研究者
J-GLOBAL ID:200901031490542044   更新日: 2024年11月08日

明石 知子

アカシ サトコ | Akashi Satoko
所属機関・部署:
ホームページURL (1件): http://www.tsurumi.yokohama-cu.ac.jp/stbiol/index.html
研究分野 (3件): 薬系分析、物理化学 ,  生物分子化学 ,  構造生物化学
研究キーワード (8件): 質量分析 ,  DNA ,  生体分子 ,  タンパク質 ,  mass spectrometry ,  DNA ,  biomolecule ,  protein
競争的資金等の研究課題 (27件):
  • 2024 - 2027 ネイティブ質量分析による膜タンパク質の薬剤スクリーニングプラットフォームの構築
  • 2021 - 2024 ネイティブ質量分析による未精製膜タンパク質の特性解析法の構築
  • 2019 - 2024 生命金属動態解析を目指したタンパク質のネイティブ質量分析
  • 2018 - 2020 夾雑環境下でのタンパク質相互作用の観測を可能とするネイティブ質量分析法の構築
  • 2019 - 2020 細胞からサンプリングするタンパク質複合体のネイティブ質量分析法の開発
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論文 (103件):
  • Tsuyoshi Konuma, Tomoyo Takai, Chieko Tsuchiya, Masayuki Nishida, Miyu Hashiba, Yudai Yamada, Haruka Shirai, Yoko Motoda, Aritaka Nagadoi, Eriko Chikaishi, et al. Analysis of the homodimeric structure of a D-Ala-D-Ala metallopeptidase, VanX, from vancomycin-resistant bacteria. Protein Science. 2024. 33. 6
  • Satoshi Ninomiya, Stephanie Rankin-Turner, Satoko Akashi, Kenzo Hiraoka. Solvent effect on the detection of peptides and proteins by nanoelectrospray ionization mass spectrometry: Anomalous behavior of aqueous 2-propanol. Analytical Biochemistry. 2024. 688. 115461-115461
  • Noa Suzuki, Tsuyoshi Konuma, Takahisa Ikegami, Satoko Akashi. Biophysical insights into the dimer formation of human Sirtuin 2. Protein science : a publication of the Protein Society. 2024. 33. 5. e4994
  • Kenzo Hiraoka, Satoshi Ninomiya, Stephanie Rankin-Turner, Satoko Akashi. Sodiation of melittin, cytochrome c, and ubiquitin studied by electrospray mass spectrometry: Stabilities of α-helix and β-sheet in basic solutions. International Journal of Mass Spectrometry. 2024. 498. 117212-117212
  • Kenzo Hiraoka, Satoko Akashi, Stephanie Rankin-Turner, Satoshi Ninomiya. Site-specific deprotonation/sodiation of gramicidin S studied by electrospray ionization/mass spectrometry. International Journal of Mass Spectrometry. 2023. 493. 117135-117135
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MISC (20件):
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書籍 (8件):
  • 現代質量分析学
    化学同人 2013
  • “試料分析講座 タンパク質分析”、日本分析化学会編
    丸善出版 2012
  • 翻訳後修飾のプロテオミクス -質量分析装置を中心とした分析法の原理-
    講談社 2011
  • 生命科学のための機器分析実験ハンドブック
    羊土社 2007
  • II-8 タンパク質の相互作用の解析(2) -タンパク質相互作用部位の解析 書名:生命科学の最新マヌスペクトロメトリー ゲノム創菜をめざして
    講談社サイエンティフィク 2002
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講演・口頭発表等 (117件):
  • 薬物スクリーニングを目指した生細胞内タンパク質の直接質量分析
    (第49回BMSコンファレンス 2023)
  • 静電および疎水性相互作用を考慮した粗視化分子動力学シミュレーションによる気相構造解析
    (第23回日本蛋白質科学会年会 2023)
  • 小胞体ストレスセンサーIRE1の多量体形成ポテンシャルとストレス感知
    (第23回日本蛋白質科学会年会 2023)
  • ヒトSirtuin2の二量体化と脱アセチル化活性の関係
    (第23回日本蛋白質科学会年会 2023)
  • 亜鉛結合タンパク質ヒトSirtuin2の二量体化と脱アセチル化活性の解析
    (第2回生命金属科学シンポジウム 2023)
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学歴 (2件):
  • 千葉大学 薬学博士
  • 千葉大学 薬学部
学位 (1件):
  • 薬学博士 (千葉大学)
経歴 (5件):
  • 2020/04 - 現在 横浜市立大学 生命医科学研究科 教授
  • 2001/04 - 2020/03 横浜市立大学 生命医科学研究科 准教授
  • 横浜市立大学 国際総合科学部 生命医科学コース 生命医科学研究科生命医科学専攻 准教授
  • 理化学研究所 生体分子解析室 先任研究員
  • 味の素株式会社 中央研究所 研究員
委員歴 (11件):
  • 2024/06 - 現在 日本蛋白質科学会 副会長
  • 2023/04 - 現在 日本質量分析学会 理事
  • 2021/04 - 現在 Mass Spectrometry Editor
  • 2021/06 - 2024/06 日本蛋白質科学会 役員
  • 2019/04 - 2021/03 Mass Spectrometry Editor
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受賞 (3件):
  • 2006 - 日本薬学会平成18年度学術振興賞
  • 2002 - 日本質量分析学会論文賞
  • 1995 - 日本質量分析学会奨励賞
所属学会 (6件):
日本化学会 ,  日本生化学会 ,  日本蛋白質科学会 ,  日本薬学会 ,  日本質量分析学会 ,  American Society for Mass Spectrometry
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