研究者
J-GLOBAL ID:200901031769927965   更新日: 2024年10月19日

五十嵐 勉

イガラシ ツトム | Igarashi Tsutomu
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://college.nms.ac.jp/page/182.html
研究分野 (4件): 眼科学 ,  生理学 ,  病態医化学 ,  医化学
研究キーワード (8件): 眼科学 ,  遺伝子治療 ,  生理学 ,  分子生物学 ,  ophthalmology ,  gene therapy ,  physiology ,  molecular biology
競争的資金等の研究課題 (27件):
  • 2024 - 2027 脳由来神経栄養因子(BDNF)による網膜色素変性に対する遺伝子治療
  • 2023 - 2027 遺伝子治療研究の実用化促進に向けた研究者製造施設マッチング整備
  • 2024 - 2026 SaCas9/AAV改変と数理学的な臨床試験のデザインによる網膜ゲノム編集遺伝子治療の統合的開発
  • 2022 - 2025 虚血性心疾患に対する半定量的心筋血流SPECTでの心筋血流予備能の予測法の開発
  • 2023 - 2025 網膜色素変性に対する革新的なcDNA 挿入型ゲノム編集遺伝子治療の開発
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論文 (90件):
  • Kameya Shuhei, Igarashi Tsutomu, Ohsawa Ikuroh, Kobayashi Maika, Miyazaki Kai, Igarashi Toru, Shiozawa Asaka Lee, Ikeda Yasuhiro, Miyagawa Yoshitaka, Sakai Mashito, et al. 水素水の飲用が網膜変性症6マウスの視細胞の構造と機能を改善する(Drinking hydrogen water improves photoreceptor structure and function in retinal degeneration 6 mice). 眼科臨床紀要. 2023. 16. 12. 923-924
  • 後藤 均, 鈴木 久晴, 國重 智之, 五十嵐 勉, 高橋 浩. DIB00Vの早期臨床成績. 眼科手術. 2023. 36. 4. 624-628
  • 白鳥 宙, 中元 兼二, 西尾 侑祐, 中野 優治, 飛田 悠太朗, 鈴木 久晴, 五十嵐 勉, 岡本 史樹. マイトマイシンC併用線維柱帯切除術の術後惹起乱視の長期変化の観察. 日本緑内障学会抄録集. 2023. 34回. 152-152
  • 白鳥 宙, 中元 兼二, 西尾 侑祐, 中野 優治, 飛田 悠太朗, 鈴木 久晴, 五十嵐 勉, 岡本 史樹. マイトマイシンC併用線維柱帯切除術の術後惹起乱視の長期変化の観察. 日本緑内障学会抄録集. 2023. 34回. 152-152
  • 大久保 浩平, 白鳥 宙, 中元 兼二, 久保田 大紀, 武田 彩佳, 高尾 和弘, 加藤 脩太郎, 天野 文保, 岡本 史樹, 五十嵐 勉. 水晶体再建術併用眼内ドレーン挿入術後に瞳孔偏位が生じた1例. 日本緑内障学会抄録集. 2023. 34回. 212-212
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MISC (110件):
  • 杉山 瑠璃, 花栗 潤哉, 横田 陽匡, 櫛山 暁史, 櫛山 櫻, 菊池 貴子, 五十嵐 勉, 大澤 郁朗, 池谷 真澄, 張野 正誉, et al. 経口水素水は2型糖尿病モデルマウスにおける網膜循環調節障害を改善させる. 日本眼科学会雑誌. 2023. 127. 臨増. 205-205
  • 五十嵐 勉, 小林 舞香, 大澤 郁朗, 宮崎 海, 五十嵐 徹, 亀谷 修平, 塩澤 朝香, 池田 康博, 宮川 世志幸, 酒井 真志人, et al. 網膜色素変性モデルマウスに対する水素水飲用による視細胞保護効果の検討. 日本眼科学会雑誌. 2023. 127. 臨増. 209-209
  • 後藤均, 鈴木久晴, 鈴木久晴, 國重智之, 五十嵐勉, 高橋浩. DIB00Vの早期臨床成績. 眼科手術. 2023. 36. 4
  • 鈴木 久晴, 五十嵐 勉, 高橋 浩. ねじ式開瞼器による眼圧上昇の検討. 眼科手術. 2022. 36. 臨増. 50-50
  • 高尾 和弘, 根本 裕次, 五十嵐 勉, 坂谷 貴司, 高橋 浩. 102歳の眼窩悪性リンパ腫の1例. 眼科手術. 2022. 36. 臨増. 115-115
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講演・口頭発表等 (184件):
  • 白内障手術におけるヘッズアップサージャリーの有用性の検討
    (第75回日本臨床眼科学会 2021)
  • トリガーフィッシュで夜間高眼圧が疑われた進行性原発開放隅角緑内障の一例
    (第32回日本緑内障学会 2021)
  • Hydrogen will change the world of ophthalmology
    (Asia Pacific Association of Cataract & Refractive Surgeons 2021)
  • eroxisome proliferator activated receptor (PPAR) alpha及びgammaの創傷治癒への影響
    (第44回日本角膜学会総会)
  • 眼内レンズ縫着術後の縫着糸による感染性ぶどう膜強膜炎の一例
    (第44回日本角膜学会総会)
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学歴 (2件):
  • - 2003 日本医科大学大学院
  • - 1997 日本医科大学 医学部 医科
学位 (1件):
  • 医学博士
経歴 (4件):
  • 秋田大学 器官・統合生理学 非常勤講師
  • 東京大学医科学研究所 遺伝子・細胞治療センター 分子遺伝医学分野 非常勤講師
  • 日本医科大学千葉北総病院眼科 病院教授
  • 日本医科大学 生化学・分子生物学(分子遺伝学) 兼任講師
受賞 (42件):
  • 2023 - Film Award, Michael Blumenthal Prize (Overall win). European Society of Cataract and Refractive Surgeons.
  • 2023 - Film Award, Winner. The category Film Award, Winner. The category Instruments and devices/IOL. American Society of Cataract and Refractive Surgery.
  • 2023 - 参天製薬研究助成 緑内障における脳由来神経栄養因子(BDNF)の役割の解明と遺伝子治療法の開発
  • 2023 - 大塚製薬 奨学寄附金 PPARを用いた緑内障における線維柱帯切除術後の線維化抑制
  • 2022 - 参天製薬研究助成 緑内障における脳由来神経栄養因子(BDNF)の役割の解明と遺伝子治療法の開発
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所属学会 (13件):
日本白内障屈折矯正手術学会 ,  日本緑内障学会 ,  The Association for Research in Vision and Ophthalmolgy ,  American Society of Gene & Cell Therapy ,  日本眼科手術学会 ,  日本網膜硝子体学会 ,  日本角膜学会 ,  日本遺伝子治療学会 ,  日本眼科学会 ,  日本視覚電気生理学会 ,  日本生理学会 ,  日本アレルギー学会 ,  日本遺伝子細胞治療学会
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