研究者
J-GLOBAL ID:200901032208973263   更新日: 2022年12月31日

河崎 雅人

カワサキ マサト | Kawasaki Masato
所属機関・部署:
職名: 客員研究員
研究分野 (3件): 教科教育学、初等中等教育学 ,  教育工学 ,  教育心理学
研究キーワード (2件): 算数・数学教育 ,  学習の評価機能論
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2019 - 2024 図形の大きさの比較に関わる認知機能の発達過程に関する縦断的研究に基づく教材開発
  • 生体反応情報を用いた学習者の診断評価法に関する研究
  • Study on Diagnosis and Evaluation for Learner by using Biological Information
論文 (28件):
  • 河崎雅人, 竹ノ谷柊太, 松林奈央, 森田泰介, 林友子, 杉本信. 自己生成課題に基づく幼児の大きさの比較判断方略の発達過程の検討. 日本教育工学会論文誌. 2021. 45. 1. 67-77
  • 河崎雅人, 荒川智恵美. 第1学年次の加法・減法に関する誤ルールが第2学年次の加法・減法の 学習に及ぼす影響. 数学教育学会誌. 2020. 60. 3・4. 117-126
  • 河崎雅人, 福間友哉. 小学4,5,6年生の問題に与えられた数値の量としての理解状況. 数学教育学会誌. 2019. 59. 3・4. 17-25
  • 森田泰介, 河崎雅人. 大学授業場面におけるマインドワンダリングからの復帰の契機. 日本教育工学会論文誌. 2018. 42. Suppl. 145-148
  • 河崎雅人, 藤井涼太, 小池守, 梅澤実. ゲーム教材,パズル教材,ドリル教材を用いた九九習熟教材の比較. 数学教育学会誌. 2018. 59. 1・2. 11-18
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MISC (48件):
  • 神谷純子, 河崎雅人, 赤羽根直樹, 石橋裕子, 村野芳男, 平田敦義, 大山智子, 江田慧子. 教職課程初期における授業づくり体験導入の効果. 帝京科学大学教職・教育研究紀要. 2020. 5. 2. 15-20
  • 河崎 雅人, 小池 和男, 赤羽根 直樹, 神谷 純子, 平田 敦義, 鈴木 貴史, 長嶺 宏作, 杉本 信. 教職センターの機能とその充実に関する調査報告. 帝京科学大学教育・教職研究 = Journal of educational research and teacher development. 2018. 3. 2. 71-82
  • 牛越秀人, 小池守, 河崎雅人. 模型づくりを通した論証思考能力の育成に関する研究- レーダードーム模型の制作活動を通して -. 帝京科学大学教職指導研究. 2017. 2. 1. 45-54
  • 赤羽根直樹, 宮崎英夫, 小池守, 河崎雅人. 中学校における不登校発生要因の解明に関する研究 -不登校を未然に防ぐために-. 帝京科学大学教職指導研究. 2016. 1. 1. 1-8
  • 河崎雅人, 高島征助, 坂口正雄. 聞き手の態度が話し手の情動に及ぼす影響. 岡山学院大学・岡山短期大学紀要. 2008. 31. 1-7
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書籍 (8件):
  • 先生教えて! 算数のギモン
    あかね書房 2014
  • 教職実践演習 これまでの学びと教師への歩み-小学校・幼稚園編
    わかば社 2014
  • 図解 算数文章題
    青山社 2012 ISBN:4883593053
  • 保護者・先生、先生を目指す人のためのわかる「算数教室」 数量編
    協同出版 2011 ISBN:431900244X
  • 新しい情報教育の理論と実践の方法-情報科教育法
    現代教育社(堺) 2004 ISBN:4906488366
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講演・口頭発表等 (50件):
  • 描画図形に基づく幼児の大きさの比較方略に関する縦断的調査
    (2020 年度数学教育学会春季年会 2020)
  • Analyses of Change in Young Children’s Capability of Comparative Judgment Based on Rectangles Drawn on a Tablet
    (The 42nd Annual Meeting of the International Group for the Psychology of Mathematics Education 2018)
  • Age-related changes in the relationship between involuntary memories and intrusive thoughts
    (2016)
  • Cues triggering recovery from mind wandering
    (Association for the Scientific Study of Consciousness 2014)
  • LTD話し合い学習法を取り入れた算数科教育法の指導
    (日本教材学会第24回研究発表大会 2012)
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Works (6件):
  • 精神性発汗変位量の変動係数の生体適合性指標としての有効性の検討(各種繊維素材)」
    2004 -
  • デジタルインクルージョン推進に関する基礎的研究-岡山県におけるITリテラシーとその意識に対する性差についての調査研究-(平成14年度岡山県男女共同参画調査研究事業)
    2003 -
  • 総合情報センターとしての図書館(第87回全国図書館大会・第4分科会講演)
    2001 -
  • 発汗現象を利用した各種繊維の生体適合性の評価方法の開発
    2000 -
  • 生体情報を指標とする学習評価に関する基礎的研究(岡山大学博士論文)
    1997 -
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学歴 (3件):
  • 1993 - 1997 岡山大学大学院 自然科学研究科 知能開発科学専攻
  • 1991 - 1993 岡山大学大学院 教育学研究科 学校教育専攻
  • 1976 - 1978 山口大学専攻科 文理学部 理学専攻科
学位 (2件):
  • 博士(工学) (岡山大学)
  • doctor of Engineering (Okayama University)
経歴 (4件):
  • 2020/04 - 現在 帝京科学大学 教育人間科学部幼児保育学科 客員研究員
  • 2010/04 - 2020/03 帝京科学大学 教育人間科学部学校教育学科 教授
  • 2002/04 - 2010/03 岡山学院大学 教授
  • 1991/04 - 2002/03 岡山短期大学
受賞 (3件):
  • 1997 - 日本医科器械学会論文賞
  • 1991 - 第29回下中科学研究助成優秀賞
  • 1985 - 第29回旺文社学芸コンクール「社会人の部」入賞
所属学会 (4件):
数学教育学会 ,  日本数学教育学会 ,  日本発汗学会 ,  日本教育工学会
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