研究者
J-GLOBAL ID:200901032412487505   更新日: 2024年11月14日

西岡 真稔

ニシオカ マサトシ | Nishioka Masatoshi
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
ホームページURL (1件): http://masa2.urban.eng.osaka-cu.ac.jp/reg_home/bio_nishioka.html
研究分野 (1件): 建築環境、建築設備
研究キーワード (5件): 都市の熱環境調整 ,  都市のヒートアイランド対策 ,  冷暖房システムシミュレーション ,  伝熱シミュレーション ,  Environmental Engineering of Architecture
競争的資金等の研究課題 (18件):
  • 2019 - 2022 帯水層蓄熱運用時の帯水層内温度分布の実態把握及び蓄熱井戸間の熱干渉に関する研究
  • 2018 - 2021 複数帯水層を活用した密集市街地における業務用ビル空調向け 新型熱源井の技術開発
  • 2015 - 2019 帯水層蓄熱のための低コスト高性能熱源井とヒートポンプのシステム化に関する技術開発
  • 2014 - 2019 温泉熱地域利用のためのハイブリッド熱源水ネットワーク構築 技術の研究開発
  • 2017 - 2019 疎水性多孔質膜を用いた窓用蒸発冷却ルーバーの開発
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論文 (102件):
  • 山﨑尊, 西岡真稔, 崔林日, 中尾正喜, 鍋島美奈子. 熱源井戸近傍に設けた観測井の水温変化及び帯水層内の水温分布推定. 地下水地盤環境・防災・計測技術に関するシンポジウム 2022. 2022. 10. 182-187
  • 崔林日, 西岡真稔, 中尾正喜, 三田村宗樹, 上田憲治. 帯水層蓄熱を利用した空調システムの研究 実性能 評価 と運用方法の検討. 地下水地盤環境・防災・計測技術に関するシンポジウム. 2022. 10. 182-187
  • Kotaro KUROKAWA, Masatoshi NISHIOKA, Minako NABESHIMA. PROTOTYPE OF EVAPORATIVE COOLING PANEL BY USING MOISTURE PERMEABLE WATERPROOF MEMBRANE AND VERIFICATION OF HEAT MITIGATION EFFECTS BY OUTDOOR EXPERIMENTS. AIJ Journal of Technology and Design. 2022. 28. 70. 1301-1306
  • Jewon Oh, Daisuke Sumiyoshi, Masatoshi Nishioka, Hyunbae Kim. Examination of Efficient Operation Method of ATES System by Comparison Operation with WTES System of Existent Heat Storage System. Applied Sciences. 2021. 11. 21. 10321-10321
  • Jewon Oh, Daisuke Sumiyoshi, Masatoshi Nishioka, Hyunbae Kim. Efficient Operation Method of Aquifer Thermal Energy Storage System Using Demand Response. Energies. 2021. 14. 11. 3129-3129
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MISC (346件):
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特許 (6件):
  • 熱エネルギー搬送システム及び熱融通システム
  • 熱エネルギー搬送システム、熱融通システム及び熱エネルギー搬送方法
  • 閉鎖性水域における人工排熱処理システム
  • 反射材
  • 反射壁
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書籍 (9件):
  • ヒートアイランドの事典 -仕組みを知り、対策を図る-
    朝倉書店 2015 ISBN:9784254180503
  • ヒートアイランドの事典 -仕組みを知り,対策を図る-
    朝倉書店 2015
  • クールルーフガイドブック -都市を冷やす技術-
    地人書館 2014
  • 建築環境工学用教材(環境編)
    日本建築学会 2011
  • 建築環境工学用教材 (環境編) 第4版
    日本建築学会 2011
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講演・口頭発表等 (26件):
  • 空調用冷温水熱融通システム最適運用技術の研究 - サーマルグリット構築後の運転実態の把握と熱源機特性のモデル化 -
    (空気調和・衛生工学会近畿支部学術研究発表会論文集 2020)
  • 空調利用を目的とした帯水層蓄熱の研究 (第5 報)複数帯水層利用の検討
    (空気調和・衛生工学会近畿支部学術研究発表会論文集 2020)
  • 透湿性防水膜蒸発パネルの冷却効果に関する屋外実験
    (空気調和・衛生工学会近畿支部学術研究発表会論文集 2020)
  • 高床式砂栽培農業施設の光環境に関する研究-2 段積み栽培ベッド下段における日射量分布の実測および改善策の検討 -
    (空気調和・衛生工学会近畿支部学術研究発表会論文集 2020)
  • 実運用データを用いた個別分散型空調機における近似特性式の提案
    (空気調和・衛生工学会近畿支部学術研究発表会論文集 2020)
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Works (5件):
  • 環境配慮型コンクリート舗装の熱環境改善効果の評価技術開発
    2005 - 2006
  • 建物外皮の高反射化を目的とする再帰反射体の開発
    2005 -
  • 人工芝の形成する熱環境の実測と評価
    2004 - 2004
  • 高反射舗装の熱環境緩和効果の評価
    2002 - 2002
  • 建築の負荷計算プログラムの開発
    1995 - 1997
学歴 (4件):
  • 1992 - 1995 東京大学 工学系研究科 建築学
  • 1986 - 1989 東京大学 工学系研究科 建築学
  • 1982 - 1986 東京理科大学 理工学部 建築
  • - 1986 東京理科大学
学位 (1件):
  • 博士(工学) (東京大学)
経歴 (9件):
  • 2015/10 - 現在 大阪市立大学 工学研究科都市系専攻 教授
  • 1998/04/01 - 現在 大阪市立大学 工学研究科 都市系専攻 教授
  • 2008/04 - 2015/09 大阪市立大学 工学研究科都市系専攻 准教授
  • 2002/04 - 2008/03 大阪市立大学 大阪市立大学大学院工学研究科都市系専攻 講師
  • 2001/04 - 2002/03 大阪市立大学 工学研究科建築学専攻 講師
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委員歴 (25件):
  • 2015/05 - 現在 日本ヒートアイランド学会 理事
  • 2014/04 - 現在 大阪ヒートアイランド対策技術コンソーシアム 素材WG幹事
  • 2004/04 - 現在 (一財) 日本建築センター・温熱・空気環境性能評定委員会 認定員
  • 2004/04 - 現在 (一財)日本建築センター・温熱・空気環境性能審査委員会 認定員,試験員
  • 2015/11 - 2021/10/31 大阪市環境審議会 委員
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受賞 (5件):
  • 2013/05 - ヒートアイランド学会 論文賞(共著者) 移動観測によるヒートアイランド現象の実測 大阪平野の夜間気温分布
  • 2013 - ヒートアイランド学会論文賞
  • 2010/05 - 日本冷凍空調学会 学会賞学術賞(共著者) ミストの冷却蒸発特性測定と制御方法の提案
  • 2010 - 日本冷凍空調学会賞学術賞
  • 1996 - 第34回空気調和・衛生工学会賞(論文賞)
所属学会 (5件):
IBPSA日本支部 ,  空気調和・衛生工学会 ,  日本建築学会 ,  日本冷凍空調学会 ,  日本ヒートアイランド学会
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