研究者
J-GLOBAL ID：200901031442238295   更新日: 2024年04月03日

沼尾 成晴

ヌマオ シゲハル | Numao Shigeharu
所属機関・部署：
鹿屋体育大学 スポーツ生命科学系

鹿屋体育大学 スポーツ生命科学系 について


職名： 准教授
研究分野 (1件)： 栄養学、健康科学
競争的資金等の研究課題 (11件)：
  • 2022 - 2025 運動中の脂肪酸結合タンパク質4応答に関連する要因の解明
  • 2019 - 2020 新規アディポカイン血液バイオマーカーによる有酸素性能力評価法の検討
  • 2018 - 脂肪酸結合タンパク質4と運動による脂質代謝亢進との関連
  • 2014 - 2017 筋肉・脂肪由来の新規生理活性物質からみた心疾患患者に対する運動療法の効果
  • 2012 - 2015 異なる中等度強度及び朝・夕の運動実施時間帯の相違による総脂質酸化量の変動
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論文 (74件)：
  • 内田遼太, 黒崎喬嗣, 引地優人, 古瀬裕次郎, 沼尾成晴, 中垣内真樹. スクエアステップエクササイズを主運動とした自主運動サロンへの参加が 地域在住高齢女性の身体機能に及ぼす影響:活動頻度の違いに着目して. 体力科学. 2024. 印刷中
  • Shigeharu Numao, Ryota Uchida, Takashi Kurosaki, Masaki Nakagaichi. Carbohydrate ingestion does not suppress increases in fatty acid-binding protein 4 concentrations post-acute aerobic exercise in healthy men: a randomized crossover study. BMC Sports Science, Medicine and Rehabilitation. 2024. 16. 63
  • 黒崎喬嗣, 内田遼太, 沼尾成晴, 中垣内真樹. 一般成人における運動・スポーツの実施頻度と促進・阻害要因との関係. 九州体育・スポーツ学研究. 2023. 38. 1. 1-12
  • Shigeharu Numao, Ryota Uchida, Takashi Kurosaki, Masaki Nakagaichi. Circulating fatty acid-binding protein 4 response to acute aerobic exercise in healthy men. International Journal of Sports Medicine. 2023. 44. 496-504
  • Ryota Uchida, Takashi Kurosaki, Shigeharu Numao, Masaki Nakagaichi. Effects of a seated upper-extremity exercise program designed to improve cognitive and upper-extremity functions in older females. Journal of Physical Therapy Science. 2023. 35. 2. 99-105
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MISC (91件)：
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書籍 (6件)：
  • Physical Activity, Exercise, Sedentary Behavior, and Health
    Springer Japan 2015
  • 健康づくり・介護予防のための体力測定評価法(第2版)
    金芳堂 2013
  • 教養としてのスポーツ科学【改訂版】アクティヴ・ライフの創出をめざして
    大修館書店 2011
  • 健康づくりのための最新体力測定評価法
    金芳堂 2007
  • 運動器の機能向上のための介護予防実践マニュアル科学的根拠に基づく効果的かつ安全な実践に向けて
    社会保険研究所 2007
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講演・口頭発表等 (23件)：
  • 持久系競技者と筋力系競技者における漸増負荷運動に対する血中脂肪酸結合タンパク質4の応答
    (第75回日本体力医学会大会 2020)
  • 静脈血と指尖血の脂肪酸タンパク質4濃度の比較
    (第74回日本体力医学会大会 2019)
  • 維持期心疾患患者の日常の中高強度身体活動時間は脳性利尿ナトリウムペプチド濃度に影響を及ぼす
    (第24回日本心臓リハビリテーション学会学術集会 2018)
  • 慢性期心疾患患者におけるアディポカイン,マイオカインと動脈硬化性疾患因子との関連
    (第19回日本健康支援学会年次学術集会 2018)
  • 脂質割合の異なる食事の短期間摂取が食後糖代謝に及ぼす影響
    (第35回日本肥満学会 2014)
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学歴 (2件)：
  • 2002 - 2007 筑波大学大学院 人間総合科学研究科 スポーツ医学専攻
  • 1998 - 2002 茨城大学 教育学部 総合教育課程 スポーツ文化コース
学位 (1件)：
  • 博士(スポーツ医学) (筑波大学)
経歴 (4件)：
  • 2019/02 - 現在 鹿屋体育大学 スポーツ生命科学系 准教授
  • 2012/04 - 2019/01 京都薬科大学 薬学部 講師
  • 2010/04 - 2012/03 早稲田大学 スポーツ科学学術院 助教
  • 2007/04 - 2010/03 早稲田大学 スポーツ科学学術院 助手
受賞 (6件)：
  • 2019/03 - 日本体育測定評価学会 日本体育測定評価学会第18回大会優秀発表賞 ポスター部門 女子大学生における身体活動量と睡眠の質の関係
  • 2018/03 - 日本健康支援学会 第19回日本健康支援学会年次学術大会優秀賞 ポスター部門 慢性期心疾患患者におけるアディポカイン,マイオカインと動脈硬化性疾患因子との関連
  • 2014 - 日本臨床生理学会 第52回日本臨床生理学会総会大会優秀賞 The difference of the influence between acute swimming and running on cardiac fatigue in young male
  • 2010/09 - 第65回日本体力医学会大塚スポーツ医・科学賞奨励賞 休息を挟みながら行う有酸素運動が全身持久力、体組成、耐糖能に及ぼす影響
  • 2009/09 - 日本体力医学会 第22回日本体力医学会学会賞 運動介入期間中の日常生活における身体活動量の変化が活力年齢および体力年齢に及ぼす影響
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所属学会 (12件)：
日本教育医学会 ,  アメリカスポーツ医学会 ,  日本肥満学会(評議員) ,  日本生理人類学会 ,  日本体育・スポーツ・健康学会(日本体育学会) ,  日本体力医学会(評議員,編集委員) ,  日本臨床栄養学会 ,  American College of Sports Medicine ,  九州・体育スポーツ学会 ,  日本臨床スポーツ医学会 ,  日本心臓リハビリテーション学会 ,  日本健康支援学会(評議員)
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