研究者
J-GLOBAL ID:200901031732407252   更新日: 2024年08月30日

山口 淳

Yamaguchi Atsushi | Yamaguchi Atsushi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://www.m.chiba-u.jp/dept/funcanatomy/
研究分野 (1件): 神経科学一般
研究キーワード (4件): 神経束追跡法 ,  白質解剖 ,  神経化学 ,  神経科学
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2021 - 2024 白質解剖で同定した新規の連合線維束「IPS-FG」が担う視覚誘導性動作の神経基盤
  • 2021 - 2023 楔前部の神経束ネットワークの構造学的解析
  • 2017 - 2020 神経分泌性ペプチドを標的とした脳梗塞急性期の新規治療薬の開発
  • 2013 - 2016 FUS/TLSのメチル化による核-細胞質シャトリング制御と凝集体形成機序の解明
  • 2012 - 2015 バート・ホッグ・デューベ症候群:関連病変の分子病理学的探索と診断法の確立
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論文 (51件):
  • Hongying Piao, Hiroshi Ishikawa, Tatsuya Kobayashi, Keiko Kitajo, Atsushi Yamaguchi, Kaori Koga, Makio Shozu. Progesterone improves motor coordination impairments caused by postnatal hypoxic-ischemic brain insult in neonatal male rats. Pediatr Neonatol. 2024
  • Atsushi Yamaguchi, Tatsuya Jitsuishi. Structural connectivity of the precuneus and its relation to resting-state networks. Neuroscience research. 2023
  • Tohru Mutoh, Hiroshi Kikuchi, Tatsuya Jitsuishi, Keiko Kitajo, Atsushi Yamaguchi. Spatiotemporal expression patterns of ZBP1 in the brain of mouse experimental stroke model. Journal of chemical neuroanatomy. 2023. 134. 102362-102362
  • Tatsuya Jitsuishi, Atsushi Yamaguchi. Characteristic cortico-cortical connection profile of human precuneus revealed by probabilistic tractography. Scientific reports. 2023. 13. 1. 1936-1936
  • Tatsuya Jitsuishi, Atsushi Yamaguchi. Searching for optimal machine learning model to classify mild cognitive impairment (MCI) subtypes using multimodal MRI data. Scientific reports. 2022. 12. 1. 4284-4284
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MISC (17件):
  • 菊地浩, 實石達也, 廣野誠一郎, 山口淳, 岩立康男. 100micron slice7TMRI画像から直接確認できる,脳全体の2次元,3次元構造. 日本解剖学会総会・全国学術集会抄録集(CD-ROM). 2023. 128th
  • 實石達也, 菊地浩, 菊地浩, 北城敬子, 武藤透, 山口淳. 機械学習による脳白質微小構造変化に基づく軽度認知障害(MCI)のクラス分類の試み. 日本解剖学会総会・全国学術集会講演プログラム・抄録集. 2022. 127th
  • 菊地浩, 菊地浩, 實石達也, 廣野誠一郎, 山口淳, 岩立康男. 詳細なMRIデータから作成した,大脳白質の高精度3Dモデル,再現度とその応用性. 日本解剖学会総会・全国学術集会講演プログラム・抄録集. 2022. 127th
  • 穂積 崇史, 山口 淳, 澤井 摂, 北城 敬子, 實石 達也, 折田 純久, 稲毛 一秀, 江口 和, 成田 都, 志賀 康浩, et al. 慢性疼痛モデルマウスにおける脊髄の遺伝子発現プロファイルとCDKL5の機能に関する検討. 日本整形外科学会雑誌. 2021. 95. 8. S1772-S1772
  • 穂積 崇史, 山口 淳, 澤井 摂, 北城 敬子, 實石 達也, 折田 純久, 江口 和, 成田 都, 稲毛 一秀, 志賀 康浩, et al. 坐骨神経カフモデルマウスにおける脊髄の遺伝子発現プロファイル. 日本整形外科学会雑誌. 2020. 94. 8. S1847-S1847
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書籍 (4件):
  • Precuneus を核とする神経回路網
    (株)中外医学社 CLINICAL NEUROSCIENCE vol.41 no.8 (2023-8)p1028-1031 2023
  • 【排尿の神経機構-その生理と病態】排尿障害の検査法 PETおよびfMRI
    (株)中外医学社 2018
  • 【排尿の神経機構-その生理と病態】排尿障害の検査法 電気生理学的検査
    (株)中外医学社 2018
  • 小胞体の品質管理における新規ユビキチン様蛋白の役割
    2002
学歴 (1件):
  • - 1994 大阪大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 医学博士 (大阪大学)
経歴 (5件):
  • 2017 - 現在 千葉大学 大学院医学研究院 教授
  • 2007 - 2017 千葉大学 大学院医学研究院 准教授
  • 2004/12 - 2006/02 Buck Institute Staff scientist
  • 2001/11 - 2003/10 カリフォルニア工科大学 生物学科 日本学術振興会 海外特別研究員
  • 2000 - 大阪大学 医学部 助教
委員歴 (2件):
  • 日本神経化学会 評議員
  • 日本解剖学会 代議員
所属学会 (3件):
日本内科学会 ,  日本解剖学会 ,  日本神経科学会
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