭発表等 (133件):
  • 微小流量制御が可能な微粒子励振型制御弁の開発-最大流量を決定する要因の検討-
    (SCI '24 第68回 システム制御情報学会 研究発表講演会 2024)
  • 窒化された鋼の超精密切削においてミクロ組織が被削性に及ぼす影響-温間多パス溝ロール圧延による結晶粒の超微細化-
    (2024年度精密工学会春季大会学術講演会 2024)
  • 振動を利用した粉体の分離・搬送システムの開発-分離精度向上を目指した駆動条件の向上-
    (2024年度精密工学会春季大会学術講演会 2024)
  • 微小流量制御が可能な微粒子励振型制御弁の開発-たわみ振動を利用した駆動原理の有効性評価-
    (2024年度精密工学会春季大会学術講演会 2024)
  • ダイヤモンド超砥粒砥石によるフッ化カルシウムの超仕上げ特性-砥粒の運動軌跡が及ぼす影響-
    (2024年度砥粒加工学会卒業研究発表会 2024)
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経歴 (3件):
  • 2020/04 - 現在 関西大学 システム理工学部 教授
  • 2013/04 - 2020/03 関西大学 システム理工学部 准教授
  • 2008/04 - 2013/03 関西大学 システム理工学部 助教
委員歴 (6件):
  • 2024/04 - 現在 精密工学会 校閲委員
  • 2023/04 - 現在 砥粒加工学会, 会誌編集委員
  • 2019/03 - 現在 砥粒加工学会 関西地区部会運営委員
  • 2019/03 - 現在 砥粒加工学会 学術講演会オーガナイズドセッション オーガナイザー
  • 2014/03 - 現在 精密工学会 学術講演会オーガナイズドセッション オーガナイザー
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受賞 (7件):
  • 2024/03 - 論文賞, 公益社団法人 砥粒加工学会
  • 2021/06 - 公益財団法人 油空圧機器技術振興財団 論文顕彰
  • 2019/03/15 - 公益社団法人 精密工学会 ベストオーガナイザー賞
  • 2018/05/26 - 関西大学科学技術振興会 産学連携賞
  • 2017/03/15 - 公益社団法人 精密工学会 ベストオーガナイザー賞
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所属学会 (6件):
型技術協会 ,  ニューダイヤモンドフォーラム ,  日本フルードパワーシステム学会 ,  砥粒加工学会 ,  日本機械学会 ,  精密工学会
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