甲斐初美

Hatsumi Kai

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：教科教育学、初等中等教育学

研究キーワード (5件)：動機づけ , 教授学習論 , 自然認識論 , 生物教育 , 理科教育

論文 (9件)：

小学校理科における溶解概念の構成に関する実践的研究 -概念生態系のアイデアを援用して-. 2017
甲斐初美. 「科学用語」に視点をあてた授業構成に関する研究-ものの温まり方の学習を事例として-. 教育実践研究. 2013. 21. 83-90
甲斐初美. 理科学習の現代的課題とその学習論的解決 -子どもが自律的・自覚的に学習成果を活用する理科授業-. 教育開発. 2010. 4. 47-64
甲斐初美. 科学概念変換と学習に対する動機づけとの関連に関する研究 -中学校理科「消化と吸収」概念を事例として-. 理科教育学研究. 2009. 50. 1. 1-12
甲斐初美. 子どもの科学概念構築を支える「学習の見通し」の意味と意義. 教育開発. 2009. 3. 3-19

MISC (2件)：

甲斐初美. 科学概念の適用範囲の画定に着目した理科授業の構想と実践-生命領域における科学概念の内包と外延の分析から-. 理科の教育(日本理科教育学会編集). 2013. 62. 735. 42-45
甲斐初美. 「系統性を踏まえる」ということの意味-「生命」領域の学習における具体的な系統性-. 理科の教育(日本理科教育学会編集). 2011. 60. 709. 13-16

書籍 (5件)：

講演・口頭発表等 (45件)：

中学校理科における生態系概念の構築に関する基礎的研究
(日本科学教育学会平成30年度第2回研究会 2018)
中学校理科生命領域における学習の最適化に関する研究-中学校理科「花のつくりと働き」単元での授業実践を通して-
(日本理科教育学会第68回全国大会 2018)
中学校理科生命領域における学習の最適化に関する研究 -概念の適用範囲に着目して-
(日本理科教育学会第44回九州支部大会 2018)
モデルを用いた理科授業の在り方に関する研究
(日本生物教育学会第102回全国大会 2018)
生命領域における学習内容の系統化に関する一考察-スケール概念の視点から-
(日本生物教育学会九州支部研究発表会 2017)

学歴 (2件)：

学位 (2件)：

経歴 (2件)：

所属学会 (4件)：

日本科学教育学会 , 日本生物教育学会 , 日本理科教育学会 , 日本教授学習心理学会

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