研究者
J-GLOBAL ID:200901031654574074   更新日: 2024年07月16日

山田 恒夫

ヤマダ ツネオ | Tsuneo Yamada
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 総合研究大学院大学  名誉教授
ホームページURL (1件): https://yamada-labo.com/
研究分野 (4件): その他 ,  高等教育学 ,  教育工学 ,  学習支援システム
競争的資金等の研究課題 (47件):
  • 2021 - 2027 遊牧・山岳・先住民地域におけるリモート教育のモデル構築に関する実践的研究
  • 2020 - 2024 公正で個別最適化された生涯学習を実現するデジタル・エコシステムの研究
  • 2014 - 2017 2014-2017年度 科学研究費補助金基盤研究(A)(一般)「生涯学習基盤としての大規模オンラインコース(MOC)の構築と運用に関する研究」(課題番号26242013、代表)
  • 2011 - 2016 多様な第二言語学習過程を最適化する学習モデルと支援システムの研究
  • 2012 - 2015 情報メディアの新展開をふまえた情報倫理教育のコンテンツと学習に関する総合的研究
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論文 (74件):
  • 山田恒夫. 教育デジタルエコシステムにおける学習目標や評価に関する情報の役割. 工学教育. 2023. 71. 4. 4_25-4_30
  • 山田 恒夫. 教育デジタルトランスフォーメーション(DX)とデジタルエコシステム:国際技術標準,相互運用性,教育IoT. 情報処理. 2023. 64. 5. d25-d47
  • 常盤祐司, 山田恒夫. ぺた語義:学習基盤を拡張する国際技術標準 IMS LTI 1.3: 第 1 回 LTI 1.3 の機能と意義. 情報処理. 2022. 63. 6. 293-297
  • 山田恒夫. ぺた語義:学習目標と評価ルーブリックのための技術標準:デジタルエコシステムをトップダウンでイメージする. 情報処理. 2021. 62. 10. 549-549
  • Yamada, T, Fushimi, K, Saitoh, S, Higuchi, T, Okada, M. Digital Badge as an e-Certificate of Informal Education Program: A Case Study at Open University of Japan. AAOU Annual Conference 2021 (2021/6/1-3, Online, Sri Lanka). Volume II: Full Papers of the 34th ANNUAL CONFERENCE OF THE ASIAN ASSOCIATION OF OPEN UNIVERSITIES (AAOU 2021). 2021. 347-358
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MISC (104件):
  • 山田 恒夫. 日本IMS協会の成立とミッション-次世代ICT活用教育と国際標準化-. 法政大学情報メディア教育研究センター研究報告. 2019. 33. 1-5
  • 河合 明宣, ワンディ ツェリン, ガレィ パルジョー, ドルジ チミ, 三輪 眞木子, 山田 恒夫, Akinobu Kawai, Tshering Wangdi, Peljor Galay, Chimi Dorji, et al. プロジェクト報告 ICTで実現するブータンのGNH( 国民総幸福) 社会. 放送大学研究年報 = Journal of The Open University of Japan. 2017. 34. 137-152
  • Kawai, A, andgi, T, Galay, P, Dorji, C, Miwa, M, Yamada, T. ICT-enhanced GNH Society in Bhutan. Journal of The Open University of Japan. 2017. 34. 1-15
  • 稲村 哲也, 鈴木 康弘, 石井 祥子, バトトルガ スヘー, 奈良 由美子, 河合 明宣, 山田 恒夫, 高橋 博文, Tetsuya Inamura, Yasuhiro Suzuki, et al. モンゴルにおけるレジリエンスの研究と実践 : JICA草の根技術協力事業(パートナー型)の開始. 放送大学研究年報 = Journal of The Open University of Japan. 2017. 35. 35. 61-76
  • 堀真寿美, 小野成志, 小林信三, 山地一禎, 喜多敏博, 山田恒夫. 再利用可能なマイクロコンテンツ学習基盤の開発. 情報科学技術フォーラム講演論文集. 2016. 15th. 507-514
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書籍 (14件):
  • 情報社会と国際ボランティア活動
    放送大学教育振興会 2024 ISBN:9784595324864
  • 文部科学省CBTシステム(MEXCBT)の開発と活用
    明治図書出版 2022
  • The Open University of Japan
    Indonesia: Universitas Terbuka 2022 ISBN:9786234807790
  • デジタルバッジ 能力を認定するための画期的システム
    インプレス 2020
