研究者
J-GLOBAL ID:200901032521295683
更新日: 2024年10月24日
前川 聡
マエガワ ヒロシ | Maegawa Hiroshi
所属機関・部署:
職名:
名誉教授
競争的資金等の研究課題 (24件):
- 2022 - 2026 糖代謝臓器におけるケトン体代謝の役割ー生理機能から糖尿病との関わりまでー
- 2018 - 2022 糖代謝臓器における細胞内糖鎖修飾の網羅的機能解析-生理機能から糖尿病の病態まで
- 2015 - 2018 一般日本人女性における潜在性動脈硬化と脳萎縮の実態解明
- 2014 - 2018 オートファジーを標的とした糖尿病ならびに合併症の包括的病態解析
- 2014 - 2018 筋・肝・腹部脂肪が糖・インスリン代謝に及ぼす影響:地域住民7年追跡コホート研究
- 2014 - 2017 1型糖尿病濃厚発症家系を用いた1型糖尿病疾患感受性遺伝子の同定と機能解析
- 2009 - 2011 環境応答遺伝子としてのTFAP2Bのメタボリックシンドローム発症における役割
- 2009 - 2011 潜在性動脈硬化の進展に及ぼす要因の研究
- 2007 - 2008 メタボリックシンドロームにおけるアディポサイトカイン発現調節機構の解明
- 2005 - 2007 メタボリックシンドローム発症遺伝因子:新しい食事誘導性蛋白の同定とその機能解析
- 2005 - 2006 メタボリックシンドローム病態形成におけるプロテインホスファターゼ2Aの役割
- 2004 - 2006 メタボリックシンドローム病態形成におけるチロシンホスファターゼ1Bの役割
- 2004 - 2005 脂肪細胞におけるインスリン感受性獲得の分子機構と肥大化誘導分子の同定
- 2002 - 2003 チロシンホスファターゼによるインスリン抵抗性の臓器特異性の解明
- 2000 - 2002 TGF-βの細胞内情報伝達系をtargetとした糖尿病性腎症治療法の開発
- 2001 - 2001 糖尿病合併症家系図の構築と糖尿病合併症候補遺伝子に検索
- 2000 - 2000 糖尿病合併症家系図の構築と糖尿病合併症候補遺伝子の探索
- 1998 - 2000 トランスジェニックマウスを用いたインスリン抵抗性発症の臓器特異性の解析
- 1996 - 1997 インスリン抵抗性発症における促進性および抑制性PTPaseの意義
- 1993 - 1994 高血糖と血管の老化:ラジカルスカベンジャー機能異常と内皮細胞活性化遺伝子発現
- 1993 - 1993 インスリンシグナル伝達におけるチロシン蛋白脱燐酸化酵素の意義
- 1991 - 1993 インスリン受容体遺伝子上流のpromoter活性低下によるインスリン受容体異常症
- インスリン作用機序の解明
- 糖尿病発症の分子生物学的検討
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論文 (817件):
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Seiichiro Ohgaku, Shogo Ida, Natsuko Ohashi, Katsutaro Morino, Atsushi Ishikado, Tsuyoshi Yanagimachi, Koichiro Murata, Daisuke Sato, Satoshi Ugi, Ali Nasiri, et al. O-GlcNAc modification in endothelial cells modulates adiposity via fat absorption from the intestine in mice. Heliyon. 2024. 10. 14. e34490
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Saki Kobayashi, Katsutaro Morino, Takuya Okamoto, Mitsumi Tanaka, Shogo Ida, Natsuko Ohashi, Koichiro Murata, Tsuyoshi Yanagimachi, Juro Sakai, Hiroshi Maegawa, et al. Acetate derived from the intestinal tract has a critical role in maintaining skeletal muscle mass and strength in mice. Physiological reports. 2024. 12. 11. e16047
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村田 幸一郎, 佐藤 大介, 森野 勝太郎, 井田 昌吾, 大橋 夏子, 柳町 剛司, 宮澤 伊都子, 前川 聡, 藤田 征弘, 久米 真司. アナグリプチン/メトホルミン配合錠の食前投与はGLP-1を介した胃蠕動排出遅延にて食後血糖・TG上昇を抑制する可能性がある. 日本内分泌学会雑誌. 2024. 100. 1. 428-428
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村田 幸一郎, 佐藤 大介, 森野 勝太郎, 井田 昌吾, 大橋 夏子, 柳町 剛司, 宮澤 伊都子, 前川 聡, 藤田 征弘, 久米 真司. アナグリプチン/メトホルミン配合錠の食前投与はGLP-1を介した胃蠕動排出遅延にて食後血糖・TG上昇を抑制する可能性がある. 日本内分泌学会雑誌. 2024. 100. 1. 428-428
