研究者
J-GLOBAL ID：200901032249765284   更新日: 2024年02月01日

北後 明彦

ホクゴ アキヒコ | Hokugo Akihiko
所属機関・部署：
神戸大学

神戸大学 について


研究分野 (1件)： 建築計画、都市計画
研究キーワード (3件)： 安全都市づくり ,  復興計画 ,  避難計画
競争的資金等の研究課題 (20件)：
  • 2023 - 2028 認知症の人が主体となる個別避難計画提案ツールの開発
  • 2020 - 2023 首都直下地震等大規模災害のセーフティネットとしての準公営住宅の国際比較研究
  • 2019 - 2022 自然災害を起因とした火災のリスク評価に関する研究
  • 2017 - 2021 アジア災害地域のコミュニティ参加型減災社会制度基盤の比較研究
  • 2016 - 2020 安全と生活・地域再建を考慮した災害危険区域指定手法の検討
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論文 (153件)：
  • 劉 永恩, 大津 暢人, 北後 明彦, 廖 解放. 平成30年7月豪雨における要配慮者の避難行動に影響を与えた要素と課題の導出-覚知、上階移動、立退避難等の各段階のプロセスについて. 福祉のまちづくり研究. 2023. 24. Paper. 71-83
  • 大津 暢人, 北後 明彦, 荒木 裕子, 佐藤 ゆかり, アナ マリア クルーズ, 朴 ヘジョン. 浸水とそれに伴う水蒸気爆発による複合災害における自主防災組織等による災害時要援護者の避難支援-Evacuation Supports of Vulnerable People from a Complex Disaster Consisting of Inundation and a Factory Explosion. 日本火災学会論文集 = Bulletin of Japan Association for Fire Science and Engineering / 日本火災学会 編. 2022. 72. 3. 57-66
  • 劉 永恩, 大津 暢人, 北後 明彦, 廖 解放. 津波避難訓練の観察による車いすへの支援行動発生状況の分析-高知県中土佐町における津波避難訓練を事例として-. 日本建築学会計画系論文集. 2022. 87. 798. 1612-1622
  • 大村 太秀, 北後 明彦, 大津 暢人, 廖 解放. 豪雨災害時の住民避難行動特性の世代間比較-平成30年7月豪雨時における倉敷市真備町岡田地区を対象として-. 日本建築学会計画系論文集. 2022. 87. 797. 1407-1418
  • 清水 隆平, 北後 明彦. 民有地を暫定活用した防災空地事業の推進プロセスにおける管理団体の課題と意向-神戸市の密集市街地まちなか防災空地を事例として. 都市計画論文集. 2022. 57. 1. 165-178
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MISC (379件)：
  • 大津 暢人, 新井場 公徳, 北後 明彦, 阿部 伸之, 田村 裕之, 原島 裕貴. 消防隊員の屋内進入にかかる警防規程に関する調査-Survey on Firefighting Regulations about Indoor Entry by Firefighters at Building Fire Sites. 消防研究所報告 = Report of National Research Institute of Fire and Disaster / 消防庁消防研究センター 編. 2021. 130. 1-10
  • 金子 由芳, 塩見 有美, 豊田 利久, 北後 明彦, 本荘 雄一, ピニェイロ アベウ・タイチ・コンノ, ゲゼール イエガネ, Yuka Kaneko, Yumi Shiomi, Toshihisa Toyoda, et al. 東日本大震災10年のコミュニティ復興状況 : 被災者質問票調査結果から. 災害復興研究. 2021. 13. 51-63
  • 山地久美子, 北後明彦, 山崎栄一. ニュージーランド・クライストチャーチの2011年カンタベリー地震からの復興調査報告. 都市安全研究センター研究報告. 2019. 23. 143-148
  • Zhila Pooyan, Akihiko Hokugo. A Study on Recovery Approaches: Developing Safer Communities considering Pre-event and Post-event Trends. 都市安全研究センター研究報告. 2019. 23. 90-97
  • 孫 暖, 北後 明彦. 災害時にも機能する高齢者見守り体制を目指した地域包括ケアシステムの構築に関する研究. 都市安全研究センター研究報告. 2019. 23. 80-89
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書籍 (18件)：
  • 災害から一人ひとりを守る
    神戸大学出版会,神戸新聞総合出版センター (発売) 2019 ISBN:9784909364050
  • 地域と災害, 北後明彦, 災害から一人ひとりを守る 地域づくりの基礎知識4
    神戸大学出版会 2019
  • The Great East Japan Earthquake and Tsunami:Lessons for Land Use
    Springer 2017
  • Community-based reconstruction of society : university involvement and lessons from east Japan compared with those from Kobe, Aceh, and Sichuan
    Springer 2017 ISBN:9789811054624
  • A Comparative Approach to the Post-2001 Gujarat Earthquake Recovery in India, Asian Law in Disasters Toward a Human-Centered Recovery
    Routledge 2016
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講演・口頭発表等 (236件)：
  • 生活復興過程と事前の備え
    (神戸大学 震災復興支援・災害科学研究推進室第8回シンポジウム「阪神・淡路大震災から25年~私たちは何を学び、どこへ向かうのか~」 2020)
  • Community-based Post-disaster Recovery of Public spaces in GEJET 2011 Affected Areas
    (ALSA 4th Annual Conference, Asian Law and Society Association)
  • Building a Natural Disaster Resilient Coastal Community in Sri Lanka
    (ALSA 4th Annual Conference, Asian Law and Society Association)
  • 「思いもよらない」災害に備える
    (立教寄付講座研究会 2019)
  • 南海トラフ巨大地震に備える
    (ライオンズクラブ国際協会335-D地区,防災・アラート(緊急)支援活動に向けてのセミナー 2019)
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学歴 (1件)：
  • - 1985 神戸大学 大学院環境科学専攻博士課程修了
学位 (2件)：
  • 工学修士 (神戸大学)
  • 学術博士 (神戸大学)
所属学会 (7件)：
都市住宅学会 ,  日本災害情報学会 ,  日本都市計画学会 ,  安全工学会 ,  日本火災学会 ,  地域安全学会 ,  日本建築学会
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