研究者
J-GLOBAL ID:200901031689209867   更新日: 2024年09月19日

横山 修

ヨコヤマ オサム | YOKOYAMA Osamu
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www11.fukui-med.ac.jp/HINYOU/welcome.html
研究分野 (1件): 泌尿器科学
研究キーワード (4件): 泌尿器科学 ,  外科 ,  医学 ,  urology
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2020 - 2023 腎アクアポリン分子をターゲットとした夜間多尿対策:有効かつ安全な治療を目指して
  • 2017 - 2020 膀胱からの水再吸収、アクアポリン分子は夜間多尿の解決策と成り得るか
  • 2017 - 2018 間質性膀胱炎の患者登録と診療ガイドラインに関する研究
  • 2015 - 2018 慢性ストレスと肥満:なぜ下部尿路機能障害を起こすのか?
  • 1992 - 排尿中枢および仙髄排尿中枢における尿失禁責任遺伝子の同定
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論文 (68件):
  • M.Tanio, A.Muramoto, H.Hoshino, M.Murahashi, Y.Imamura, O.Yokoyama, M.Kobayashi. Expression of functional E-selectin ligands on the plasma membrane of carcinoma cells correlates with poor prognosis in clear cell renal cell carcinoma. Urol Oncol. 2021. Online ahead of print. 5. 302.e9-302.e18
  • Hasegawa K, Ito H, Kaseno K, Miyazaki S, Shiomi Y, Tama N, Ikeda H, Ishida K, Uzui H, Ohno S, et al. Impact of medical castration on malignant arrhythmias in patients with prostate cancer. J Am Heart Assoc. 2021. 10. 5. e017267-e017267
  • S.Inamura, H.Ito, H.Oe, M.Seki, M.Taga, M.Kobayashi, O.Yokoyama. Duration of smoking cessation is negatively associated with the magnitude of chronic prostatic inflammation and storage dysfunction in patients with benign prostatic hyperplasia. International journal of urology. 2020. 27. 10. 874-881
  • 横山 修、本田 正史、山西 友典、関口 由紀、藤井 健司、中山 高志、茂木 貴央. A型ボツリヌ毒素製剤(Botulinum Toxin Type A)の過活動膀胱に対する臨床評価-プラセボ対照二重盲検群間比較試験ならびにオープンラベル反復投与試験(最終解析結果)-. 泌尿器外科. 2020. 33. 7. 999-1007
  • 横山 修. 夜間多尿に対する薬物療法. 排尿障害プラクティス. 2020. 28. 1. 50-55
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MISC (210件):
書籍 (48件):
  • プライマリケア医のためのLUTS診療ハンドブック(分担執筆:夜間頻尿)
    中外医学社 2014
  • 女性下部尿路症状診療ガイドライン
    リッチヒルメディカル 2013 ISBN:9784903849256
  • 病気がみえる 腎・泌尿器 vol.8
    メディックメディア 2012 ISBN:9784896324143
  • 診療ガイドライン UP-TO-DATE 2012-2013(分担執筆:11-4. 活動膀胱)
    メディカルレビュー社 2012 ISBN:9784779208942
  • 前立腺肥大症診療ガイドライン
    リッチヒルメディカル 2011 ISBN:9784903849102
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講演・口頭発表等 (904件):
  • 夜間頻尿から考える糖尿病治療
    (興和Webカンファレンス 2021)
  • 過活動膀胱に対してボツリヌス療法を始められる先生方へ~診断と治療のコツ~
    (GSK OAB Forrum in 福井 2021)
  • 腎大細胞神経内分泌癌に対し、イピリムマブ・ニボルマブが奏功した一例
    (第469回日本泌尿器科学会北陸地方会 2021)
  • 腎淡明細胞癌におけるE-セレクチンリガンド糖鎖の発現と予後の検討
    (第469回日本泌尿器科学会北陸地方会 2021)
  • 身体的フレイルはwet OABと相関し、血管系疾患が関与する
    (第33回北陸排尿障害研究会 2021)
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Works (62件):
  • 脳梗塞ラットに対する塩酸プロピベリンの排尿反射への影響
    2015 - 2016
  • ラット排尿反射亢進モデルにおけるEPI受容体の関与について
    2002 - 2016
  • 夜間頻尿の診断と治療のポイント
    2014 -
  • 夜間頻尿 UPDATE
    2014 -
  • オートファジーの制御は前立腺癌治療のブレイクスルーとなりえるか, 基盤研究(C)(一般)
    2014 -
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学歴 (3件):
  • - 1988 金沢大学 医科学研究科 医学研究科 外科系泌尿器科学
  • - 1988 金沢大学
  • - 1982 金沢大学 医学部 医学部
学位 (1件):
  • 博士(医学) (金沢大学)
経歴 (6件):
  • 1996 - 1997 米国ピッツバーグ大学薬理学教室 留学
  • 1996 - 1997 Visiting Associate Professor, Department of
  • 1992 - 1996 金沢大学医学部 助手
  • 1992 - 1996 Research Associates, Department of Urology,
  • Pharmacology, Pittsburg University, USA
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委員歴 (32件):
  • 2014 - 2016 日本排尿機能学会 理事長
  • 2011 - 2015 日本泌尿器科学会 理事
  • 2011 - 2014 日本排尿機能学会 事務局長
  • 2013 - 日本泌尿器科学会 生殖・ゲノム委員会 委員長
  • 2013 - 日本泌尿器科学会 理事
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受賞 (4件):
  • 2005 - OUA第5回泌尿器科研究奨励賞
  • 2002 - 日本泌尿器科学会 学会賞
  • 1999 - 日本泌尿器科学会研究助成金授与
  • 1998 - アメリカ泌尿器科学会 ベストポスター賞
所属学会 (10件):
International Journal of Urology ,  ミニマム創 内視鏡下泌尿器手術研究会 ,  日本アンドドロジー学会 ,  泌尿器科紀要 ,  日本Men’s Health 医学会 ,  日本アンドロロジー学会 ,  日本性機能学会 ,  日本女性骨盤底医学会 ,  日本脊髄障害医学会 ,  日本排尿機能学会
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