研究者
J-GLOBAL ID:200901031644140181   更新日: 2024年08月09日

筒井 淳也

ツツイ ジュンヤ | Tsutsui Junya
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 立命館大学大学院  社会学研究科   教授
ホームページURL (2件): https://researchmap.jp/read0192468https://researchmap.jp/read0192468?lang=en
研究分野 (2件): ジェンダー ,  社会学
研究キーワード (6件): 家族社会学 ,  社会調査 ,  社会統計学 ,  計量社会学 ,  ワーク・ライフ・バランス ,  経済社会学
競争的資金等の研究課題 (19件):
  • 2024 - 2028 回顧調査によるパネルデータ分析の方法論的な発展
  • 2022 - 2027 中高年期への移行過程:大学卒業からの長期追跡パネル研究
  • 2022 - 2025 社会科学の計量分析再考:“説明”の評価と解釈に関する数理的開発と検証
  • 2021 - 2025 「家族主義レジーム」の変容に関する国際比較研究-家族政策の多様化とその因果的背景
  • 2020 - 2025 高齢者の社会参加の家族的・社会的条件の探索
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論文 (56件):
  • Wenwen Li, Junya Tsutsui, Keiko Tanaka. What Kind of “Outlook of Life” do We Hold in 100-year-old Era: Results from Web Survey. Journal of Applied Sociology. 2024. 66. 93-106
  • 筒井淳也. Educational Assortative Mating in Japan: Insights into Social Change and Stratification, Fumiya Uchikoshi, James M. Raymo(書評). 理論と方法. 2022. 37. 1. 150-153
  • LI Wenwen, TSUTSUI Junya. Gender Differences in Intergenerational Relationships in Contemporary Urban China. Japanese Journal of Family Sociology. 2021. 33. 2. 157-170
  • 筒井淳也. 家族の変動と親介護経験:NFRJ18データの分析から. 第4回全国家族調査(NFRJ18)第二次報告書. 2021. 3. 1-14
  • 筒井淳也. 文系縮小圧力のなかでの社会学の立ち位置:科学との類似性と異質性のあいだで. フォーラム現代社会学. 2020. 19. 48-58
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MISC (20件):
  • 筒井淳也. 家族のアップデートはいかにして可能か. 岩波書店『世界』. 2023. 88-97
  • 筒井淳也. コロナ・パンデミックと格差・分断・貧困:現状と課題. 学術の動向. 2023. 28. 5. 102-104
  • 筒井淳也. 少子化対策 カギは「働き方改革」. ひろばユニオン. 2023. 737. 34-37
  • 筒井淳也. 子育て支援と晩婚化・未婚化対策の同時推進を. 月間公明. 2023. 6. 16-21
  • 筒井淳也. 超高齢社会を乗り切るべく「生涯観」の刷新を. 中央公論. 2023. 62-69
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書籍 (44件):
  • 未婚と少子化 この国で子どもを産みにくい理由 (PHP新書)
    PHP研究所 2023 ISBN:4569856160
  • 理論・方法
    岩波書店 2023 ISBN:9784000114417
  • (岩波講座社会学『理論・方法』)
    岩波書店 2023
  • 災禍の時代の社会学:コロナ・パンデミックと民主主義
    東京大学出版会 2023 ISBN:4130530348
  • 数字のセンスを磨く:データの読み方・活かし方
    光文社新書 2023 ISBN:4334046487
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講演・口頭発表等 (94件):
  • 年齢アイデンティティとその関連要因:年齢カテゴリにもとづく自己認識に注目して
    (日本老年社会科学会 第66回大会 2024)
  • 東京にとっての少子化問題とは?
    (東京商工会議所 2024)
  • 人口減少・地域ごとに異なる対策のあり方 :少子化にどう立ち向かうか
    (京都商工会議所常議員会 2024)
  • 継続的かつ安定したキャリアの形成に向けて
    (参議院 国民生活・経済及び地方に関する調査会 2024)
  • 高齢期における孤独・孤立の実態と要因 :社会学の観点から
    (JST-RISTEXシチズンサポートプロジェクト × 学術変革領域研究(A) 「生涯学」 ジョイント・シンポジウム 「超高齢社会における加齢観の刷新による社会的孤立・孤独の一次予防」 2023)
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学歴 (3件):
  • 1996 - 1999 一橋大学 大学院社会学研究科博士課程後期課程(満期退学)
  • 1994 - 1996 一橋大学 大学院社会学研究科博士課程前期課程(修了)
  • 1989 - 1993 一橋大学 社会学部(卒業)
学位 (1件):
  • 博士(社会学) (一橋大学)
経歴 (21件):
  • 2023/04 - 現在 京都大学 大学院文学研究科 客員教授
  • 2014/04 - 現在 立命館大学 産業社会学部 教授
  • 2022/04 - 2024/03 広島大学 高等教育研究開発センター(RIHE) 客員研究員
  • 2021/03 - 2021/04 北京外国語大学北京日本学研究センター(非常勤、集中講義)
  • 2019/09 - 2019/09 東京大学 大学院教育学研究科 (非常勤、集中講義)
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委員歴 (36件):
  • 2022/12 - 現在 大阪府 大阪府孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム 幹事会
  • 2023/08 - 2027/08 一般社団法人 日本社会学会 代議員
  • 2020/10 - 2026/09 日本学術会議 連携会員
  • 2022/07 - 2024/07 京都市 京都市男女共同参画センター指定管理者選定委員会・委員長
  • 2021/11 - 2023/10 日本社会学会 財務委員会・委員
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受賞 (4件):
  • 2021/02 - 中央公論新社 新書大賞(9位) 『社会を知るためには』(ちくまプリマー新書)
  • 2018/06 - 日本人口学会 日本人口学会普及奨励賞
  • 2016/11 - 社会調査協会 社会調査協会賞(優秀研究活動賞)
  • 2016/03 - 不動産協会 不動産協会賞
所属学会 (9件):
世界社会学会 RC06 ,  日本社会学理論学会 ,  関西社会学会 ,  日本人口学会 ,  数理社会学会 ,  日本家族社会学会 ,  日本社会学会 ,  アメリカ人口学会 ,  アメリカ社会学会
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