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村田 幸一郎, 佐藤 大介, 森野 勝太郎, 井田 昌吾, 大橋 夏子, 柳町 剛司, 宮澤 伊都子, 前川 聡, 藤田 征弘, 久米 真司. アナグリプチン/メトホルミン配合錠の食前投与が,食後投与と比較して胃蠕動排出遅延と食後血糖・TG上昇を抑制した2症例. 糖尿病. 2024. 67. Suppl.1. S-209
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MISC (716件):
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井田昌吾, 森野勝太郎, 森野勝太郎, 中西直子, 村田幸一郎, 大橋夏子, 大橋夏子, 中村翼, 近藤慶子, 近藤慶子, et al. 糖尿病診療ガイドライン変更前後における栄養指示量の変化:医師に対するアンケート調査. 糖尿病(Web). 2023. 66. Suppl
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大角誠一郎, 井田昌吾, 大橋夏子, 大橋夏子, 森野勝太郎, 森野勝太郎, 石角篤, 石角篤, 柳町剛司, 佐藤大介, et al. 内皮細胞特異的O-GlcNAc transferase欠損マウスは高脂肪食による肥満に対し抵抗性を示す. 糖尿病(Web). 2023. 66. Suppl
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菅原礼知安, 森野勝太郎, 岩崎広高, 井田昌吾, 大橋夏子, 柳町剛司, 佐藤大介, 藤田征弘, 前川聡, 久米真司. miR-494による骨格筋ミトコンドリアバイオジェネシスの調節. 糖尿病(Web). 2023. 66. Suppl
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Mizuki Takeuchi, Mariko Hatta, Chika Horikawa, Yasunaga Takeda, Noriko Kato, Mitsutoshi Kato, Hiroki Yokoyama, Toshiko Saito, Hiroshi Maegawa, Kazuya Fujihara, et al. Combined Effects of Fruit and Vegetable Intake on Obesity in Japanese Patients with Type 2 Diabetes. DIABETES. 2022. 71
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霍田裕明, 久米真司, 桑形尚吾, 山原康佑, 山原真子, 武田尚子, 金崎雅美, 前川聡. 肥満糖尿病db/dbマウスにおけるフルクトース過剰摂取が多臓器に及ぼす影響. 糖尿病(Web). 2022. 65. Suppl
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書籍 (12件):
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糖尿病大血管症 新臨床内科学 第10版
医学書院 2020
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内分泌代謝・栄養疾患 糖尿病 急性合併症 内科学書 改訂9版
中山書店 2019
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肥満症 今日の治療指針2018年版
医学書院 2018
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糖尿病 病態生理と臨床症状 内科学 第11版 矢崎義雄総編集
朝倉書店 2017
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急性合併症 内科学書 改訂第8版 内分泌疾患・代謝・栄養疾患
中山書店 2013
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学歴 (4件):
- - 1985 滋賀医科大学 医学研究科 生体代謝調節系
- - 1985 滋賀医科大学
- - 1981 滋賀医科大学 医学部 医学科
- - 1981 滋賀医科大学
学位 (1件):
経歴 (2件):
- 2022/04 - 現在 滋賀医科大学 名誉教授
- 2010/01 - 2022/03 滋賀医科大学 内科学講座(糖尿病内分泌) 教授
委員歴 (7件):
受賞 (3件):
- 2001 - 日本糖尿病学会リリー賞
- 1998 - 第11回日本内科学会奨励賞
- 1996 - 第8回加藤記念研究助成
所属学会 (7件):
日本糖尿病合併症学会
, 日本内分泌学会
, 日本肥満学会
, アメリカ糖尿病学会(American Diabetes Association)
, アメリカ内分泌学会
, 日本内科学会
, 日本糖尿病学会
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