研究者
J-GLOBAL ID:200901032588907330
更新日: 2024年10月10日
安信 秀樹
ヤスノブ ヒデキ | Yasunobu Hideki
所属機関・部署:
職名:
上席研究員
研究キーワード (3件):
ガザミ幼生真菌症
, アサリ垂下養殖
, 魚病
競争的資金等の研究課題 (4件):
- 2014 - 2016 セミスマートな二枚貝養殖技術の開発と応用
- 2012 - 2015 地域特産化をめざした二枚貝垂下養殖システムの開発
- 2009 - 2012 湾・内海スケールでのアサリ稚貝の自給と干潟ゾーニングによる生産増大システムの開発
- 2006 - 2009 播磨灘海域入会漁場整備構想調査
論文 (19件):
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安信秀樹, 磯部公一, 金尾博和. 静穏海域外で延縄施設を用いたアサリの垂下コンテナ飼育. 水産技術. 2017. 9. 3. 133-139
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安信秀樹. 垂下カゴ式飼育によるアサリの中間育成. 水産技術. 2012. 5. 1
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北野慎容, 安宅政志, 吉永一男, 三木宗和, 安信秀樹, 中嶋泰. 兵庫県瀬戸内海沿岸域における現在の藻場分布域と1950年代の推定藻場分布域との比較事例. 水産工学. 2011. 47. 3. 189-196
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Tomomasa Matsuyama, Takamitsu Sakai, Ikunari Kiryu, Kei Yuasa, Hideki Yasunobu, Yoshihiro Kawamura, Motohiko Sano. First isolation of Vibrio tapetis, the etiological agent of brown ring disease(BRD), in Manila clam Ruditapes phillippinarum in Japan. 魚病研究. 2010. 45. 2. 77-79
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安信秀樹. ガザミ幼生の真菌症の防除に関する研究. 広島大学学術情報リポジトリ(博士学位論文). 2010. 1-89
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MISC (21件):
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安信秀樹. ここまできた!アサリ養殖の産業化 兵庫県におけるアサリ垂下養殖 人工種苗の安定供給でブランド化. 月刊養殖ビジネス. 2018. 55. 12
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内田基晴, 辻野睦, 手塚尚明, 重田利拓, 高田宣武, 丹羽健太郎, 黒木洋明, 石樋由香, 安信秀樹, 宮脇大, et al. アサリの生産量の低減は海域の貧栄養化と強く関連-アサリ漁場の全国比較から. 日本水産学会大会講演要旨集. 2015. 2015
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安信秀樹. マダイ稚魚に発生したScytalidium infestans真菌症の発生状況と原因菌の生理学的性状. 兵庫県立農林水産技術総合センター研究報告(水産編). 2015. 44. 19-21
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安信秀樹. 播磨灘におけるアサリ垂下養殖の取り組み. 豊かな海. 2014. 33. 29-32
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内田基晴, 辻野睦, 手塚尚明, 高田宣武, 阿部信一郎, 澁野拓郎, 丹羽健太郎, 安信秀樹, 宮脇大. Biologプレートを用いたアサリ漁場の特性評価. 日本土壌微生物学会講演要旨集. 2014. 2014
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講演・口頭発表等 (2件):
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pHコントロールによるガザミ幼生真菌症の防除(2) ガザミ幼生等のpH耐性および事業規模における利用
(日本水産学会 1995)
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pHコントロールによるガザミ幼生真菌症の防除(1)
(日本水産学会 1995)
学歴 (1件):
学位 (1件):
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