  • MOOC phenomena in Japan: JMOOC and OUJ-MOOC. In Bowon Kim (Ed.), MOOCs and Educational Challenges around Asia and Europe
    KNOU (Korea National Open University) Press 2015
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講演・口頭発表等 (296件):
  • 教育学と情報技術を階層構成するマイクロクレデンシャルのシステムアーキテクチャ
    (情報処理学会第86回全国大会(神奈川大学、2024/3/15-17) 2024)
  • 1EdTech技術標準とそのわが国における普及に関する最新動向:教育情報デジタルエコシステムの実現可能性
    (大学ICT推進協議会学術・教育コンテンツ共有流通部会(AXIES-CSD)2024年度第2回研究会(九州工業大学飯塚キャンパス). 2024)
  • ポストコロナの国際ボランティア:サイバーボランティア活動の意義と可能性
    (放送大学オンライン講演会(ハイフレックス、東京文京学習センター) 2024)
  • OUJ’s Challenge for Global Outreach
    (AAOU Annual Conference 2023 (Istanbul, Turkey))
  • Online Project Learning for e-Volunteering
    (AAOU Annual Conference 2023 (Istanbul, Turkey))
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Works (20件):
  • 放送大学MOOC「にほんご にゅうもん(NIHONGO Starter) A1 Part 1」(Web版、CHiLO Book版).
    山田 恒夫 2014 -
  • メディア教育開発センター事業部情報倫理教材シリーズ「情報倫理ビデオ小品集 Part 3」(DVD版、1巻).
    山田 恒夫 2007 -
  • メディア教育開発センター事業部情報倫理教材シリーズ「情報倫理ビデオ小品集 Part 2」(DVD版、1巻).
    山田 恒夫 2004 -
  • メディア教育開発センター事業部教師教育教材「総合的な学習の時間」教師教育教材 シリーズ3 (DVD-video版、2巻).
    山田 恒夫 2002 -
  • メディア教育開発センター事業部CALL副教材シリーズ「日本語韻律 II」 Vol. 1 アクセントの多様性と変遷、Vol. 2 方言アクセント音声データベース(CD-ROM版、各1巻).
    山田 恒夫 2002 -
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学位 (1件):
  • 修士 (京都大学大学院文学研究科)
委員歴 (40件):
  • 2011/04 - 現在 一般社団法人大学ICT推進協議会 大学ICT推進協議会 学術・教育コンテンツ流通部会主査
  • 2008/04 - 現在 日本オープンコースウエアコンソーシアム(JOCW) 監事
  • 2020/01 - 一般社団法人「オープンバッジ・ネットワーク」 理事・審査委員長
  • 2012/08 - 2013/03 九州大学情報基盤研究開発センター 外部研究評価委員会委員
  • 2012/07 - 一般社団法人 大学ICT推進協議会 情報教育部会および情報倫理ビデオ制作タスクフォースメンバー(放送大学指名)
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受賞 (6件):
  • 2018/10 - AAOU Best Paper Award, Silver Medal Awarded to the paper "Crowdsourced Learning Based on Learning Economy" presented at the 32nd AAOU Annual Conference (22-26 October 2018, Hanoi Open University, Hanoi, Vietnam)
  • 2016/05 - IMS Global Learning Consortium Leadership Award 2016
  • 2014/10 - AAOU Best Paper Award, Silver Medal, awarded to the paper ”Learner autonomy through adoption of Open Educational Resources (OER) using Social Network Services and multi-media E-textbooks”. presented at the 28th AAOU Annual Conference (27-31 October 2014,
  • 2008/12 - 平成20年度情報教育研究集会 優秀ポスター賞(「情報倫理ビデオ パート3」)
  • 2008/10 - the 36th annual ACM SIGUCCS conference on User services conference (October 19 - 22, 2008, Portland, USA). Award of Excellence受賞(“Improving computer ethics video clips for higher education”
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